はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

ハウスリーバック

2018-06-10 09:22:23 | 日記
みなさんこんにちは。

冷蔵庫の奥からかぼちゃのサラダが出てきました。

そういえば以前…

工場で作られしっかり密封されているから平気か…とばんごはんに

蕁麻疹で苦しんでいるはちです

さて、ハウスリーバックなる単語を発見したはち。

なんだろぅ、と調べてみました。

ハウスリースバックとは、次のような制度です。

まず、持ち家の所有者が、一度、ハウスリースバック事業者に持ち家を売却します。

その後、ハウスリースバック事業主が、持ち家の旧所有者に対して、購入した住宅を賃貸するというものです。

持ち家の旧所有者は、持ち家の所有権を手放すことになりますが、その賃貸を受けることができますので、当該住宅に住み続けることができます。

色々考えるなぁ

リバースモゲージやJTI、今回のハウスリーバックなどの制度を知っていれば持ち屋VS賃貸のバトルも大きく持ち屋有利に動くでしょう。

しかし、どのような制度も慈善事業ではないので必ず利益を見込んだ制度設計でなくては成り立ちません。

ハウスリーバックのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット①買取代金を最短20日・現金で受け取ることが可能
メリット②住宅の売却が近所にばれない
メリット③住宅の買戻しが可能
メリット④固定資産税の負担がなくなる
メリット⑤互引っ越しをする必要がない

デメリット①家賃と住宅ローンの二重払いが必要になる場合がある
デメリット②リース料が払えないと契約を解除される
デメリット③劣化のひどい住宅は利用できない
デメリット④ハウスリーバック事業者が倒産する可能性がある

この制度は自営業などを営み急な資金が必要、などの特殊なケース以外ではあまり利用するメリットはないとはちは考えます。

事業資金の相談には乗れませんが、住宅ローンでお困りのことがあったら遠慮なくはちへご相談ください。

相談料は

いえいえ、無料です
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