みなさんこんにちは。
猛暑です
酷暑です
こう暑いとゴルフもはばかれます。
しかし長野県はこの時期強気の価格設定。
ちょうどいいや…少し…ゴルフと距離を置こう…
いくらやってもうまくならずちょっと嫌気が差すはちです。
さて、何度か書いてきた長期優良住宅。
この認定を取るのに新たなハードルが設けられそうです。
まだ検討段階なので変わる可能性も十分ありますが、方向性だけご紹介。
浸水想定エリア、津波想定エリア、土砂災害警戒区域は災害時の対策が必要になりそうです。
土砂災害特別警戒区域は…
このエリアで長期優良住宅の認定を取ることは超絶ハードルが上がりそうですね。
最近は災害想定エリア内の土地を敬遠するお客様が如実に増えました。
まぁ、毎年ニュースで浸水や土砂災害の映像見ますもんね。
今のところ災害想定エリアだから値段が安いという傾向はあまり見られませんが、今後はそういったエリア内の土地はなかなか売れない時代になると思います。
災害想定エリア内ですよ、と説明するとまず間違いなくキャンセルに
説明しない訳にもいかないし…
売るのが仕事といってもプッシュするわけにもいかず、即代替え地を提案できるわけでもなく
不動産業はやりにくくなっていくなぁと感じています。