はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

所変われば…世界の住宅事情イギリス編

2018-04-29 08:54:54 | 日記
みなさんこんにちは。

GWですね。

当社の休日は暦とはあまり関係ないのですが、ささやかな連休が組まれているのでたけのこ堀りに行ってこようと画策しています。

親戚の山にたくさん生えるのですよ

天気予報を見ると…



本当にはちの休日は雨です。

冬布団もいまだに干せていません。

しかし、たけのこ掘りは参加者もいるため強行します。

毎年大量に採れるので欲しい方はメッセージいただければお配りします

さて、今回の所変われば、世界の住宅事情の国は…イギリス

日本の住宅はウサギ小屋と比喩されることもあるのですが、どうやらイギリスもうかうかしていられなくなりつつあるようです。

一万件の住宅調査の結果、1970年代に、平均で24.9平方メートルあった居間(リビング・ルーム)の広さが、現在では17.1平方メートルとなており、約3分の2にとどまっています。

おぉ…思っていたよりずいぶんと狭いなぁ。

背景は分からないのですが想像するに建築費や土地の価格が所得の伸びよりも大きいのでしょうね。

ちょっと日本に目を向けると住宅の賃料も右肩上がり、マンションも一億円を超える物権がどんどん売り出され飛ぶように売れる状況が続きます(誰が買うんだ

しかも申し込み倍率5倍以上。

これは売り出したら即日完売する水準です。

家を建てるのとマンションを建設するのではまるで次元の違う話なのですが、都市部の好調振りを聞くとうらやましく思うはちでした。
コメント
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