はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

坪単価

2024-07-02 17:57:25 | 日記

みなさんこんにちは。

99叩いた次の日は75と、とても同じ人とは思えないゴルフをしているはちです。

税金の金額の決定に使われる路線価が上昇しました。

ほんとかねぇ

税金取りたいから価格を上げてるのではと勘ぐってしまいます。

だって…いっぱい売れない土地ありますよ

 

今回はマンションですけど書かうの上昇率と坪単価をみてみましょう。

東京の話なのですが、㎡当たりの価格上昇率はこの一年で113.7%

エリアによっては150%を超えています。

では、坪単価はどうでしょう。

一位の千代田区はなんと985万円

なんだどんな豪華しようなんだ

千代田区は群を抜いて高かったのですが、他の区も軒並み500万円くらいとなっております。

これを見ると注文住宅って安いなぁ

大手ハウスメーカーでも160万円くらい。

それでも実際に建てられる人は限られた高所得層か資産家か。

最近は銀行も物価高に対応して、なんとなく35年ローンというところを40年、50年という提案が増えてきているようです。

そうでもしないと資金足りませんからねぇ。

昔の常識は今の非常識と言います。

10年前の人が聞いたら断固拒絶されるような期間や金利の時代に突入しつつあります。

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これも値上げ?

2024-06-29 09:00:15 | 日記

みなさんこんにちは。

車がピカピカ新車同然ですとテンションあがりますね。

ただ、最近は電気自動車の快適性に慣れてしまって内燃機関の煩わしさが不満です。

あんなにアンチEVだったのに

さて、不動産屋さんの報酬の上限に法改正がありましたのでそのことを。

今までは仲介や代理は売買価格や賃貸借の料金などに比例した報酬でした。

そのため安い物件ですと手数料も雀の涙だったのです。

で、空き家問題などもあり、安い価格だと不動産屋さんがやりたがらないということで売り主側からのみ売買価格がいくらでも400万円で計算していいよ、という制度が始まっていました。

これが、7月から売り主買主双方から800万円計算でもらえるようになります。

例えば200万円の土地の売買を仲介した場合、以前でしたら双方から税抜き10万円、合計20万円までしか最大でいただけなかったところが、7月から30万円×2の60万円までいただくことが可能となります。

これは不動産屋さんにとっては朗報です。

常々この代金で負うリスクが大きすぎるのと仕事量に合わないと感じていたので積極的に関わりたくないという気持ちが胸の奥底にあったのも事実です。

これくらいの価格になれば今まで本腰入れて動いていただけなかった物件も不動産屋さんはやる気が出るのではないでしょうか。

独立など全くする気なかったのですが、この金額なら老後チャレンジしてみてもいいかなぁ、と思える改正でした。

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来年から

2024-06-28 09:22:34 | 日記

みなさんこんにちは。

長い入院から車が帰ってきました。

せっかく全面塗装するのだからちょっとイメチェンを…

かっ、かっけぇ~

かなり目立つ車になってしまいました。

これは変な運転できませんね。

すぐ身元が割れてしまいます。

大事に乗ります

 

さて、来年から4号住宅の特例が縮小されます。

詳しく書くと日が暮れるのでこれから家を建てる人にどんな影響があるか、を書きます。

平屋だと今と変わらないケースもあるのですが、その辺はいったん無視します。

 

・省エネ住宅が義務になります。

 最近省エネな家かそうでないかを伝える義務ができましたが、そうでない家でもお施主さんが許せば建てられました。

 

・構造の強度も審査の対象

 今までは勘と経験でOKとしていた節がありましたが、そういう訳にはいかなくなりました。

 

建てる人から見ると、地震に強くて省エネで快適な家が保証されることとなり良いことです。

ただ、デメリットもあります。

今まで以上に業務が増えることによる人件費の上乗せ、性能を満たすための仕様アップ分の価格上昇。

大手ハウスメーカーや性能を売りにしている会社は今の水準のまま行けるでしょうが、ローコストを売りにし、性能を犠牲にぎりぎりのところを攻めていた会社は適合させるためコストアップとなる可能性が高いです。

 

人口減、晩婚化、少子化、物価高、未婚率の上昇、と住宅業界にとっては四重苦、五重苦の状態。

さて、どうしたものか

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ハーフ&ハーフ

2024-06-27 11:44:54 | 日記

みなさんこんにちは。

肩を痛めてから諦めていた飛距離。

諦めていた70台。

最近ようやく飛距離は戻りつつあり久しぶりの70台が出せました。

楽しぃ~

一緒にラウンドした方が、アメリカ人で、ジュニアの頃からの競技ゴルファーとのこと。

プロの(プロ並)ショットとはこんなにもすごいのですね。

もうね、次元が違いすぎて競う気にもなりません。

打ち上げの330Yをワンオンしていましたよ。

 

さて、住宅ローンの金利は、今後、まぁ、なんとなく上がるんだろぉなぁ~、と多くの方が思っているのではないでしょうか。

そんな背景から長期固定金利で今の金利水準を確定させようという動きが広がっています。

いやぁ…以前にも書きましたが、多分変動で借りた方が総支払額低いですよ

ただ、未来のことは分かりませんので安心を求めるなら固定、お得を求めるなら変動でいいです。

両方を組み合わせたい人向けに固定と変動を組み合わせた商品も出てきました。

フラット35の全期間固定と、大手銀行の変動を50:50で組む商品です。

固定か変動かどちらかに決めることをリスクだと捉える人が増えているようです。

 

安心安定を求めるのは悪いことではありませんが、リスクを取らない人は結局儲けられないし支払いも安定して多く払うんですよね。

金利の動向に注目です。

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How much

2024-06-24 14:24:51 | 日記

みなさんこんにちは。

以前に比べすっかり引いたゴルフ熱。

ここ一年くらいは練習もほとんどしない状態に。

それでも週一はラウンドするので、クラブの劣化や加齢による筋力低下でクラブを変えたとこまでは書きました。

クラブが変わると…

そうです、練習行きたくなるんですよ。

たった数十球打っただけで…

次の日全身筋肉痛です

前は毎日200球くらい打っても平気だったのに

 

さて、LIXILさんとYKK APさんが木製サッシの発売を発表しました。

いいですねぇ

予算が許すなら私は木製サッシ推しです。

ということで、今回発売されることになったYKK APさんの木製サッシはHow much?

びっくりしますよぉ~

片引き窓(3000×540mm)が155万800円

もう、800円は切り捨てません

窓一つ155万円、二つで310万円当たり前

しかも税抜き

それが今後のスタンダードになっていくはずです。

良いものを使って高くなるのはインフレとは言いませんが、こんな価格の窓がそこそこスタンダードになっていったら住宅の価格もそれなりに凄いことに。

家補助金の対象とならない家を建てる人などいないでしょう。

なので、どなたもがそれなりの高性能住宅を今は建てています。

当然それなりに高いです。

車などは軽自動車から桁違いの高級車まで色々選べますが、家の価格帯は自動車ほど幅を持たせられません。

いわゆる平均的な年収といわれる稼ぎではなかなか建てられない時代になりました。

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