さすが都会だなや(笑)

ソウルパワーなにわサミットに行くっていうんで、23日はJRで大阪駅まで。
降り口は桜橋口。

改札を抜けてホテルバスの乗降口に向かう途中の階段そばで、私、死ぬかと思った(笑)

向こうから歩いてきた娘（こ）の顔をまともに見ちゃったんですよ。

顔は勿論、首から鎖骨辺りまで紫がかった真っ青・・・・これは表現的にはおかしいw・・・・
細い黒のペン？で、おどろおどろしいメイクが施されている。
ネットでよく似た画像を探して見つかったけれど、勝手に引っ張ってくるわけにもいかないので、「ハロウィンメイク」で検索してみてください。

そうです！
ハロウィンパーティーかなにかか、USJにでも行っていたか、よく見りゃ着ているものもそれっぽい服装だし、手持ちの籠バッグもそんな感じだ。

隣を歩いていた息子も見ちゃったようで(笑)　母子ともども「えっ！」っていう表情が顔に貼りついてちょっとの間かたまっていました。

息子はすぐにハロウィンだな、って言ったけれど、私、頭で分かっていても見た目のインパクト強すぎてなんか、幽霊みたような(笑)、いや、だとしたらハロウィンの仮装は完璧じゃないか、っていうような・・・・どきっ感が強かった。


どうもわれわれ世代にはなじみ薄のハロウィンだけれど、ここ数年、かぼちゃや魔女の飾りものだけじゃなくて、普通に仮装している若い子たちも見かけるけれど、あの真っ青死に顔メイクはさすがに街中で見かけたことはなくて、あの扮装で堂々と都会の雑踏を歩ける彼女の度胸に恐れ入りましたって。

近場のどこかでパパッと我流で出来るようなメイクでもなさそうだし、多分、彼女自身がプロのメイクさんとか、そうでなかったらプロの手によるメイクを施してもらっているのかもしれないけれど、、小さな子供だったら間違いなく泣き出すと思うし、私のような心臓の弱い年寄りは(笑)ショック死するやも知れず。

あ～　大阪は怖いわ。。。おら、、、大都会には住めねぇ。　と思ったシルバー殺しのシルバーウィーク最終日のひとこまでございます。