10/09 金曜日 ・・・3連休前の・・。アッパレの東京の雲一つない青空の下から発信です。
・・・今日から!! 4連休のリッチなお方もいるのだろう!! 週末は・・タイトである。
昨日は・・pm 20:10 "かっぱ" B級酒場も 閑古鳥が鳴かずに・・泣いていたようであり・・・すぐに着座であった。
骨焼き・・・尻尾は、ソールドアウト寸前である。 鯛のかぶと煮も、山前であった。
面構えは・・立派であった。¥200-。 スタッフの・・Mさん曰く・・・50ヶは、仕込んだとのこと。
吾輩は・・・49人目である。
鯛の鯛を・・・解体新書である。 目玉・・裏返しにして。(^3^)
ここからが・・!! 執刀医の腕の見せどころである。(^3^) 左から・・外すのが・・折れてしまう。
真ん中・・下も慎重に外す。 徳川家・・おかかえの外科医がいた。 力量は・・・吾輩の方が少ししたである。
外科医・栗崎正家の子として誕生。栗崎 道有。
元禄14年(1701年)、赤穂藩主・浅野長矩が江戸城内で吉良義央を斬りつけた際には、義央の治療を行い、また元禄15年(1702年)に義央が赤穂浪士に斬られた際には、首と胴体の縫合を行ったという。
綺麗に。。成仏し。。
清めの酒の上である。
人間の・・臓器ではない!! なんだかわからない・・魚の肝である。 魚の肝ポン酢。¥162-。
立派な・・肝であった。
カシラの塩焼き。 & キャベツの浅漬け。 ともに¥162-。
この鯛の鯛は・・・財をもたらすと言われている。相当とっているが・・・恩恵に預かったのは・・・数える程である。
江戸時代から縁起物として重宝がられてきた『鯛の鯛』は自然が生んだ開運グッズ。 財布に入れておくとお金が貯まると言われているそうであるが・・・。
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