いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

ロバート・デ・ニーロ

2019年07月26日 10時52分10秒 | 映画

アマゾンプライムビデオで相変わらずの映画三昧である。
マーティン・スコセッシ監督の流れで、今はロバート・デ・ニーロを見ている。
ロバート・デ・ニーロは、1943年8月17日生まれで現在75歳だがまだ活動を続けている。

これまでに見た出演映画は以下の通りだが、マーティン・スコセッシ監督とのコンビが多い。
主演以外の映画もあり、アマゾンプライムビデオだけではなく以前に映画館などで見たものもある。

1974     ゴッドファーザー PART II   監督 フランシス・フォード・コッポラ
1976     タクシードライバー   監督 マーティン・スコセッシ
1978     ディア・ハンター   監督 マイケル・チミノ
1983     キング・オブ・コメディ   監督 マーティン・スコセッシ
1984     ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ   監督 セルジオ・レオーネ
1987     アンタッチャブル   監督 ブライアン・デ・パルマ
1988     ミッドナイト・ラン   監督 マーティン・ブレスト
1990     グッドフェローズ   監督 マーティン・スコセッシ
1990     レナードの朝   監督 ペニー・マーシャル
1991     ケープ・フィアー   監督 マーティン・スコセッシ
1991     バックドラフト   監督 ロン・ハワード
1995     カジノ   監督 マーティン・スコセッシ
2007     スターダスト   監督 マシュー・ヴォーン
2012     世界にひとつのプレイブック   監督 デヴィッド・O・ラッセル
2013     リベンジ・マッチ   監督 ピーター・シーガル
2013     マラヴィータ   監督 リュック・ベッソン  製作総指揮 マーティン・スコセッシ
2015     タイム・トゥ・ラン   監督 スコット・マン
2016     ダーティ・グランパ   監督 ダン・メイザー

映画の内容では犯罪映画が多く渋い演技が印象的だが、コメディもあり軽妙な演技も味がある。
タクシードライバーとディア・ハンターは若い頃に見て印象深かった。タクシードライバーは最近見直したが、映像が1976年頃としてはかなり斬新だと思う。今見てもそれほど古く感じない。「ディア・ハンター」も見直したいが、プライムビデオにはないので残念だ。亡くなったロビン・ウィリアムズと共演したレナードの朝はかなり前に見て感銘した。アクション映画が好きなので、一連の犯罪映画はどれも楽しめる。
ロバート・デ・ニーロは壮絶な役作りをする事が有名で、そのような役作りを「デ・ニーロ・アプローチ」と言うらしい。実際にニューヨークでタクシードライバーとして働いたり、ホームレス役で出演するため、役づくりのためにホームレス施設に潜入したり、ボクサーの引退後を演じるために体重を20kg増やしたりしたなどエピソードが多い。
コメディで好きな映画は、キング・オブ・コメディとダーティ・グランパが面白かった。特にダーティ・グランパは私と同じ世代の祖父と孫(弁護士)二人のドタバタ劇だ。麻薬や酒にケンカ、下ネタ満載の珍道中を繰り広げるが最後はほろりとさせる内容で楽しめた。コメディの「ミート・ザ・ペアレンツ」は現在プライムビデオにはないので、なったら見ようと思う。

アマゾンプライムビデオでまだ以下の映画あり、ウォッチリストに入れてあるので順次見ていくつもりだ。

1998     RONIN   監督 ジョン・フランケンハイマー ・・・現在鑑賞中
2011     昼下がり、ローマの恋   監督 ジョヴァンニ・ヴェロネージ
2012     レッド・ライト   監督 ロドリゴ・コルテス
2013     ラストベガス   監督 ジョン・タートルトーブ
2017     ウィザード・オブ・ライズ   監督 バリー・レビンソン


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