組子ベッド『あんばい焼桐仕上げ』¥198,000
すのこ+組子
こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。
布団を敷いて使うベッドといえば、すのこベッドが一般的かと思います。
「すのこには隙間があるから通気性は良い」
「敷きふとんをマメに干さなくても湿気対策は大丈夫」
そう思っていらっしゃる方が多いと思いますが、それは誤解です。
敷きっ放しの状態ですと、確実にすのこの表面にカビが発生します。
最悪、板が腐って折れてしまうということもあるそうです。
すのこは、定期的に表面を乾燥する必要があることと、
敷きふとんも日干しや乾燥機が必要になる…ということです。
組子ベッドは、すのこと比較すると敷きふとんとの接地面が違います。
すのこは『面』に対し、組子は『線』です。
つまり接地面が極小なので、組子は乾燥しやすいのですね。
敷きっ放しの状態でも自然乾燥するので、ベッドにも布団にも湿気が溜まりません。
『すのこ』と『すのこ+組子』という構造の違いで湿気も違うということです。
湿気が多くなるこれからの季節でも、組子ベッドは快適です。
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