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こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。
硬い木の椅子に敷いて使うシートクッションですが、二種類の素材の座り心地を検証してみました。
ボディドクターのザ・シートはマットレスと同じラテックスフォームで厚みは25ミリ、オートバックスなどのカー用品店でも販売されていて、
腰痛持ちの方の運転が楽になる…と好評です。
硬い木の椅子に敷くと、木の硬さがシートの柔らかさで緩和されて楽に座れるようになります。
ウレタン素材や綿に較べると、柔らかいのに体圧分散に優れている…というのがラテックスの特徴です。
ジェルトロンクッションは、ボディドクターより厚めの35ミリ、介護の現場で実績のある素材です。
硬い木の椅子に使うと、やや硬めの座り心地ですが『適度な硬さ』という感じで底付き感は、ほぼありません。
ボディドクターとジェルトロンを同じ硬い椅子に敷いた違いですが、ジェルトロンのほうが硬く感じます。
ボディドクターは、やわらかいので底付き感もありますが、不快な硬さは感じません。
ジェルトロンは、硬いので底付き感は感じませんが、適度なやわらかさとフィット感があるので、長時間座るのも楽です。
ジェルトロンの長所として、格子状の構造なので通気性がよく、夏場のムレ感が少ないという特徴もあります。
短所としては、重たいので携帯には向かないことと価格が高いという点でしょう。
店でパソコンや事務に使う椅子にはジェルトロンを敷いていますが、長時間の座り作業でも快適に使えています。
一度使うと他の物が使えなくなる…そんなボディドクターとジェルトロンの座り心地は、ショールームで試せます。
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