寝るのが趣味☆気持ちよく眠るための快眠ブログ

 
 
神奈川県座間市・快眠具まるとみ☆店長のブログ

桐のベッドで、ささやかな贅沢

2017-03-30 15:32:17 | ベッド

組子ベッド ストリート ¥138,000(税込)


こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

木造住宅に住んでいれば、木材に囲まれた生活ですが、
鉄筋住宅やマンションに住んでいると、部屋に本物の木材が少ないことに気が付きます。
木造住宅に暮らし、畳に綿のふとんで寝ることは、今は贅沢な暮らしになってしまいました。
組子ベッドは、桐だけで作ったベッドですが、触ると桐独特の感触があります。
一般の木材は冷たい感触ですが、桐は体温を奪わないので暖かく感じます。
桐材は箪笥や米櫃(こめびつ)などに昔から使われていますが、桐のベッドも好評です。
「以前より、よく眠れる」「夜中起きることもなく、朝までぐっすり眠れる」
そんな嬉しい声も頂いています。
私もマンション暮らしで組子ベッドを使っていますが、部屋に桐のベッドという家具があるだけで
安心感というのでしょうか…なんとなくホッとします。
「もっと気持ちよく贅沢に眠りたい」
そんな思いを叶える組子ベッドに、ショールームで触れてみてください。

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電気毛布の夜

2017-03-29 17:08:01 | パシーマ


こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

昨夜は、山梨の南アルプス市の親戚に一泊しました。
掛けふとんも敷きとんも綿の手作りのふとんでしたが、寒い夜なのに寝てみると妙に暑い…
寝床が不自然に暑いと、眠りも浅くなってしまいますね。
朝はいつもと同じ時間に起床して、ふとんを片付けながら電気毛布が掛けてあったことに初めて気が付きました。
不自然な暑さの原因は電気毛布のせいでした。
寒い夜だったから親切で掛けてくれた電気毛布でしたが…
よく眠れなかったので、午前中は頭がボーっとしてました。
今夜は、いつものパシーマで気持ちよく眠れると思うとホッとします。
今度泊りに行く時は、パシーマ持参で出かけようかな…と思いました。

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「空気の上で眠る」エアーリブライトの寝心地

2017-03-23 16:31:17 | 敷きふとん


こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

エアーリブライトは、お手持ちの敷き寝具やベッドのマットレスの上で使う、敷きパッドです。
私は、ボディドクターのFUTON(フートン)の上に敷いて使っています。
厚みは3㎝ほどですが、とても軽いのと日干しの必要がないので、扱いが楽です。
エアウィーブと機能は似ていますが、中身の構造は全く違う、トラスト構造という作り方です。
エアウィーブと比較すると、耐久性が高いことと、熱に強い(熱湯消毒も可能)
コシのあるしっかりした寝心地ですが、硬すぎることはないという独特の寝心地です。
私が使ってみての感想は、夏が爽やかで、冬が意外に暖かいということです。
空気層が多いパッドなので、敷くと体の下に空気層ができる「空気の上で眠る」という状態になります。
空気層ができることで、夏は蒸れにくくなり、汗ばむ熱帯夜でも背中が爽やかに眠れます。
空気層が多いことで冬場でも冷えることがなく、温まりやすいので暖かく眠ることができます。
冬場の暖かさは期待していませんでしたが、自分で使ってみて意外に暖かいと感じました。
欠点は表面が段ボールのように凸凹していること。
私は、パシーマパッドシーツを兼用していますが、エアーリブライト購入のお客様にもお薦めしています。
ムアツなどのウレタン系の敷きの上で使っても、蒸れ感を軽減するので快適です。
「硬いけど柔らかい」独特の寝心地は、ショールームで体感できます。

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やわらかいけど沈まない…ウレタンとラテックスの違い

2017-03-15 12:53:42 | マットレス


こんにちは 座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

ウレタンフォームとラテックスフォーム、見た目も触った感じも似てますが、何が違うのか?
原料剤の違い(天然ゴムと石油化成品)など、色々とありますが、1番の違いは寝心地です。
画像はボディドクターのアドヴァンスとレギュラー(厚さ135mmと110mm)で、ベッドの上で折ってみました。
ウレタンですと60mm以上の物は、このように折ることはできません。
ムアツふとんやAIRなどのウレタン敷きふとんは、3分割にしたり、折りたたんだ時にマジックテープで止めるようになっています。
ラテックスが自由に折れるのは、柔らかいのではなく、ゴムの伸縮性があるからだと思います。
硬いだけのウレタンとは違い、ラテックスは人の体を受けとめる適度な柔らかさと沈み過ぎない反発力、その両方を兼ね備えています。
筋肉を柔らかく受け止めて、寝姿勢は正しく維持できるのがボディドクターの『正反発』と呼ばれる特徴です。
やわらかいけど沈まない…そんなボディドクターの寝心地が、ショールームで体感できます。

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羽毛ふとんにパシーマをお薦めする理由

2017-03-12 13:46:03 | パシーマ


こんにちは 座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

「羽毛ふとんが暑い」と感じている方はいませんか?
羽毛ふとん用の側生地は、他の寝具の側生地よりも気密性が高くなっています。
中の羽毛が外に出ないようにするためですが、同時に通気性も悪くなっています。
羽毛ふとんが暑く感じるのは、身体から出る汗や湿気が通りにくいので、蒸れてしまうからなんですね。
羽毛ふとんと体の間に、汗を吸ってくれるタオルケットや綿毛布を使うと、蒸れ感も緩和されます。
パシーマキルトケットは、タオルや綿毛布に比べると、軽くて吸水性も高いので、より快適に眠れます。
また、通常の毛布よりも40㎝長いので、襟元で折り返して使えます。
折り返すことで、カバーやふとんの襟元の汚れも防ぐことができます。
布団カバーの洗濯は、取り外しや掛け直したりが手間ですが、パシーマなら洗うのも簡単♪
タオルや毛布に比べると、ホコリが少ないのも衛生的です。
気持ちよく眠るために、羽毛ふとん+パシーマキルトケットがお薦めです。

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