こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。
秋から冬へ、掛けふとんや毛布など使う寝具が増えてきますが、それに比例して部屋のホコリも増えてきます。
色々な商品を扱う立場からわかるのは、掛けふとんや敷きふとんからのホコリは以外に少ないのですが、
毛布やシーツのタオル生地やガーゼ、起毛製品のホコリが多いと感じます。
新品の商品でも、売り場に展示する前に、外で綿ホコリを落とす必要のある製品もあります。
タオル製品は、素材や織り方によっても違いがありますが、タオル生地の性質上、ホコリが多いのは仕方ないようです。
毛布はアクリル製品の場合、静電気が起きやすく、ホコリを吸い寄せる性質があるので注意が必要です。
ガーゼケットなどの商品も、柔らかくて肌触りの良いものほど、綿ホコリの量も多いですが、シャリ感のある製品はホコリも少ないようです。
また一部の毛布は、新品時や洗濯した後でも、使用中にパイルが抜けてしまい部屋に散乱する…という粗悪な製品もあります。
掛けふとんのカバー類も、暖かさが特徴の起毛素材のカバーが発売されていますが、ホコリという視点からは注意が必要と思います。
寒くなるとフワフワ柔らかくて暖かそうな素材に惹かれてしまいますが、ホコリという視点から考えることも必要ですね。
その点、パシーマはホコリも少なくて肌触りが良い素材なので、ホコリアレルギーの方にもお薦めできる製品です。
毎日掃除しているのに、なぜホコリが多いの?…と感じている方は、寝具の素材を点検と見直ししてみてください。
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