寝るのが趣味☆気持ちよく眠るための快眠ブログ

 
 
神奈川県座間市・快眠具まるとみ☆店長のブログ

【羽毛ふとんリフォーム】羽毛が混ざることはないか?

2017-07-27 16:04:49 | リサイクル
  

こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

当店の羽毛リフォームで使う機械は、洗浄タンクの容量が3㎏です。
3㎏ですと、シングルサイズの羽毛ふとんが2枚が入る容量ですが、お客様からシングル2枚をお預かりした場合、
同じ品質なら2枚を一緒に混ぜてリフォーム作業を行います。
中身の品質が違う場合は、混ぜないで別々に作業を行います。
容量が小さい機械なので、作業効率は悪いのですが、1枚ずつ丁寧に作業できる点は安心できます。
他社のリフォーム工場では、容量8㎏という大型のタンクを使って作業している工場もあります。
8㎏ですと、シングルの羽毛ふとんが6枚入る容量です。
良心的な工場なら、1枚ずつか品質によって分けていると思うのですが…
羽毛ふとんの偽装疑惑で世間を騒がせた経緯もあるので、せめてリフォームだけは正確に行ってほしいと思います。

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エアコンに頼り過ぎなくても快適なシーツ

2017-07-21 15:53:38 | シーツ
 サラフパッドシーツ

こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

睡眠時にエアコンは使わない主義でしたが、今年は異常な暑さに負けて使っています。
シーツも普段ははパシーマですが、熱帯夜が続く時期には、サラフを使います。
サラフは汗をかいてもムレないのでサラサラの感触と、熱がこもらないので、熱帯夜の寝苦しさからも開放されます。
高価な冷感シーツも自分で使って試してみましたが、熱帯夜に実感できたシーツはサラフだけでした。
昨年までは、サラフを使えばエアコンなしでも眠れましたが…今年は暑さに降参です。
エアコンの設定温度は28.5℃でサラフクールパッドを使用中ですが、明け方は肌寒く感じる時もあります。
エアコンに頼り過ぎなくても、快適に眠れるサラフは、ショールームで体感できます。

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ベッドに『焼桐』

2017-07-13 11:07:16 | ベッド
 組子ベッド あんばい焼桐仕上げ ¥198,000[税込]

こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

組子ベッドあんばいで使用している焼桐は、画像のようにガスバーナーの炎で表面を焼いています。
通常の木材では燃えてしまうのですが、桐材は燃えにくく表面が焦げるだけです。
桐材の燃えにくい特徴は、箪笥や金庫の内貼りに応用されて、火災から貴重品を守ってきました。
ベッドに『焼桐』を使うのは機能的なメリットはありませんが、独特の風合いがあります。
通常ベッドに使う木材は、冷たく硬いイメージですが、桐は触れると暖かく手になじむ優しい素材です。
見た目は重厚でがっちりしているので重そうですが、36㎏(総重量)と軽く分解組み立ても楽々♪
組子ベッドといえば『組子』が特徴ですが、焼桐独特の、優しく安心感のある風合いも組子ベッドだけの特徴です。
ショールームで、焼桐の優しい風合いに触れてみてください。

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