寝るのが趣味☆気持ちよく眠るための快眠ブログ

 
 
神奈川県座間市・快眠具まるとみ☆店長のブログ

『パシーマ』『ボディドクター』がリピーターの多い理由

2021-05-29 17:18:20 | 敷きふとん
 パシーマ

 ボディドクター

こんにちは 座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

パシーマは10年以上前から販売していますが、最近ではリピーターが多くなってきました。

パシーマを知らないお客様や、まだ使ったことのない方には、お薦めして購入して頂いていますが、パッドシーツやキルトケットの買い替えに訪れる方も増えました。

ボディドクターは当店での扱いは5年目なので、まだ買い替えはありませんが、メーカーでの販売は20年以上になり、愛用者からのリピートが多いと聞いています。

パシーマとボディドクターの共通点は、どちらも『他では代用できない寝心地』という点だと思います。

パシーマの素材は、ガーゼと脱脂綿です。パシーマ以外の商品でも、ガーゼと脱脂綿を使っている商品がありますが、パシーマと同じ使い心地にはなりません。

原料や製造方法にパシーマ独自のこだわりがあるので、似たような素材を使っただけではパシーマと同じ製品は作れないということだと思います。

ボディドクターの素材「ラテックス 」もゴムの木から採取する天然素材のため、大量生産ができません。ウレタンフォームで似たような素材は作れますが、本物の純度100%のラテックスと同じ寝心地は得られません。

パシーマ』も『ボディドクター』も使ってみて、その寝心地に満足される方が多いようです。

リピーターの多いのは、寝心地の満足度の高さだと思いました。

 快眠具.com

桐ベッド+ウッドスプリング

2021-05-05 15:19:53 | ベッド

ここちeウッドスプリングベッド




ボディドクターマットレス

こんにちは、座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

組子ベッドここちeのスノコ部分を使用変更して、ウッドスプリングが埋め込めるようになりました。

ボディドクターのウッドスプリングは、組子ベッドや通常のベッドでも使用できますが、ウッドスプリングの厚み+マットレスの厚みとなり、使いやすさや見た目に難点がありました。

そこで、ここちeの底板のスノコ部分を仕様変更して、ウッドスプリングがすっぽりとフレーム内に収まるようにしました。

ウッドスプリング専用ベッドは以前からありましたが、ここちeもウッドスプリング専用ベッドとして使えるようになりました。

ボディドクターのマットレスは、硬いスノコや組子の上に1枚敷きでも快適ですが、ウッドスプリングとの組み合わせで、さらに寝心地が変化します。

マットレス、またはスプリングを2枚重ねて使うダブルスプリングのベッドは、高級ホテルなどで使われています。

ラテックスマットレスとウッドスプリングの組み合わせは、金属スプリングとは違う、独特の柔らかい寝心地が特徴です。

体の凹凸にぴったりとフィットする寝心地は、ラテックス+ウッドスプリングだけでしか得られない、独特の寝心地になります。

腰や肩など、横向き寝でも快適で、ウッドスプリングのあるとないで、はっきりと寝心地が変わります。

ラテックスマットレスウッドスプリングの寝心地は、ショールームで体験できます。

快眠具.com


横向き寝におすすめ★マットレス+ウッドスプリング

2021-04-05 10:11:29 | ベッド




こんにちは、座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

日本人の寝姿勢は、仰向け寝が多いとされています。

硬いマットレスや敷きふとんが多いのは、仰向け寝に適しているからです。

でも、最近は横向き寝のお客様が増えてきたように感じます。

特に女性のお客様が多く、中には腰に持病があるために、横向き寝での眠りが楽という方もいらっしゃいます。

では、横向き寝に敵したマットレスとは、どんなマットレスでしょうか?

硬いスプリングのマットレスや〈高反発〉のマットレスは仰向けには適しますが、横向きですと腰や肩にかかる負担が強いので不向きです。

低反発マットレスのような柔らかめですと、硬めよりは楽ですが、寝返りのしやすさや耐久性には検討が必要と思います。

ボディドクターのマットレス〈アドヴァンス〉は、横向き寝しても楽な適度な柔らかさがあり、寝返りもしやすく仰向けでも快適に眠れる、ちょうどいいやわらかさが体感できます。

アドヴァンス1枚でも快適ですが、ウッドスプリングを下に使うことで、さらに寝心地が良くなります。

アドヴァンスだけでも横向き寝での肩や腰は楽ですが、ウッドスプリングを足すことで、やわらかさがより深くなり、肩や腰など体の凹凸を快適に吸収して支えてくれます。

その寝心地は、沈み込むやわらかさではなく、しっかり支えてくれるやわらかさ…という快適な感触です。

横向き寝が多いけど、肩や腰が辛い…という方や横向き寝が多い方には、ぜひ一度体感して頂きたいと思います。

アドヴァンスとウッドスプリングは、ショールームで体感できます。

快眠具.com

手触りで選ぶ桐のベッド

2020-08-20 10:04:30 | ベッド
  焼桐仕上げ

  蜜蠟仕上げ

こんにちは、座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

組子ベッドの全ての商品は、同品質の桐材で作られますが、仕上げの方法で触った感触が違います。

組子ベッドの仕上げは【焼桐仕上げ】【蜜蠟仕上げ】【塗装仕上げ】の三種類あります。

【焼桐仕上げ】の手触りは、木目の凹凸を感じる風合いで、木(桐)の感触が強調されています。

【蜜蠟仕上げ・塗装仕上げ】は凹凸の少ないサラサラとした感触で、桐材の繊細な触感が伝わります。

同じ桐材なのに表面の手触りが変わるのは、作業の違いによるものです。

【焼桐仕上げ】は、ガスバーナーで表面を焦がした後に、ブラシでこすってススを落とします。

この時に桐材表面の柔らかい部分は深く削れ、硬い部分は浅い削れとなり凹凸が発生します。

【焼桐仕上げ】という独特の加工と、柔らかい桐材だからこその仕上がりと感触といえます。

【蜜蠟仕上げ・塗装仕上げ】は表面をペーパーで仕上げた上に蜜蠟・塗料(古民家風)を重ねて仕上げます。

よくある合板のツルツルした人工的な手触りとは違う、桐材の温もりも感じるサラサラの繊細な手触りです。

ベッド選びには、デザインや機能性も大切ですが、毎日触れる家具ですから、手触りや感触も大事な要素かと思います。

寝室の明かりを消して、目を閉じた時に触れる桐の感触…眠りを誘う優しい手触りが快眠を約束します。

桐材を知り尽くした職人仕上げの組子ベッドは、ショールームで触れてください。

快眠具.com






パシーマとサラフ 違いと使い分け

2020-07-30 15:24:59 | パシーマ

パシーマパッドシーツ

パシーマ表面


サラフ ドライパッドシーツ

サラフ表面

こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

今年も、暑さとジメジメした湿気を感じる季節が到来しました。

私は年間を通して、パシーマ パッドシーツを使っていますが、熱帯夜の時期だけは『サラフ ドライパッドシーツ』を使います。

パシーマの柔らかいガーゼと比べると、ややザラザラした肌触りですが、吸水性と速乾性に優れた表面素材で、ランニング用などの夏用スポーツウェアーと同じ機能です。

「エアラッセル」という中空構造なので、熱と湿気が抜けやすく溜まりにくいのも特徴です。

パシーマの中綿は脱脂綿なので、保温性と吸湿性には優れていますが、熱帯夜の高温と高湿度では熱と湿気が溜まってしまいます。

熱と湿気が溜まりにくいサラフのほうが、シーツ表面のジメジメ感も少ないので快適です。

柔らかい肌触りが気持ちいいパシーマですが、湿気と汗が多い季節には、サラフのほうが快適な使い心地です。

サラフの欠点は、気温の下がった朝方の保温性が頼りないことです。

夜と朝の気温差が大きいと、サラフですと朝方に寒く感じることがあります。

気温が下がると「保温性」が必要ですが、サラフでは暖かい空気が溜まらず抜けてしまうので、体が暖まりません。

その点パシーマは、気温が下がると中綿の脱脂綿が保温力を発揮するので、朝方でも冷えることなく眠れます。

吸水・放熱・放湿性に優れたサラフ…肌触りと吸水性・肌触りに優れたパシーマ

私の場合は朝方の暑さ(体感)で使い分けています。

朝方に冷える地域や、朝までエアコンを使う方には、パシーマでもよいと思います。

サラフとパシーマでは、肌触りの違いもあるので、肌の弱い方でパシーマを愛用している方は、サラフの実物の表面の感触を確認してからの購入をお薦めします。

 快眠具.com