寝るのが趣味☆気持ちよく眠るための快眠ブログ

 
 
神奈川県座間市・快眠具まるとみ☆店長のブログ

桐ベッド+ウッドスプリング

2021-05-05 15:19:53 | ベッド

ここちeウッドスプリングベッド




ボディドクターマットレス

こんにちは、座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

組子ベッドここちeのスノコ部分を使用変更して、ウッドスプリングが埋め込めるようになりました。

ボディドクターのウッドスプリングは、組子ベッドや通常のベッドでも使用できますが、ウッドスプリングの厚み+マットレスの厚みとなり、使いやすさや見た目に難点がありました。

そこで、ここちeの底板のスノコ部分を仕様変更して、ウッドスプリングがすっぽりとフレーム内に収まるようにしました。

ウッドスプリング専用ベッドは以前からありましたが、ここちeもウッドスプリング専用ベッドとして使えるようになりました。

ボディドクターのマットレスは、硬いスノコや組子の上に1枚敷きでも快適ですが、ウッドスプリングとの組み合わせで、さらに寝心地が変化します。

マットレス、またはスプリングを2枚重ねて使うダブルスプリングのベッドは、高級ホテルなどで使われています。

ラテックスマットレスとウッドスプリングの組み合わせは、金属スプリングとは違う、独特の柔らかい寝心地が特徴です。

体の凹凸にぴったりとフィットする寝心地は、ラテックス+ウッドスプリングだけでしか得られない、独特の寝心地になります。

腰や肩など、横向き寝でも快適で、ウッドスプリングのあるとないで、はっきりと寝心地が変わります。

ラテックスマットレスウッドスプリングの寝心地は、ショールームで体験できます。

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横向き寝におすすめ★マットレス+ウッドスプリング

2021-04-05 10:11:29 | ベッド




こんにちは、座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

日本人の寝姿勢は、仰向け寝が多いとされています。

硬いマットレスや敷きふとんが多いのは、仰向け寝に適しているからです。

でも、最近は横向き寝のお客様が増えてきたように感じます。

特に女性のお客様が多く、中には腰に持病があるために、横向き寝での眠りが楽という方もいらっしゃいます。

では、横向き寝に敵したマットレスとは、どんなマットレスでしょうか?

硬いスプリングのマットレスや〈高反発〉のマットレスは仰向けには適しますが、横向きですと腰や肩にかかる負担が強いので不向きです。

低反発マットレスのような柔らかめですと、硬めよりは楽ですが、寝返りのしやすさや耐久性には検討が必要と思います。

ボディドクターのマットレス〈アドヴァンス〉は、横向き寝しても楽な適度な柔らかさがあり、寝返りもしやすく仰向けでも快適に眠れる、ちょうどいいやわらかさが体感できます。

アドヴァンス1枚でも快適ですが、ウッドスプリングを下に使うことで、さらに寝心地が良くなります。

アドヴァンスだけでも横向き寝での肩や腰は楽ですが、ウッドスプリングを足すことで、やわらかさがより深くなり、肩や腰など体の凹凸を快適に吸収して支えてくれます。

その寝心地は、沈み込むやわらかさではなく、しっかり支えてくれるやわらかさ…という快適な感触です。

横向き寝が多いけど、肩や腰が辛い…という方や横向き寝が多い方には、ぜひ一度体感して頂きたいと思います。

アドヴァンスとウッドスプリングは、ショールームで体感できます。

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手触りで選ぶ桐のベッド

2020-08-20 10:04:30 | ベッド
  焼桐仕上げ

  蜜蠟仕上げ

こんにちは、座間市さがみ野駅北口、快眠具まるとみです。

組子ベッドの全ての商品は、同品質の桐材で作られますが、仕上げの方法で触った感触が違います。

組子ベッドの仕上げは【焼桐仕上げ】【蜜蠟仕上げ】【塗装仕上げ】の三種類あります。

【焼桐仕上げ】の手触りは、木目の凹凸を感じる風合いで、木(桐)の感触が強調されています。

【蜜蠟仕上げ・塗装仕上げ】は凹凸の少ないサラサラとした感触で、桐材の繊細な触感が伝わります。

同じ桐材なのに表面の手触りが変わるのは、作業の違いによるものです。

【焼桐仕上げ】は、ガスバーナーで表面を焦がした後に、ブラシでこすってススを落とします。

この時に桐材表面の柔らかい部分は深く削れ、硬い部分は浅い削れとなり凹凸が発生します。

【焼桐仕上げ】という独特の加工と、柔らかい桐材だからこその仕上がりと感触といえます。

【蜜蠟仕上げ・塗装仕上げ】は表面をペーパーで仕上げた上に蜜蠟・塗料(古民家風)を重ねて仕上げます。

よくある合板のツルツルした人工的な手触りとは違う、桐材の温もりも感じるサラサラの繊細な手触りです。

ベッド選びには、デザインや機能性も大切ですが、毎日触れる家具ですから、手触りや感触も大事な要素かと思います。

寝室の明かりを消して、目を閉じた時に触れる桐の感触…眠りを誘う優しい手触りが快眠を約束します。

桐材を知り尽くした職人仕上げの組子ベッドは、ショールームで触れてください。

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冷たいベッドにさようなら 組子ベッドの暖かさの秘密

2019-01-12 12:38:36 | ベッド
組子ベッド あんばい焼桐仕上げ ¥198,000(税込)
 

組子ベッド ここちe蜜蠟仕上げ ¥198,000(税込)
 

こんばんは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。
組子ベッドをお使いのお客様から『冬に暖かい』という声を頂くことが多いのですが、それは組子ベッドの構造と材質に秘密があります。

【構造】

スノコの上に組子という細かい格子を乗せた独特の構造です(特許取得)
敷きふとんやマットレスとの接地面がスノコに較べて小さいため、常に乾燥して湿気が溜まりません。
湿気の多い寝具は暖かくありませんが、組子ベッドに敷いた敷き寝具は干さなくても乾いているので暖かく眠れるのです。
また、組子の格子に暖かい空気が溜まることも保温に貢献しています。
【材質】

組子ベッドの材質は全て桐という総桐ベッドです。
桐材は手で触れると1秒で体温と同化する特徴がありますが、他の木材に較べて冷たくないので暖かく感じます。

桐材は他の木材と大きく違い、木材断面が独立した気泡状になっておりその気泡が、桐材の独特の性質を作り出しています。
独立気泡体が作り出す性能は主に「水分の吸収・発散」「保温力」となるわけなのです。

冬に暖かい組子ベッドですが、夏の湿気の多い時期も快適なオールシーズン仕様のベッドです。
ショールームで桐のベッドに触れてください。

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組子ベッド あんばいの軋み音(きしみおと)について

2018-09-06 15:55:44 | ベッド
 組子ベッド あんばい

 あんばい くさび接合部分

 組子ベッド ここちe

 ここちe 接合部分

こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。
組子ベッドには3種類あって、それぞれがフレーム構造が違います。
あんばいは1番人気ですが、接合部の構造上、軋み音(きしみおと)がする場合があります。
ベッド上での動き方や座り方によって音がすることがありますが、私自身は使っていて気になるほどではありません。
ただ「音」に関しては気になる方もいらっしゃいますので、実物に座ったり寝たりして確認されることをお薦めします。
組子ベッドでも『ここちe』に関しては「軋み音」ゼロです。
ダボとネジ止めの構造なので。あんばいよりは分解組み立てが手間ですが、軋み音が気になる方には、こちらがお薦めです。
ショールームには、あんばい・ここちe・ハッシュベッドの3種類を常時展示してありますので、座ったり寝たりして違いを比べてください。

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