クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2019年夏の「青春18」解禁乗り継ぎ(その5)

2020-03-09 19:32:02 | 函館線

10時50分に大沼公園駅に到着。滞在時間は53分。21年前に降り立った時は快晴でしたが、今回は土砂降り。



駅舎の左手にはトイレ。散策しようにも雨がひど過ぎるので、レストハウスに避難。



見取り図を描きながら、濃厚な山川牛乳でブレイク。で、中には大沼公園の今昔などが紹介されてました。



雨が小やみになって駅前ロータリーを廻ると、帝産観光バスが客を降ろしてました



土産物を調達しにフレンドリーベアへ。21年前のあの日、ここでレンタサイクルを借りて大沼公園を周遊しましたが、当時とは姿形がまるっきり変わってました。



その後、その向かいにある沼の家へ。大沼だんごの元祖ということで。



折角なので、大沼だんごを食してきました。醬油とごまだれでしたが、可也量が多かったな。


11時43分発の4883D(キハ40 1803+キハ40 1801)に乗車し、サッポロクラシックで一杯やりました。「スーパー北斗6号」が鹿と接触して10分遅れた関係で、赤井川駅では15分のバカ停。



駒ヶ岳駅での停車時間を詰めるなどして、ほぼ定刻の12時21分に森駅2番線に到着。2面3線+側線数本の構内です。



跨線橋を渡る前に駅名標を。森駅は「H62」です。



それでは駅舎撮影。昭和53年3月築の平屋の駅舎です。左半分は函館バス営業所であり、運用時間は7:30~18:00です。トイレはその左手に。



跨線橋の袂には商工会議所が。尚、標高は3m。



で、駅舎の右手には柴田商店が。いかめしを調達してきました。いつの間にか780円に値上がりしてました



駅舎の中で見取り図を描いて。ここでいかめしを食べようと思いましたが、列車待ちの人が何組か居たので、まずは東森駅へと駅間徒歩することに


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問



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