クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

遂に鹿児島線全駅下車達成(その4)

2008-02-12 22:49:57 | 鹿児島本線
2008年2月3日の朝となりました。7時ちょうどの起床です。雨上がりで雲が良く見えます。朝食はバイキング形式。おにぎりの他にパンと稲荷寿司が出て、はっきり言って東横イン以上です。



黒崎8時16分発の快速3387M(811系P107編成+813系R222編成)で出発です。この時は晴れていたんですが…。


 
8時32分に赤間に到着です。昭和57年改築の橋上駅舎で、下にスナックが入っています。


赤間駅は、宗像市の代表駅ではないものの事実上の中心駅で、特急停車駅となっており、構内は2面4線です。駅前にはステーションホテルも存在します。(初めから分かっていれば予約したのに…)



南口は、バリアフリー工事の関連で平成16年に改築され、全面ガラス張りになっています。周辺には商業施設が多いようで、実質的な表口です。


8時57分発の1185M(813系R216編成+R226編成)で東郷に進みました。



昭和54年改築の橋上駅舎です。福岡近郊では唯一、中線が取り払われた2面2線の駅です。


手持ちのMDの容量がやばくなったので、コンビニを探しに自由通路を渡っていき、日の里口に出ます。周辺は閑静な住宅街で、大きな団地もあるようです。やっとのことでデイリーを見つけましたが、MDは売っておらず、代わりに缶コーヒーを買って戻りました。


9時39分発の1389M(813系R1002編成+R1102編成)で東郷を後にしました。わずか3分の乗車で東福間に到着です。昭和53年10月2日に開業した、対面式ホームの橋上駅です。



の入り口は、改札と同じ高さにある南口です。駅前は若木台団地につながっており、周辺は新しい住宅が多いです。



新興住宅地という土地柄、長時間の散策は慎むべきということで、自由通路を渡って表口に出てみました。南口とは標高が違い、段丘崖に鹿児島線が通じているかのようです。駅舎自体の改築はないですが、バリアフリー設備は後年設けられており、エレベーターマークが異様に目立っています。大きな道路を渡ると東福間団地が広がっています。


上下線の入線音を録音し、10時13分発の1189M(811系P104編成+P10編成)で福間に向かいました。



福津市の代表駅で、大きな木造駅舎を有します。鹿児島線開業当時からの駅で、この駅を発着する列車も存在することから、3面5線の構内となっています。この日巡った駅のうち、唯一の地上駅舎でした。


の木造駅舎に入居しているampmにて何とかMDの入手を果たしました。最近は、信越線の車内でもipodを使用している者が多くなり、MDウォークマンは一気に少数派になってしまい、MDの入手が難しくなったなと感じます。それにしても、鹿児島線沿線は、ampmが多いですね。


10時49分発の2143M(813系R233編成+R215編成)にて福間を発ち、いよいよ古賀市に入りました。


つづく

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