新潟駅にホテルメッツ開業

　新潟駅関連の話題をお伝えします。
　２日遅れのレポートとなりますが、2013年４月８日（月）に新潟駅にてCocolo西館が供用開始し、ホテルメッツも開業しました。当日は、新潟駅での信号トラブルなどの影響で白新線が乱れて大急ぎのレポートとなりましたが、しっかりと利き酒を楽しんできました。



2013年３月30日のCocolo西館。殆ど完成し、供用開始を待つ状態でした。９階建てです。



開業当日にヨドバシカメラ前の改札を出て駅南に進むと、セブンイレブンがあってオープンセールで賑わっていました。ちなみに、オレンジガーデンにはローソンですが。



セブンイレブンを出るとホテルメッツのフロント。間違っても吸い寄せられません。



それに隣接して、越後のお酒ミュージアム　ぽんしゅ館。越後の地のものが販売されており、爆弾おにぎりを食べさせてくれる飲食店もあります。



土産物ゾーンを突っ切って、利き酒番所93に到着。100銘柄の利き酒が楽しめ、自分の舌で銘柄を当てるコーナーもあります。時間がないながらも、５種類の銘柄を楽しんできました。鶴の友、鹿六、謙信、苗場山とあと１つは何だっけ。



Cocolo西館には１Ｆに飲食店があり、ビッツェランテ　ラ・ナンシ　アメサメゴイ、呑み処・食事処「魚沼釜蔵」があります。


　Cocolo西館のレポートは以上です。ホテルメッツは、ワンランク上の宿泊空間を謳っているだけに１泊9000円程度するので余程のことがない限り縁がありませんが、わざわざ上越線で越後湯沢に出向かなくても500円で利き酒できるので、私にとって新潟駅での過ごし方にプラス１が加わったことになります。ＪＲ東日本の中核駅でのエキナカ強化に益々磨きがかかっています。
　そろそろ武蔵野線駅巡りに戻りましょう。


＜ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。＞