クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

おおさか東線全通キネン乗り継ぎ(その3)

2020-01-09 12:48:00 | 東海道本線等

8時33分発の2420S(201系ND608編成)で南吹田駅を出発。



8時35分にJR淡路駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を下って改札を抜けました。駅員は居るものの精算業務などに限られ、乗車券類は「みどりの券売機」とかで求めるようになっています。トイレは4台の自動改札をくぐって奥に。



さて、東口に出ました。デザインコンセプトは「菅原道真と淡路」です。



駅前は閑静な住宅地。何でもこの地、菅原道真が流刑に処された際、淡路島と勘違いしたとか。



西口に出ました。JR淡路駅はメタリックな高架駅です。



駅前では、阪急千里線・京都本線が高架化工事中



阪急の駅へは東淡路商店街を通っていきます。



果たして、5分ほど歩いて辿り着いた阪急の淡路駅は仮駅舎になってました



ふと振り返ると、JR淡路駅と淡路駅のルート上にはアカシヤが鎮座しているのです。



再び改札をくぐります。折角なので、通過の直通快速2103Mをシュート。直通快速は、今や西明石の207系ないし321系なのです。


9時4分発の2424S(201系ND603編成)で淀川を渡ります。この「赤川鉄橋」、城東貨物線時代は人も通れる鉄道橋だったそうで。



9時7分に城北公園通駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を下って改札を抜けました。トイレは4台の自動改札をくぐって奥に。



その右手には「みどりの券売機」が。おおさか東線の駅は全てそうなのかな。



さて、東口に出ました。デザインコンセプトは「淀川の渡し舟」です。



駅前の様子。一見する限り閑静な住宅街ですが、一本向こうの路地はバスも通る幹線道路です。この駅は、当初「都島」の地名が入る動きがありましたが、Osaka Metoroの都島駅とは1.8km程度と離れているため、現在の駅名に落ち着いたのです。


話が変わりますが、昨年の台風19号で倒壊した上田電鉄の千曲川橋梁は、昨日から解体工事が本格化しました。上田電鉄は、クラウドファンディングなどで再建費用を賄っており、来年春には全線復旧させるとしています。


つづく


参考文献    『DJ鉄道ダイヤ情報 4月号』


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