15時15分に東花輪駅に到着。
まずは小井川駅まで駅間徒歩。出発するとすぐに自転車置き場。まずは一直線に伸びる道路を進みます。
歩道がなくなると、すぐにセメント工場が現れました。
もうしばらく進んでいくと、㈱セーコウの工場が。
間もなく住宅が切れ、水田地帯に出ました。正面には奥秩父の山々。
2つ目の踏切を渡り、あとは住宅地の中を小井川駅まで一直線。
旅工房のオフィスが現れると、間もなく小井川駅に到着です。東花輪駅を出て15分でした。
それでは小井川駅の駅舎を。昭和35年3月築の待合室です。片面ホーム1面のみの構内です。トイレが併設していますが汲み取り式です。目の前を新山梨環状道路が通っています。
では駅舎の中へ。ブロック積みであることが分かります。木製の長椅子が1列に設えられているだけです。付近に福祉施設があるらしく、間もなく障害をもった若人たちが集まってきました。
では時刻表を。下り28本、上り27本です。ワンマン列車は上下16本ずつです。
決して綺麗とはいえないトイレで用を足したので、10分くらい時間を取られてしまいました。あと20分以内に常永駅の調査を終えなきゃなのに。
出発して間もなくすると、「ワイドビューふじかわ7号」が甲府に向かって走り去っていきました。
もう少し進むと、今度は富士行きの3634Gとすれ違いました。
更に進んでカーブに差し掛かると、「常永」の標識が。左は住宅地。
踏切を渡り、住宅地を抜けて水田地帯に出れば常永駅はもうすぐです。既に3743Mの発車まで5分を切っていた~。
つづく
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実はこれ、1年前の旅行記です。私は、今年の正月に身延線全駅下車を達成しています。今思えば、ムーンライトえちごが廃止になる前に終えてよかったです。
東花輪駅~小井川駅の間、私も反対方向ですが(小井川→東花輪)1週間前に歩いたばかりです。懐かしい風景だったので、思わずコメントさせていただきたくなりました。
全駅踏破を目指していらっしゃるのですね。興味がある内容なので、これからも拝見させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。