9時22分発の637M(E531系K465編成)で神立駅を出発。
9時38分に羽鳥駅に到着。副本線もあり、2面3線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。自動改札は3台。トイレは改札をくぐって右手に。
羽鳥駅には「みどりの窓口」がなく、2台の自動券売機(指定席券売機が1台)となっています。
東口に向かうと、茨城空港が描かれてました茨城空港の最寄り駅だったりします。
で、別の区画には霞ケ浦の帆船と筑波山が描かれてました。
さて、東口に出ました。2020年2月16日に幾何学的なデザインの橋上駅舎になりました。
駅前の地図。小美玉市にあり、すぐ東に常磐自動車道が通じていたりします。右端には東関東自動車道が。
駅前の様子。周辺は新興住宅地ですが、徒歩10分くらいの所に茨城中央高校があったりします。
西口に出ました。こちらは山なりの形状となっています。
駅舎の水戸方には羽鳥ふれあいプラザが。小美玉市役所出張所が入っていたりします。
その向かいには水戸信用金庫が。
駅前の様子。正面には木もれ陽があり、県道278号が延びています。徒歩5分くらいの所に羽鳥郵便局があったりします。
で、西口ロータリーからは小美玉市コミュニティーバスと関鉄グリーンバスが発着します。
日暮里方に進むとミニ庭園があり、庭園造設記念碑もあったりします。
話が変わりますが、中央西線の名古屋〜中津川間では、10月6日をもって普通・快速列車が315系に統一されたことが判明しました。C23編成のデビューで315系の投入が一段落したことだし。211系のK編成は、関西本線のラッシュ時の運用に細々と就いているのみです。関西本線の315系ワンマン仕様車の全編成出揃うまでの期間限定ですが。
そしてもう1つ。智頭急行は今日、来年3月16日乗車分より特急料金を一律300円引き上げると発表しました。新しい特急料金は、指定席で830円、自由席で730円となります。これは、先のコロナ禍による減収分を補う必要があることや、近いうちに新型特急車両を投入するのを見据えてということです。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問