クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

相鉄全駅下車への道・前編(その2)

2020-09-15 17:43:26 | 私鉄(東日本)

上星川駅に行く前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、12000円(平日15000円)でJR西日本管内の特急列車自由席が2日間乗り放題(智頭急行、JR西日本宮島フェリーを含む。IRいしかわ鉄道金沢〜津幡間及びあいの風とやま鉄道高岡〜富山間は通過利用のみOK)の「どこでもドアきっぷ」なるものを発売すると発表しました。普通車指定席は6回までOKです。また、18000円(平日20000円)でJR四国、JR九州まで3日間乗り放題のバージョンも存在します。グリーン車を利用する場合はプラス5000円でOKです。発売期間は9月18日〜12月17日で、利用期間は10月1日〜12月25日であり、利用日の1ヶ月前から7日前まで購入する必要があります。また、2名以上同一行程の利用が条件であり、一人旅では使えません。そして、インターネット及びJR西日本、JR四国、JR九州管内の旅行会社を通じてのみの発売であり、窓口では入手出来ません。


前回はこちら




さて、本題に。横浜国立大学の最寄りのバス停の時刻表をよく見ると、上星川駅まで抜けられることを発見折角なので、8時12分発のバス(横浜230あ13-06)で上星川駅へ。運賃は先払いで200円でした。



8時25分に上星川駅北口に到着。上星川駅は1972年11月22日に橋上化されました。



ふとバス乗り場を見ると、横浜駅西口行きの相鉄バスが出発を待ってました




階段を上がって駅舎の中へ。改札と相対して右手にはSTATION IST、左手には自動券売機が。



自動改札は5台(ICカード専用を含む)。トイレは改札をくぐって右手に。



南口に出ました。上星川駅の橋上駅舎は一方向にしか出れません。



駅前には相鉄ローセンが。スポーツジムや天然温泉「満天の湯」も備わっています。営業時間ならば入ってくればよかったな



改札をくぐって駅名標を。上星川駅は「SO07」です。



今回はいずみ野線の駅を巡る予定なので、間もなくしてやって来た大和行きの6013を見送ってしばし撮り鉄することに。8時42分にやってきた各停の6726は、10000系10707編成でした。



しばらくすると、急行1012(9000系9707編成)が通過




8時50分頃、各停の6728(9000系9705編成)が到着。その直後にやってきた、いずみ野線直通の6727(10000系10704編成)で相鉄線の旅を始めます。

 

話が変わりますが、JR西日本は昨日、「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」を発売すると発表しました。これは、京阪神から福知山、敦賀、柘植、和歌山、播州赤穂、上郡まで土休日に限り、普通・快速列車が1日間2600円、2日間4500円で行けるスグレモノです。発売期間は9月18日から12月19日までで、利用期間は9月19日から12月20日までです。これは「みどりの窓口」や「みどりの券売機」などで購入出来ます。但し、利用日の1ヶ月前から前日までに購入する必要があります。

 

つづく

コメント (1)
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