「次は京葉線全駅下車の旅をお伝えします」としましたが、E129系0番代(4両編成のB編成)が本日営業運転を開始したのでお伝えします。青天の霹靂だったので一眼レフを持っておらず、スマホでの撮影となりました。手ぶれした写真もありますが、何卒ご了承ください。
本日、942Mの車内から1346Mを見たところ、いつもの115系のL編成ではなくE129系B1編成となっていましたすかさず9番線に行ったところ、「クモハE129-1」の撮影タイムが。
「クモハE129-1」の車内。運転台側がロングシート、連結部側がクロスシートになっています。
「モハE128-1」の車内。「クモハE129-1」側がクロスシート、「モハE129-1」側がロングシートです。
「モハE129-1」の車内。「モハE128-1」側がロングシート、「クモハE128-1」側がクロスシートです。
「クモハE128-1」の車内。運転台側がロングシート、トイレ側がクロスシートになっています。
「クモハE128-1」を撮影。外観はE129系100番代と変わらないですが、新車の匂いがプンプンでした。
E129系0番代の営業運転開始レポートは以上です。E129系のアコモデーションですが、あくまでもE128形は長岡(村上)方がロングシートで白山(新潟)方がクロスシート、E129形は長岡(村上)方がクロスシートで白山(新潟)方がロングシートです。
現在、0番代はB4編成まで揃っています。まずは冬期間で試し運転が必要とはいえ、プレス発表なしだったので意表を突かれました。さし当たって、信越線1321M、1346Mあたりに入るでしょう。数少ない115系L編成の単独運用であった信越線422M~429Mのスジにも入っているかもしれません。信越線437M~440Mは、果たして115系L編成のスジであり続けてるのでしょうか。今週末に見れば真実が分かりますが。
E129系4連固定編成の運転開始は、115系L編成の淘汰劇の再開を意味します。このところのL13編成の運用離脱は、それと関係があるのではないかと思われます。近く、L7編成、L8編成あたりも運用離脱することは必至です。北海道新幹線が開業すると、新潟の鉄道界はE129系だらけになるかもしれません。
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