前回は臨時いなほの模様をお伝えしました。身延線駅巡りに戻りましょう。
その1はこちら
甲斐上野駅から乗車した3722Gは、8時48分に市川大門駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線2本の構内です。
眼鏡美人の委託駅員さんに出迎えられて駅舎の中へ。窓口営業時間は8:45~19:00(土休日は17:00)です。その手前は「調理実習室」。
富士方に振り返ると、左手にトイレ、右手に「下地区公民館」。その「下地区公民館」には浴場が併設されており、利用時間は9:00~12:00、13:00~16:30です。但し、入浴出来るのは市川三郷町民のみなのです!
それでは駅舎撮影。平成7年10月15日築の竜宮城形の駅舎です。先ほどの甲斐上野駅といい、なぜ中華風なのでしょう。
まずは富士方に進みます。駅裏には市川三郷町立病院。
そして駅前の交差点へ。右手には甲斐ゼミナール。近くに酒屋があったので地酒をと思いましたが、予算に合わず断念して果たして購入したのはスーパーカップ。
改札内に入り、竜宮城形の駅舎をもう1度。そして、9時17分発の3731G(313系V5編成)に乗車して甲府方面へ。
9時21分に芦川駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。平成9年9月築のブロック積みの待合室です。駅裏は桃園。
時刻表を。下り28本、上り27本です。次の上り列車は9時37分発…。
一旦駅舎の中へ。レトロ調の椅子が1基だけ設えられています。床面がタイル張り。
一旦県道36号へ。付近は住宅地で、1kmくらい進むと市川三郷町役場三珠支所。
駅前に戻って公衆トイレの方に進むと、青々とした柿の実がなっていました。
上野小学校の前まで進むと、小さな葡萄がなっていました。芦川駅は果樹園の中の駅なのです。
つづく
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>