クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

師走の予讃線駅巡り(その11)

2014-12-18 22:03:03 | 予讃線

2013年12月15日(日)の朝となりました。グッドミンを飲まなかったため4時15分に一旦目覚めましたが、惰眠をむさぼり6時15分に起きて朝風呂。「トヨタpresents クラブワールドカップ」の結末を見ているうちに明るくなってきました。



客室から見た朝の伊予西条駅。3階建てのどっしりとしたコンクリ駅舎です。石鎚山系の山々に抱かれた「伊予西条の朝の風景」



じゃこ天などが付いたバイキングの朝食をとり、7時45分にチェックアウト。出発前にお世話になった西条アーバンホテル(左の9階建ての建物)をパチリ。



それでは駅舎撮影。水の豊かな町ということで、駅前ロータリーにはアクアアート。ウィーリーウィンキーは左端にあり、トイレは右端にあります。



では駅舎の中へ。改札の左手には「みどりの窓口」があり、その手前にはワーププラザ。



待合スペースを挟んで右手にはKIOSK。その手前にはうどん屋がありましたが、昨年10月27日を以て閉店しています。



「18きっぷ」に日付印を入れ、予讃線駅巡りを再開。伊予西条駅は2面3線+側線数本の構内です。



2番乗り場の列車に乗ろうと跨線橋を渡ります。開業時から運用していると思われる木造の跨線橋です


西条の水を詰め、8時1分発の103Mで出発。JR四国最長の鈍行列車ですが、「7015」の単行で女子高生と相席させてもらうことに。



8時8分に伊予氷見駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標から。伊予氷見駅は「Y33」です。



では駅舎の中へ。吹きさらしの待合所ですが、タイプの異なるベンチが設えられています。



駅舎と少し離れた踏切脇にある小さな建物。トイレです。



駅舎の脇にある桜並木。石碑からして昭和43年に造成したとみられます。



時刻表を。上り18本、下り19本です。



いよいよ伊予小松駅に向けて出発かという時に踏切の音が。「しおかぜ8号」の通過でした


ここで1つニュースです。本日、最後まで残ったカヌ色の485系であったT13編成が廃車回送されました。これにて485系1000番代は国鉄色のみとなりました。よって、次はT13編成追悼記事をお伝えします。


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