体は免疫の誤作動を起こすと「自律神経失調症」になって
体のあちこちに色んな不具合を起こして辛いですね😥
さらに「花粉症」、「更年期障害」、「食物アレルギー」など、中でも重いのが膠原病などの「自己免疫疾患」です。
■「アレルギー」は、確かに「体質」や生活習慣などの「環境」もありますが、考え方、感じ方に対する「気概」もあります。😲
体調が悪くなると、どうしても心までくじけて弱気になってしまうのは、
感情を司る大脳辺縁系にある「偏桃体」が体の危機をいち早く察知して、視床下部に体の緊急事態を知らせてしまう為、気分を司る海馬はネガティブな感情でいっぱいになり、平常心でいられる余地がないのです。😱
■でもそれは長くは続きません。😁
体の緊急事態が長くなれば、「アドレナリン」や「コルチゾール」なのどの
ストレスホルモンが出っぱなしになり、不快な症状が重くなるだけでなく、副腎が疲弊してしまうからです。
いくら自律神経が乱れていても、命を守る為に体は、元に戻ろうとする作用が働くからです。
何と有難く、しかもけなげじゃありませんか~😂
👹体が壊れていてもですよ~😊
🤕だから、あちこち傷んで体がポンコツだからって
諦めてはいけないのです!😉
■心だって
傷んだら修復するようになっているのですからー😆
👄寂しくなったら、誰かとお話したくなったり
🎉落ち込んだら、気分転換したくなったり
👠心が疲れたら、思いっきり好きな事をしてリセットしたり
<心のアレルギー>
■アレルギーが
免疫の誤作動なら、ネガティブな感情も脳の誤作動ですね😀
感情を司る偏桃体は、気分を左右していて精神的に何かイヤな事があっても、偏桃体に常にいい聞かせ、
宥める事で心はリセットされるからです。😊
何故ならば、偏桃体は機械と同じように単純な機能だから扱い方は、いたってシンプルです。😄
❤言葉の通りに動く
❤心の通りに働く
からです!
■免疫と同じように気分は自分でしか治す事が出来なくて、
たとえば、プラスにしてもマイナスにしても他人から何かを受けた場合
それはきっかけにはなっても最終的に気分を決めるのは自分なのですから
そこで・・・
💛体のアレルギーを治せるのは
自分の「免疫」で
💛心のアレルギーを治せるのは
脳の「偏桃体」ですね
📌健康を維持する為には、常にプラスの言葉を意識しながら偏桃体を元気にしておくのが
いいのかも知れませんね💛
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