人は、知らないうちに
誰かに「圧力」をかけている事があります
- 「夫」は妻に、「妻」は夫に
- 「親」は子に、「子」は親に
- 「上司」は部下に、「部下」は上司に
あるいは
「友達」や「同僚」などに・・・
「圧力」をかける人は
- 相手に「圧力」をかけているとは思っていません
単なる自分にとっては当たり前の「価値観」を
相手に「言っている」つもりでいます
しかし
「圧力」をかけられたと思っている人は
- 相手が自分を「低く」観ていて
自分を「支配」しているような気持ちになって
「ストレス」を感じています
しかも
◆「ストレス」に対する「感受性」は
人それぞれ違っていて
- 「相手」から受ける
「イヤな事」や「苦しい事」、「辛い事」は全て
自分にとっては「ストレス」という「圧力」になります
そもそも
◆何故「圧力」をかけるのかと言うと
相手を“ 思い通りにしよう ”と「支配」する為です
それは
「愛情」でもなんでもなく
単なる“ エゴ ”です
そこで
◆圧力をかけられた人は
- 「我慢」する前に
「イヤな事」や「苦しい事」、「辛い事」を
相手に、はっきり「伝える」事が大切です
すると「相手」は
- “ あ~ムリをさせているのだなぁー ”
と、気がつく事もあるからです
勿論、そんな人ばかりではありませんが
中には
- “ 何で私の気持ちが分ってくれないの? ”と
「泣き落とし」をする人もいるからです
そのような人はかなり「重症」で一生、相手に「圧力」で絡みついてきます
つまり
- “ そうしなければならないほど ”
相手に対する強い「執着」があり
相手を「思い通り」にしようと
「拘り」に苛まれているので、いつも“ 心が苦労しています ”
勿論
それは「圧力」をかける本人の「心の問題」なので
“ 振り回される必要は一切ありません ”
そういう人には
ムリに「逆らう」よりも
「言葉」を受け止めたフリをして
“ 相手も大変なのだな ”と心を労うといいかも知れませんね😌
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