mariemonの健康日記

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豆乳は・・・

2024-06-10 08:25:20 | 健康
近年、「牛乳」は体に良くないと言われて、その代わりの飲み物として
「豆乳」を飲む人も増えているのではないでしょうか😀 




■確かに牛乳カルシウムの吸収率としては非常に優れた飲み物ですが、
スーパーで売られている牛乳は「殺菌」の為に熱処理を加えていて、熱を加えるとタンパク質に「熱変性」がおこり消化吸収が悪くなりカルシウムの吸収も悪くなります。😔 
飲むのであれば「低温殺菌」された牛乳が良いのですが、これは消費期限が短く傷みやすいので冷蔵庫に何日も置けない不便さがあります。😞 




■そこで「豆乳」ですが
豆乳も間違った飲み方をすると体を壊します。😰 
豆乳には「ミネラル」を阻害する物質が含まれていて、未発酵の大豆には体を冷やし、
「反栄養素」といってアブシジン酸、フィチン酸、タンパク質のレクチンやサポニン、イソフラボンなどの成分は
適量であれば問題ないのですが、摂り過ぎてしまう事で、甲状腺腫、乳がん、心臓病、免疫不全、消化器の問題など様々なリスクがあるので、豆乳の適量は一日「200cc」コップ一杯程度です





■豆乳は食物性たんぱく質が豊富で、強い「抗酸化作用」がある大豆サポニンやレシチン、ポリフェノールの一種「大豆イソフラボン」なども含まれていて、肥満防止や、骨粗鬆症老化予防などの効果があります。😄 




■そこで、なるべく添加物のない砂糖不使用の「国産大豆100%」がおすすめです。中には国産の大豆と書いてあっても100%と書いていなければ外国産の遺伝子組み換えの大豆を混ぜてある可能性もあるので、できれば国産100%と書いてある物を選びます。
しかも国内産の大豆は7%しかなく、豆腐、納豆、豆乳など国内で流通する大豆は90%が外国産(アメリカ)です。アメリカは遺伝子組み換え大国であり9割が遺伝子組み換え大豆です。😱 




💛豆乳の最大のメリット
低カロリー低脂質低糖質で飲み続ける事で善玉コレステロールの値が改善する事です!そこでダイエット中の方にはメリットが大きく、脂肪の蓄積を抑える効果のある「サポニン」「レシチン」が含まれている為、健康的に脂肪がつきにくい体を目指す事が出来るので
お腹周りが気になる方は是非試してみて下さいね😉 



コメント (5)
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