平野早矢香 講演会

2018-01-29 03:03:43 | 社会・経済

妻と講演会へ行ってきた。子供たちはいたが少なく、高齢者が多かった。

演題:「卓球を通じて学んだこと」

ロンドン五輪 卓球女子団体 銀メダリスト ミキハウス スポーツアドバイザー

一流のアスリートはやはりすごい!

①両親が卓球をしており、5歳より卓球クラブへ通う。栃木県出身。小学6年生で、親両親を説得して仙台育英中学へ、ひとりで卓球留学することがすごい。小学2年より同学年で優勝出来ず2番で有ったことが原因で、1番になりたいために自分で判断したもの。

②高校卒後の進路を、強くなるためにライバル校と関係の深い関西のミキハウスを選択したこと。敢えて、環境の違う処を自分で選択した。勧誘されていない会社を自分から希望し入社した。厳しい環境に飛び込んだ!

③他人と比較するのではなく、「昨日の自分より進歩すること。」を常に意識し生活している。27歳で引退(2016年4月)するまでテレビを持たず卓球のみの生活であった、親に言われれテレビを買った。引退してすぐやったことは、運転免許の習得であった。夢、目標、対策の為に、日々進歩すること。→出来ることがすごい!思いが強い!

④あがり易い性質で、オリンピックの時は手の震えが止まらず困った。平常心を保つ為に、緊張した時は、特別怖い顔になっていた。

⑤講演は上手であった。おしゃべり好きで明るく元気である。予想通り。アスリート特有の強さがある。現在の目標は、大学へ入ることであるが今年はだめだったようだ。

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