ジェンダー格差

2020-03-07 15:52:13 | 社会・経済

「ジェンダーギャップ指数」121位の私たち!

日本は過去最低になりました。

3月8日は、国際女性デーです。

問題意識を持たない国民性が問題です。

自分の問題として意識することから始めましょう!

Asahi Shinbun Globe March 2020 No.227より


便宜主義

2020-03-06 19:52:24 | 社会・経済

「考えたくないことは、起きないことにする」

日本人の習性である。

従って、日本人は、歴史から学ばないのである。

歴史学者 磯田道史

自分が思っていた事である。

なぜ、歴史から学ばず、同じことを繰り返すのであろう?

戦国時代以来、反実仮想の習慣を退化させてきた。

「もし✖️✖️だったら」と思うことを退化させて来た。

前年と同じことが予定調和に起きる緻密な水田農耕を続け、親の言うことを聞く人のDNAを受け継いで来ているのである。

従って、型どおりのやり方は得意であるが、型が決まっていないことをやるときは泥縄式になってしまうのである。

型はない 歴史から教訓を!

朝日新聞 「未知の脅威制するには」より


世界共通の目標

2019-12-27 09:48:15 | 社会・経済

国連のSDGs(持続可能な開発目標) 17項目

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平和を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8.働きがいも 経済成長も

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任 つかう責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう

若い世代が動かなきゃ、始まらない!

--- 朝日新聞 12月27日 より ---

 


施政方針

2019-03-11 11:51:38 | 社会・経済

震災復興

地方創生

予算編成方針

第1 協労でつくる希望あふれるまち

第2 いのち輝く ぬくもりのあるまち

第3 文化が香る はつらつ学びのまち

第4 暮らしに安心 幸せを感じるまち

第5 人と自然が元気な 潤いのあるまち

第6 未来を支える 個性と活力のまち


最後は好きに!

2018-10-18 20:49:41 | 社会・経済

親を施設に入れる子どもは自分の「安心のため」。

親の幸せのためではありません。

高齢者の意思決定支援が現場で強調されている。

本人より家族の意思が優先されがちでは「好きに死ねる社会」は実現しません。

社会学者 上野千鶴子

2018年10月18日 朝日新聞より。


おっさん同盟

2018-02-23 09:38:59 | 社会・経済

おっさん同盟の壁 強固

  社会学者 上野千鶴子

「まず新聞社が自分の足元から変えていって下さい。」

「社会変革とはホンネではなくタテマエを変えること。イヤなことはイヤと声を上げること。最初の一人になるのはとても勇気のいることだけど」

男女格差の国別ランキングで日本は、114位 (世界経済フォーラム作秋発表)

非正規雇用の人の平均給与 172万円

女性の10人に6人が非正規雇用

諸悪の根源は、年功序列や終身雇用に代表される日本型雇用。

(2018.2.21 朝日新聞 13版 5面 総合5)

 


文化講演会

2018-01-31 20:53:12 | 社会・経済

講師 気象予報士 天達 武史

演題 「天気の達人から見た異常気象と気象災害への備え」

興味ある訳ではなかったが暇なのでひとりで行った。テレビで気象キャスターとして活躍しているようであるが、自分は知らなかった。妻はテレビで見て知っていたが、誘っても同行してくれなかった。

講演初めの30分は、客席を廻り参加者との写真撮影会であった。演題は「天気の達人から〜」となっているが、名前の"天達"のシャレであり、予報士試験も7回目で合格しており、本物の達人ではない。

内容として特に参考となることはなかった。

 


平野早矢香 講演会

2018-01-29 03:03:43 | 社会・経済

妻と講演会へ行ってきた。子供たちはいたが少なく、高齢者が多かった。

演題:「卓球を通じて学んだこと」

ロンドン五輪 卓球女子団体 銀メダリスト ミキハウス スポーツアドバイザー

一流のアスリートはやはりすごい!

①両親が卓球をしており、5歳より卓球クラブへ通う。栃木県出身。小学6年生で、親両親を説得して仙台育英中学へ、ひとりで卓球留学することがすごい。小学2年より同学年で優勝出来ず2番で有ったことが原因で、1番になりたいために自分で判断したもの。

②高校卒後の進路を、強くなるためにライバル校と関係の深い関西のミキハウスを選択したこと。敢えて、環境の違う処を自分で選択した。勧誘されていない会社を自分から希望し入社した。厳しい環境に飛び込んだ!

③他人と比較するのではなく、「昨日の自分より進歩すること。」を常に意識し生活している。27歳で引退(2016年4月)するまでテレビを持たず卓球のみの生活であった、親に言われれテレビを買った。引退してすぐやったことは、運転免許の習得であった。夢、目標、対策の為に、日々進歩すること。→出来ることがすごい!思いが強い!

④あがり易い性質で、オリンピックの時は手の震えが止まらず困った。平常心を保つ為に、緊張した時は、特別怖い顔になっていた。

⑤講演は上手であった。おしゃべり好きで明るく元気である。予想通り。アスリート特有の強さがある。現在の目標は、大学へ入ることであるが今年はだめだったようだ。


市議会(第3回定例会)傍聴

2017-09-14 04:01:48 | 社会・経済

市議会傍聴(議案説明など)に行ってきた。(9月5日)

傍聴者は二人しかいなかった。

市民の行政に対する意識の低さにがっがりする。

次回、9月11日(いっぱん質問)も傍聴するつもりである。

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9月11日 いっぱん質問を傍聴して来た。

質問者は、野党系議員(五人)であった。

傍聴者は質問議員の関係者のみで、当該議員の質問が終わると退席して行った。

最初から最後まで傍聴した者はひとりであった。