面白いことを増やす

2021-05-06 10:23:17 | 本と雑誌

教養は、人生におけるワクワクすること、面白いことを増やすツール

自分の頭で考え、自分の意見を持っていることが決定的に重要

「タテ」と「ヨコ」で考える。

「国語ではなく算数で」考える

「いまさらもう遅い」はサボるための言い訳

「人生の時間」対「仕事の時間」は「8760対2000」

仕事とはあえて言えば「どうでもいいもの」

本物の教養 出口治明著カバー内側より


本物の教養

2021-05-04 15:43:33 | 本と雑誌

人生を面白くする

本物の教養

出口治明 ライフネット生命代表取締役会長

本を読み、人と語らい、旅をする。その継続が、

「悔いのない人生」をやくそくする。

目次

第一章 教養とは何か?

第二章 日本のリーダー層は勉強が足りない

第三章 出口流・知的生産の方法

第四章 本を読む

第五章 人に会う

第六章 旅に出る

第七章 教養としての時事問題 国内編

第八章 教養としての時事問題 世界のなかの日本編

第九章 英語はあなたの人生を変える

第十章 自分の頭で考える生き方


在宅ひとり死のススメ

2021-05-04 15:24:41 | 本と雑誌

上野千鶴子 1948年生まれ、社会学者、東京大学名誉教授

日本における女性学、ジェンダー研究、介護研究のパイオニア

著書「おひとりさまの老後」「男おひとりさま道」「おひとりさまの最後」など

「在宅ひとり死のススメ」目次

第一章「おひとりさま」で悪いか?

第二章 死へのタブーがなくなった

第三章 施設はもういらない!

第四章「孤独死」なんて怖くない

第五章 認知症になったら?

第六章 認知症になってよい社会へ

第七章 死の自己決定は可能か?

第八章 介護保険が危ない!

 


四十代の男

2020-05-17 11:23:03 | 本と雑誌

四十代の男たちへ   マダム路子 著

第1章 戦略的服装術で自己表現を

  デキル男は第一印象で勝つ

第2章 四十代からの器量・度量・力量

   品格を高く持て

第3章 デキル上司の条件とは

    問題の原点は自分にある

第4章 モテル男の魅力学

    叱ると賞めるはセットメニューで

第5章 生涯現役のすすめ

    男の料理は必須科目

        


ペスト

2020-04-18 15:15:13 | 本と雑誌

NHKテキスト 100分de名著  

生存をおびやかす不条理 

アルベール・カミュ  ペスト    中条省平

第1回 不条理の哲学

第2回 神なき世界で生きる

第3回 それぞれの闘い

第4回 われ反抗す、ゆえにわれら在り

2018年6月 Eテレ放送のテキスト


70歳のたしなみ

2020-02-18 15:28:33 | 本と雑誌

70代は人生の黄金時代である        坂東眞理子 昭和女子大学理事長・総長

その為には、

1.機嫌よく過ごすように努める。

2.年齢を言い訳にしない。「今さら」「どうせ」「もう遅い」と言わないで、まだまだ成長の余地があると考え努める。

3.今まで受けた恩を思い出し、感謝を忘れない。

4.できる時にできる範囲でひとのせわをする。

5.周囲の人、若い人の良いところを見つけ褒める。

6.キョウヨウとキョウイクは自分でつくる。

7.人は人、自分の人生を否定しない。つらい経験があったから今がある。

8.今こそおしゃれ。

9.健康第一もほどほどに。

10.孤独を楽しむ。


八月のひかり

2019-12-27 08:28:24 | 本と雑誌

児童文学作家 中島信子 

現代の子供を取り巻く問題と子ども自身の繊細な気持ちを深く描き出した、傑作児童文学。主人公は、小学校五年生の美貴  

NHKラジオ深夜便AM4:00〜 著者のインタビューあり。

日本の子どもの貧困率は、7人に1人であるが、

貧困を隠し見せないようにしている時代である。

 


老いになんか 負けてたまるか!

2019-12-27 07:50:20 | 本と雑誌

長生きは「運」ではなく、「習慣」で決まる。

101歳の現役医師として毎日患者さんを診察。

スマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを満喫。

なぜ、それほど頭がクリアーで、仕事もバリバリこなせるのか。

「101歳 現役医師の 死なない生活」 医師 田中 旨夫

◯ 毎日30分の散歩で歩ける体を保つ

◯ 太陽の光を1日15分浴びる

◯ 短時間の昼寝をすると、疲れない

◯ 毎朝、足腰の柔軟体操をする

◯ ねこ背にならないように、意識する

◯ 粗食ではなく、肉をしっかり食べる

◯ ヨーグルト、チーズなどの発酵食品を欠かさない

◯ 果物は少量でも毎日食べる

◯ 体の土台となるカルシウムをたくさんとる

◯ 老化を防ぐオリーブオイルをとる

◯ 週一の薬膳スープで生命力アップ

◯ 緑茶を飲んで活性酸素を減らす

◯ 甘いものを食べない

◯ 玄米や白米を適度に食べる

◯ 塩分を減らして素材を味わう

◯ トランス脂肪酸を含むパン、お菓子、インスタントラーメンは食べない

◯ 加工食品を口にしない

◯ 水を1日2リットルのんで血行促進!

◯ 薬は必要最低限に抑える

◯ ちょっとした体の変化に気づく

◯ 体を甘やかすと衰えやすい

◯ 笑顔をつくると楽しい気分になる

◯ 一番のボケ防止は「会話」

◎ イライラしない

◎ 「今日からあと10年は頑張る」と毎日決意する

◎ 死ぬまで未知のことに挑戦する

◎ 「できない」ことより「できる」ことに目を向ける

一度きりの人生、1日でも長く楽しまなきゃ損❗️

 


自分のことは話すな

2019-11-14 09:54:35 | 本と雑誌

自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術

(幻冬舎新書) 新書 – 2019/7/31吉原 珠央 (著)

内容紹介

あなたの話はムダだらけ。 発する言葉に魂を込めろ!

巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。
それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。
自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。そこまで言い切れる根拠とは?
「相手は自分の話に興味を持っていない」「『自分をわかってほしい』と思うことほど傲慢なことはない」
「『質問』にあなたの全てが表れる」「プライベートなことを聞かないほうが失礼である」等々、
普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。

【目次】

第一章余計な話をすることが無意味なワケ
「自分をわかってほしい」と思うことほど傲慢なことはない
ニコニコしている人ほどあなたへの評価は厳しい
「質問」にあなたの全てが表れる
雑談が多い人ほど自分に甘い
雑談をなくせば利益が生まれる
雑談好きの人は大事な場面で選ばれない
無意味な雑談には3種類ある
相手と張り合わないほうがうまくいく
軽い謝罪なら、しないほうがよい
「相手を褒める」は上から目線
「好かれる人」より「少し緊張させる人」を目指す
賢い人は「雑談」ではなく「少し先の話」をする

第二章ムダな会話をせずに相手の心を開く
5分間の意味のない話で3億円損をする
「口角と小道具」で相手との距離を縮める
一歩踏み込んだ質問をしない人がダメな理由
SNSで好き嫌いを発言するな
ファーストクラスに乗る人は本当に裕福なのか
妬みはバネになる
「それでお腹いっぱいになるの」?には2つの意味がある
プライベートなことを聞かないほうが失礼である
ストレートな質問よりも「ポジティブ・メッセージ」を活用しよう!
「いかがですか」?とは聞かない
雨が降ったら「急ぎましょう」と提案する
杖を持つ人に配慮できる人になる
「信仰、政治、病気」の話題を避けるな
モノをたくさん売る人は「ちゃっかりPR」が絶妙
採用のチャンスは「普段」にある

第三章 「話し癖」を直すだけで全てが劇的によくなる
すぐに本題に入れる「3秒フレーズ」
「雑談」をうまく切り上げる方法
手を止めて雑談をする美容師にはなるな
話したいことの5割をカットせよ
話しかけるタイミングを見極める
当たり前のことばかりを発言するな
アピールではなく「提案」をせよ
相手の話したことを「引用」せよ
趣味がなければ1年以内にチャレンジしたいことを語ろう
「仕事の話は面白くない」は嘘
謙遜する相手にどう反応するか
メモ書きにまで気を配る
「私も!」といって話題を奪わない
電話では「相手の声」以外を気にしよう
「お土産」を持たずに訪問するな
「刑事コロンボ」に学ぶ会話のセンス
「会って10秒・3ステップ挨拶セット」を実行せよ
もっと、店員を喜ばせよう!
メールで「お世話になっています」は使うな
「聞くふり上手」より「反応上手」を目指そう
待ち時間にスマホを見る人にチャンスはこない
「心を揺さぶる技術」を磨く
資料を見ながら発言しない
「質問に答えるだけの人」になるな
「本気のゴマすり」で相手を動かす
「感じがよいだけの人」にはなるな
「無礼な人」は淡々とやり過ごす
心に刺さる言葉だけを使う

 

著者について

イメージコンサルタント。プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルティングを行うほか、「体感して学ぶ」というオリジナルのメソッドで企業向け研修や講演活動を全国で実施。
また「ストレスフリー」をコンセプトにした化粧品、ファッションアイテムなどを扱う『PURA TOKYO』を立ち上げ、会社を経営。
著書に『「また会いたい」と思われる人の38のルール』『「もっと話したい! 」と思われる人の44のルール』『人とモノを自由に選べるようになる本』(すべて幻冬舎)、
『パワーウーマンのつくり方』『「選ばれる女性」のシンプルな習慣40』(宝島社)、『30歳から求められる女性50のリスト』(三笠書房)がある。


鈍感力

2019-09-23 14:34:34 | 本と雑誌

鈍感力    

2007年4月17日 第10刷発行  著者 渡辺 淳一  発行所 集英社

今を生き抜く 新しい知恵 渡辺流! 男と女の 人生講座 

       目次

其の壱 ある才能の喪失

其の弐 叱られ続けられた名医

其の参 血をさらさらと流すために

其の四 五感の鈍さ

其の五 眠れる大人

其の六 図にのる才能

其の七 鈍い腸をもった男

其の八 愛の女神を射とめるために

其の九 結婚生活を維持するために

其の十 ガンに強くなるために

其の十一 女性の強さ 其の一

其の十二 女性の強さ 其の二

其の十三 嫉妬や皮肉に感謝

其の十四 恋愛力とは?

其の十五 会社で生き抜くために

其の十六 環境適応能力

其の十七 母性愛 この偉大なる鈍感力