全日本大学駅伝

駅伝ネタ、3連発！
今日は朝から、むさしの先生と朝練習。東洋往復の20分と先生との合同で60分きついなりにこなせた。。
帰って、こうすけと愛犬ももの散歩に行き、帰ってくると「全日本大学駅伝」がスタートしていた。
全日本も思い出多い大会。シドニー代表の佐藤信之(元旭化成)、世界選手権代表の清水康次(NTT中国)などと競合い、完膚なきまで叩きのめされた大会。3,4年次に走った2区は、今では「花の2区」と揶揄される区間(ふるだぬきは別にエースでもなかったんだけどね。。)。
母校鹿屋体育大学は、この数年この大会には出場出来ていないが、近いうちに松村カントクがきっと復活させてくれると信じています！
母校の出ていないこの大会への楽しみは、かわしまカントク率いる東洋大の活躍と、熊本時代の後輩達の活躍。
今年のサプライズは、熊本時代にお世話になった岡田監督率いる亜細亜大の1区にしゅーじが起用されていたこと。しゅーじは高校は違うが家が近所ということもあり、なにかと面倒を見てきた。そのころから素質は抜群なものの、性格が優しく、結果が出せないでいた。卒業前にようやく14分台を出し、亜細亜大に決まったが、昨年までは全く結果が出せなかった。きっと、この夏大化けしたらしい。。「大丈夫かな。。」と気になっていたが、1区区間5位としっかり結果を残してくれた。あのよわっちょろかったしゅーじがたくましく見えた。
神大4年のナカヤマは、箱根予選会後調子を崩したのからしくない走り。城西大3年のケイシは区間7位と粘り強い走りを見せてくれた。箱根まで、もう少し。今年もおじさんを楽しませてなぁ～。
かわしまカントク率いる東洋大は、6区までは見せ場を作ったが、後半沈んで8位。ただ、エース格2名をまだ欠いていることもあり、箱根ではまた面白い走りを見せてくれることだろう。

九州一周駅伝の熊本県チームは、今日も日間5位。3日間累計でも5位。まだまだ先は長いが、選手のみんな頑張れ！！

ってなことで
＜今日の練習＞　朝：80分Jog
＜今日のお酒＞　キリン白麒麟350mlｘ１、キリン氷結350mlｘ１