納得が。。

すでにいろんなところで話題となっていると思いますが、11月18日に開催される「東京国際女子マラソン」において、「足切り」があったようです。

大会要綱を直接確認したわけではないので、あまり強くは言えない立場なのですが、落選された方と同じくらい納得がいきません。
私も今年は、あるレースの「標準記録」を目指しています。今の自分には高すぎる壁ですが、万が一、記録を達成したにもかかわらず走れなくなったら。。そう思うとやるせない気持ちです。

なぜならば、大会要綱の中に「参加標準記録」が謳ってあり、「東京国際」に憧れて(特に今年は最後とウワサされていた)、日頃の色んなことを犠牲にして「標準記録」を目指した女性たち。。私の周りにもたくさんいました。そして、その「参加標準記録」を達成し、「東京国際」を走れる喜びを満面の笑みで報告してくれました。。

そんな彼女たちの「夢」を、あっさり足切りしていいんですかね？？
ドライに割り切れるのは、都会人の象徴？？
「もっと練習して、誰にも文句を言わせないいい記録で申し込め」とでも言っているのでしょうか？？

それとも、そんなことで怒っている自分の考えが単に甘いだけなのかなぁ？？