ふるだぬ記

2012年も全開で駆け抜けるぞ!

勲章

2007-08-08 23:43:46 | Free
月曜日に、富士登山をしたあと、羽田空港まで行き、ゆうこうさんたちとともに熊本に向かったこうすけくん。御殿場合宿の後は、熊本のじいちゃん家で熊本合宿です。どうたくましくなってくるか楽しみです。

ふるだぬきは、火、水と社会復帰しましたが、富士登山駅伝での3日間が楽しかったので、現実に戻るのがかなり億劫でした(涙)
今日は皇居ランしようかと思いましたが、疲れもあったので、川越からの帰宅ランに変更しました。夕方になり風が少し気持ちよかったですが、まだまだ蒸し暑くたくさんの汗をかきました。

で、今日のタイトルは「勲章」。
私の尊敬する先輩ゆうこうさんが、また新たな勲章を手にした。
その勲章とは、「富士登山駅伝」優勝(一般の部)だ。
週末のたびに、試走が出来る関東地区とは違い、熊本、広島の市民ランナーの混成チームを率いて、この駅伝に参加すること8年目。「ゆっくりと確実に”進化”」し続け、エース格の不調に泣いた”王者”「群馬県山岳連盟」を倒した。
このゆうこうさん、私が会社に入社してからなので、もう15年以上の付き合いになるが、当時の「はちゃめちゃな先輩」が、1999年の熊本国体での山岳競技優勝をする頃から「市民ランナーの雄」へと変わっていった。県選手権の5000mで敗れることもあった。この強さの秘密はなんだろうと引退後、一緒に練習をさせてもらうようになった。富士登山駅伝の魅力も、ゆうこうさんから教えてもらった。
そして今年、5000mでは2度のマスターズM40部門のアジア記録を塗り替えた(14分48秒28)。39歳のキングが先日の埼玉県選で14分44秒だけにいかに凄いかが知れよう。
そして今回の勝利。まさに「進化を続ける41歳」。果たして自分は「進化」しているのか?今回の優勝メンバーは、付き添いも含め、素晴しいメンバーばかりだった。みんなこんなゆうこうさんの背中を見ているからこそ、「進化」していこうとしているのだ。
先日の富士登山では、こうすけの意外な強さを垣間見た。それだけにオヤジがヘタレていては仕方ない。頑張らなきゃ!
そして、祝 合志技研RC!