水の星の生活 「和」

毎日の生活のなかで感じたこと、考えること、いろんなこと、ありのままに綴ろうと思います。

現実を。

2011-11-20 20:38:18 | 日記

現実を受け止めながら。
相変わらず、アナログな人間です。
でも、それで良いです。
それが、自分。
岩手に戻り、現実を感じながら、前に進みます。
沢山の気持ちをいただきました。
自分は、自分です。
今は、今を生きる。それが、現実です。
未来を変えていくのも自分。
でも、沢山の出逢いから、大事なものはなんだろうと
考える時間をいただきました。
やっぱり、限りがあるわけで。
だから、今出来ることをしていこうと思います。
自分を生きていかなければ誰が、自分の舵を握るのか。
それは、やっぱり自分です。
沢山の皆さんに教えられました。
今回の旅。
自分自身、悔いのないよう、人として大事なものはなんだろう
と考えさせられました。体は、借り物。謙虚に生きる。この
身体を使って感じらられるものに感謝の気持ちがあります。
ありがたい。いつかは、形がなくなり、感じることも、思い出す
こともないのかもしれませんが、今感じられることに喜びを感じ
ます。それは、生きているからだなと嬉しく感じます。

 もみじのじゅうたん。かりん。柿。
 自然の営みは、自分に勇気をくれます。
 自分が脚をつけて歩む場所。
 育ててくれた場所。

もとに戻るまで、一緒に歩みたい。
そう、思います。
 自分が、出来ることは、、、?
出来ることは、沢山あるはず。
前に進みます。

空から見た日本は。

2011-11-20 13:45:23 | 日記
飛行機の窓から、雲を眺め空を見上げました。
空は、底抜けに青く。雲は、綿あめみたいに、柔らか。
川は、人間の血液みたい、木々や山はは、筋肉かな。
イメージが膨らみました。
岩手上空に差し掛かると、農地がパッチワークのように
思える、人が、つくりだした文化の生きるための営み。
やっぱり、人間は、ちっぽけな存在だけど、されど、
パワーも持ち合わせる。
 自然の偉大さに感謝しながら、想いをこめて生きたいな、
そんな空の旅でした。