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ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

ドブロヴニクの夕暮れ

2008年10月06日 21時07分14秒 | Croatia'08
7月4日(金)17:20 聖ヴラホ教会
ドブロヴニクが夕陽に染まります。昼間の聖ヴラホ教会は、コチラ


ぼんやりと集合場所に向かって歩いていると・・・あれ!なんだなんだ?


衛兵の行進です


昔ながらの姿。今は平和の象徴として続いています。


ピレ門を守ります。左のお兄さんは、こんな顔。


右のお兄さんは、ちょっと見づらいですがこんな顔。


城壁の外へ出ました。


集合はまだかにゃ~
これは友人撮影。友人はなかなかネコ好き。スプリットのネコもそうです


ボカール要塞


ドブロヴニクに夕闇が迫ります。


ドブロヴニク旧市街ともこれでお別れ。
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ドブロヴニクのおみやげ

2008年10月05日 07時43分59秒 | Croatia'08
7月4日(土)17:00
城壁ツアーを楽しんだ後は、おみやげを探して歩きました。
ピレ門から入ってすぐの目抜き通り、プラツァ通りへ。
AQUA Maritimeアクア・マリタイムというお店。
お魚をモチーフにしたグッズを売るお店で、Tシャツ・タオル・
ネックストラップ・ステーショナリー・食器なんかがありました。

私は、それらは買わずに石けんを。
ドブロヴニクの月桂樹・コルチュラ島のバジル・フヴァルのラベンダーの入ったオ

リーブオイルの石けん。



次に行ったのは、プラツァ通りを1本北寄りの小さな通りのMedusaメドゥーサというお店へ。
ハンドメイドの刺繍や天然素材のものを扱うお店です。

まずはクロアチア・アドリア海名産の天然の海綿。
肌にやさしく、一度使ったら手放せないとか。
こうしてネットに入ったものは崩れにくく、いい海綿だそう。


とある友人には、この代表的な2つのセットをおみやげに。


ラヴェンダーのバスソルト。
フヴァル島名産のラヴェンダー。
フヴァル島には行かれないので、せめてそのおみやげを買いたい。


ラヴェンダーがぎっしりつまったポプリ。


個人的に気になってしまったこちらもラヴェンダーのポプリ

このメドゥーサでは、お客さんが私達しかいなかったせいか、
とても丁寧に応対してくれ、海綿の包みのように個別包装してくれました。
が、時間が足りなくかりそうだったので、海綿だけで辞退
テキパキ包装してくれるのは日本らしさ。こちらはクロアチア時間。


こちらは総督邸からもちらっと見えた、露店で買ったもの。ココ
おばあちゃんが売っているのを買いましたが・・・なかなかしっかり者のおばあちゃんでした。
またラヴェンダーのポプリだって手づくりな感じが可愛いんだもん。
あとラヴェンダーの精油。この辺は自分用ですね。


そして総督邸の並びにあるワインショップ・グラドスカヴァナWine Shop Gradskavana
こちらは、この時は友人が買ったものでしたが、後で荷物の重量調整で譲り受けました。


たくさん買ったあとは、カフェでひとやすみ。

本当は、この日の夕飯は各自なので、カメニツェKameniceという地元でも人気のお店を探して行ったのですが、
暑さと疲労にやられていた私達は「今食べても全然美味しく食べられないね」と泣く泣く見送ったのでした。
スカンピと生ガキが食べたかったよ~
せめてカフェの冷たい飲み物で休息です。
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ドブロヴニク城壁ツアー最終回!

2008年10月02日 23時58分36秒 | Croatia'08
7月4日(金)17:30
最後の関門は、“ミンチェタ要塞”
体力の限界のところで要塞に登る。もう写真は撮れなかったの
登ったところからの景色です。四角く景色を切り取るとまた違う印象。


道路が見える~


すっかりお馴染みの風景。左端の洗濯物に注目
クロアチアの国旗のようなチェック柄のタオル


そして、やっとスタート地点が目の前に見えてきました。
あの人が固まっている辺りが登り口ですよ。


あの人達は今から歩くんですね。


左端にあるこれがミンチェタ要塞ですよ~
あそこに登って降りてきたんです


ようやくゴール。右に見えるのは、ピレ門です。
いや~むちゃくちゃ暑くてしんどかったけど、楽しかった~


<おさらい>
ドブロヴニク城壁ツアー①・・・どこまでもレンガ色の屋根の町並にまずは感動!
ドブロヴニク城壁ツアー②・・・アドリア海の青い海
ドブロヴニク城壁ツアー③・・・旧港から再び山側へ。見下ろした“アドリア海の真珠”の町並。
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ドブロヴニク城壁ツアー③

2008年09月30日 06時45分46秒 | Croatia'08
7月4日(金)16:50
こちらはちょっぴり廃墟っぽくなって。
今では洗濯物と見える緑が平和。


旧港の方までやってきました。


やっと城壁を歩いているらしいでしょ
夏の城壁ツアーの必需品は、帽子・水・扇子。
扇子って、かさ張らずするりとカバンに入るので旅にも重宝します。
100円ショップのなら無くしても惜しくない


右に見える石の建造物は要塞です。


影が映える


魔女の宅急便グーチョキパン屋さんはどこー?


30分ごとに響く教会の鐘。
そう遠くはないのに彼方に聞こえる。
あまりに自然で音も動画でと思ったのは、後の祭り。


海の見える街
あら?すでに使ったフレーズかも


城壁スタート地点が見えてきました。


こういう細い路地を見るとなんだかワクワクします…


ロクルム島とアドリア海とドブロヴニクの街

次はいよいよ城壁ツアー最終回です
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ドブロヴニク城壁ツアー②

2008年09月28日 17時52分04秒 | Croatia'08
7月4日(金)16:25
いよいよ、海側へ向けて城壁を歩きます。
行く先は↑こんな感じ。あの急な階段を登るのかぁ
今の気候では想像し難いですが、ぐったりとってもとっても暑いのです。


しかし、景色だけは本当に美しい。


海の青さだけでも感動


キラキラ


暑さのせいか、そこまで沢山は歩く人がいない。


船が


軌跡を


描いて走っています。


この回廊の途中で、ポストカードを買ったんだけどな。
友人は、暑さのためにお水を買いました。
が、暑さのためか写していませんね


泳ぐ人がとんでもなく、うらやましい


こんなに青い海を泳いで


門をくぐって。


先ほどから見えていたこの島がロクルム島。
旧港から、ボートが出ています。
島内にはベネディクト会修道院跡や、植物園、そしてヌーディストビーチがあるそうです
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ドブロヴニク城壁ツアー①

2008年09月26日 23時54分07秒 | Croatia'08
7月4日(金)16:15 ドブロヴニク城壁

ドブロヴニクのハイライト!城壁ツアー
まずはこの景色旧市街の屋根は一面このレンガ色。
この景色に感動して写真を撮りまくり始めてしまったので、上り口よく分かりませんね


手前中央の丸い壁、フランシスコ会修道院入口のすぐ脇が城壁遊歩道の入口です


ドブロヴニクの旧市街を取り囲む城壁。全長1940m。
1667年の大地震の際も、ほとんど被害がなかったという堅牢なもの。


全部廻ると1時間は雄にかかるので、海側か山側か半分でもいいですね~
と、添乗員さんには紹介されたのだが・・・全部廻ってしまった


こちらが山側ですね~


こちらがわずかに南の海側方向


青空の下のドブロヴニクの街


ここはちょっと分かりやすい。中央の鐘楼のある建物がフランシスコ会修道院。
そう、遊歩道に入ってから10歩ぐらいのうちにこれだけバチバチ撮っています
 

山側に振り向いて、山はスルジ山といいます。標高412m。
かつてはロープウェイで山頂まで行かれたが、1991年のクロアチア独立戦争の時に
旧ユーゴスラヴィア軍に破壊されてしまったのだそう。
現在は山頂まで徒歩で約2時間半とか。


やっと海側に向かって歩き出します。
というわけで長い暑い城壁ツアーの始まりです

*ちなみに遊歩道は一方通行のようで、このピレ門入ってすぐ、
フランシスコ会修道院の脇からの入口は、海側に向かって歩くようになります。
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フランシスコ会修道院

2008年09月23日 21時50分45秒 | Croatia'08
7月4日(金)15:50 フランシスコ会修道院

14~15世紀にかけて建てられたが、現在の建物は1667年の大地震のあとに再建されたもの。


修道院の入口にあるこのピエタの像は、大地震による破壊から免れたもの。


私たちの入口はここから。中を見学します。


1391年に開業した修道院内の薬局。ヨーロッパで3番目に古い薬局で、
現在でも現役で営業を続けています。
ローズクリームなど門外不出のレシピのコスメも人気だそう。


中庭を取り囲む回廊


もともとの薬局は現在は博物館となっており、先ほどの写真は1900年築の建物で営業が続けられている。
博物館には、薬壺や処方箋などが保存されている。
撮影禁止なので入口外観のみ


この回廊の柱は、ひとつひとつ違うモチーフ。植物が多い


その中のひとつ。ダルマチア地方の犬、ダルメシアン。


修道士達は、中庭でハーブを育て、この回廊を巡り、瞑想に耽っていたと言う。
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オノフリオの大噴水

2008年09月22日 23時59分59秒 | Croatia'08
7月4日(金)15:50 オノフリオの大噴水

プラッツァ通りをピレ門の方まで戻ってきました。
門のすぐそばにある大噴水。天然の湧き水がいまでも楽しめます


噴水っていうイメージとは遠いものですが・・・
私もさわってはみましたよ冷たくて気持ちよかった

本当はオノフリオの小噴水もスポンザ宮殿と総督邸の間にあったのですが、
あまりの鳩の密集ぐあいにおびえて、写真は撮れませんでした
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大聖堂~旧港~聖ヴラホ教会

2008年09月21日 15時52分46秒 | Croatia'08
7月4日(金)15:20 大聖堂
これはまだ総督邸からの撮影だったと思われます。

1192年に英国のリチャード王が創建したと伝えられるが、
17世紀にバロック様式で再建されている。


この大聖堂の奥にお昼のレストラン“AMORET"が見えます。


総督邸を出て、こちらスポンザ宮殿。
~ルジャ広場に面するスポンザ宮殿は、1516年に建てられた当初、貿易としドブロヴニクを出入りする物資や財の管理所でした。17世紀になり税関としての役割が減ると、学者や知識人の集まる文化サロンへと変わった。1667年に起きた大地震の被害を受けなかった数少ない建築物で、ドブロヴニクの歴史文書や自治都市をめぐる裁判記録などが消失されれず残った。現在それら貴重な古文書保管する古文書館となっている。~(「地球の歩き方」より)


旧港


ロクルム島へ行くボートやツァバットCavatやエラフティ諸島へ向かう観光用の船が発着している。
ロクルム島へはこの後の自由時間で行った人もいたようです。


聖イヴァン要塞の端が見えているよう。


ルジャ広場の方へ戻ってきました。聖ヴラホ教会。

聖ヴラホは、ドブロヴニクの守護聖人。
ファサードの頂上に立っている像は、その聖ヴラホ。
現在の教会は、18世紀に建て直されたバロック様式のもの。


このクロアチアの旗の立つ台は、シベニクにあったようなメジャーだそう。
ドブロヴニクメジャー、ベネチアメジャー。

ところでなんだか鳥がいっぱいいるのが分かりますか?
あれはみんな鳩なんです
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ドブロヴニク ~総督邸~

2008年09月20日 20時03分46秒 | Croatia'08
昨日は、すごい雨でしたね~雷も落ちんばかりに鳴って怖かった
パソコンが壊れては大変ということでコンセントは抜いていました
今朝は台風一過の青空でした秋めいてきましたね。

さて、7月4日(金)15:00 ドブロヴニクの街を見学です


総督邸へ


中に入って見学です。


総督邸の中庭
総督邸は、ラグーサ共和国の総督の住居であると同時に行政機関が集まった街の中心であった。
総督の任期は1ヶ月でも、その間は外に出る事ができない厳しいものだったそう。


15世紀の初め、当時の有名建築家、オノフリオ・デッラ・ツァッヴによって建てられたゴシック様式の邸だったが、
その後、ルネッサンス様式の補修・バロック様式の修復が行われ、
ダルマチア地方で最も魅力あふれる建物と評される。




階段の手すりはグーなの。


現在は、文化歴史博物館として使われている。


これは“輿”だったと思います。


ルイ16世様式の部屋かな。


窓から見た景色もなかなかよかった
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