ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

北欧'12-70 ストックホルム市庁舎の見学2

2013年03月31日 21時04分50秒 | 北欧’12

黄金の間

1800万個の金箔モザイクガラスで飾られた壁面。

光輝いてますね~

市庁舎のハイライトですので、ガイドの説明に聞き入る人、

写真を撮る人がたくさんいますね~

正面に描かれているのはメラーレン湖の女王、ストックホルムの象徴だそうです。

この広間は、ノーベル賞受賞パーティの舞踏会広間として使用されます。

 

ここにも晩餐会の食器が展示されていました。

ここで市庁舎内の見学終了。

 ガイドツアーの参加証として貼っていたシール

みんな入場証はシールだし、そして貼りたくなっちゃうんですね

おみやげ売り場

民芸品の木彫りの馬人形ダーラヘストが可愛い

出てきました。

蔦のからまる様子も素敵ですね。

旗は、市章のようです。

青い空!

水の都、ストックホルム

 市庁舎、さよなら~


北欧'12-69 ストックホルム市庁舎の見学

2013年03月30日 23時59分59秒 | 北欧’12

さて、市庁舎の見学です。

各国語のツアーに分かれて、ガイドツアー。

私たちは英語のツアーに参加しましたが、同じツアーにフランス人の方もいらしたようです。

お嬢さんにフランス語で説明するパパがいました。

他には、ドイツ語・スペイン語ツアーなどがあって、英語ツアーは人数少なめで出発です。

ブルーホールと言われる大広間

なぜ、青くないのにブルーホール?

当初の設計ではイメージカラーがブルーで壁も青くする予定だったが、

造ってみたら、あまりにも煉瓦の色が見事なのでそのままにすることになり、

ブルーホールは、名前だけが残ったのだそう。

 

こちらは、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれる場所。

正装した受賞者もここを通ったのでしょうか。

2階は市議会の議場。

なにやらちょうどメンテナンス中で。

右に写る女性はガイドのアンナさん。

ヴァイキングルネッサンス様式で構成された天井。

 

 

 

 

106m.の塔の内部

 

ここはブルーをイメージカラーとした名残があるのかな。

 


北欧'12-66 ヒョートリエット 魚のスープ

2013年03月27日 06時00分00秒 | 北欧’12

日曜には蚤の市が立つと言うヒョートリエット

この日は日曜ではありませんでしたが、市場になっていました。

ストックホルム・コンサートハウス

1926年に建設され、古代ギリシア神殿風の柱列が印象的だ。

左に見える彫刻群像は、スウェーデンの代表的彫刻家

カール・ミレスの作品で、『オルフェウスの泉』。

おもにクラシックコンサートが開かれるが、ノーベル賞受賞式が行われるところでもある。

ここに来たのはお昼のため♪

コンサートハウスを背にして左手にあるビルの地下1階にある

Kajsas Fisk カイサス・フィスクというお店。

メニューはスウェーデン語なのかまったく読めないのですが、

今日のスープみたいなのをみんなが頼んでいるのを見よう見真似で注文。

いやこの魚のスープ、すっごく美味しかった!

お出汁がよく出ていて、お魚の滋味がすごく感じられます。

とっても寒かったので温まったし

お店は狭くて相席ですが、みなさん譲り合って温かい昼食でした。


北欧'12-65 ドロットニングホルム宮殿

2013年03月26日 06時00分00秒 | 北欧’12

さて、ドロットニングホルム宮殿の見学です。

国王と家族の居城ではありますが、2階・3階の一角は一般公開されています。

16世紀初めには、すでに王族の庭園と城があったが、

宮殿の建築が始められたのは、1662年。1756年までの間に増築・改築されながら、

現在の3階建て220室の宮殿が完成した。

庭園は、宮殿に近い部分がバロック様式

 

素敵な植え込みですね~

 

北欧のヴェルサイユとも称されるが、ヴェルサイユをモデルにしたものではない。

しかし、この壮大な宮殿は見事です。

奥に見えるのがドロットニングホルム宮廷劇場

こちらも宮殿とともに世界遺産に登録されています。

1766年に建てられ、いったんはさびれましたが、1922年に再開され、

今も現役の劇場です。

英語のガイドツアーに参加し、18世紀当時の舞台装置を見せてもらいました。

嵐の効果音とか♪雰囲気ありましたよ~

見学を終えて再び市バスでブロンマプラン駅に戻ります。

その前に、前日ホテルで書いた絵葉書をポストに投函。

自宅へと無事に届いてね~

 

 

あの電車にのってストックホルム中央駅に帰ります。

写真の撮影時間から察するに30分足らずで着くようです


北欧'12-64 ストックホルム中央駅より宮殿へ

2013年03月25日 06時00分00秒 | 北欧’12

7/11 9:00 ストックホルム中央駅より出発します。

この日、次の日に使うストックホルムカードを購入。

ストックホルムカードは使い始めるときに日時を書き入れるのですが、

翌日用なので今は書かないと窓口の人に伝えると、

きちんと書くのよ!とクギを刺されてしまいました。

大丈夫、悪いことはしません。

ちなみにこの銅像の人は、ニルス・エリクソンというスウェーデン鉄道の父と呼ばれる人だそう。

赤いヘッドホンを付けられて、なかなか楽しいことになっています♪

地下鉄T-Centralen駅よりこのブロンマプラン駅下車

駅前には露店が出ていました。

駅前から市バス177,178,301~323番に乗って、

あ、ちょっと私の青いデジカメが写っちゃっているけれど、

 

Drottningholmで下車すると、Drottninngholmslott

ドロットニングホルム宮殿です。

1981年より国王と家族の居城となっています。


白泉寺の桜

2013年03月23日 23時07分20秒 | 季節を楽しむ

今日はお花見へ行って来ました♪

 樹齢120年と言われる、白泉寺の桜です。

風の吊り橋を渡って、自然観察の池方面に道なりに進んで行くと、

約10分ほどで白泉寺に着きます。

入口の階段より桜を見上げて・・・曇っていて写真には写りづらい。。

なかなかの満開なんです

これならすこし淡いサクラ色が分かるでしょうか・・

 

ちなみにこちらは兄弟木だと思われます。

本堂の背後あたり

こちらは入口の駐車場にあるもの

これが一番元気がありました 樹齢45年ほどらしい。

きぶしのような形のこの花はなんでしょう?

春の花は黄色が多い。

本堂前の桜に戻ります。

 

 

 

 

お隣にソメイヨシノも立派なものがありまして、

同時に咲けば枝垂桜と紅白のように楽しめるそうですが、

今年はちょっと時期がずれてしまうかな。

枝垂桜は花が下を向いていて、花が小さいので、

雨が降っても散りにくいとのこと。

まだまだ楽しむことができそうです

 

白泉寺(はくせんじ)】

[住所]秦野市横野397

[電話]0463-75-2135

[アクセス]小田急線渋沢駅下車 バス【渋02】大倉行き約20分、終点「大倉」下車

       徒歩約10分 風の吊り橋を渡って、自然観察の池の先 

       または【秦51】菩提経由秦野駅行きで約15分、「横野入口」下車、徒歩約20分

*例年は4月上旬が見頃のようです。