これはまだ総督邸からの撮影だったと思われます。
1192年に英国のリチャード王が創建したと伝えられるが、
17世紀にバロック様式で再建されている。
この大聖堂の奥にお昼のレストラン“AMORET"が見えます。
総督邸を出て、こちらスポンザ宮殿。
~ルジャ広場に面するスポンザ宮殿は、1516年に建てられた当初、貿易としドブロヴニクを出入りする物資や財の管理所でした。17世紀になり税関としての役割が減ると、学者や知識人の集まる文化サロンへと変わった。1667年に起きた大地震の被害を受けなかった数少ない建築物で、ドブロヴニクの歴史文書や自治都市をめぐる裁判記録などが消失されれず残った。現在それら貴重な古文書保管する古文書館となっている。~(「地球の歩き方」より)
旧港
ロクルム島へ行くボートやツァバットCavatやエラフティ諸島へ向かう観光用の船が発着している。
ロクルム島へはこの後の自由時間で行った人もいたようです。
聖イヴァン要塞の端が見えているよう。
ルジャ広場の方へ戻ってきました。聖ヴラホ教会。
聖ヴラホは、ドブロヴニクの守護聖人。
ファサードの頂上に立っている像は、その聖ヴラホ。
現在の教会は、18世紀に建て直されたバロック様式のもの。
このクロアチアの旗の立つ台は、シベニクにあったようなメジャーだそう。
ドブロヴニクメジャー、ベネチアメジャー。
ところでなんだか鳥がいっぱいいるのが分かりますか?
あれはみんな鳩なんです
ちょっとご無沙汰してます
日本の風景とは違いやはりポストカードにしたいです(毎回同じコメントですが)
見えますよ鳩が♪のように並んでいます
いえいえ~いつもまめにコメントくださってありがとうございます
そういえば…今回の旅では、ポストカードをほとんど買いませんでした。
それだけ景色を堪能して、たくさん写真を撮ったからかもしれません
鳩が音譜のように♪♪♪♪♪そう考えるとちょっと楽しいですね♪
音楽に彩られた教会、音楽のちりばめられた街♪♪