ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

初夏を楽しませてくれた花

2008年05月31日 19時59分38秒 | 季節を楽しむ
初夏を楽しませてくれた花を振り返ります。
まずは春の終わりに八重桜。“文殊桜”という木札が付いていました。


江戸初期の文献「名所和歌物語」に金沢八名木「青葉の楓・西湖梅・黒梅・桜梅・
文殊桜・普賢象桜・蛇混柏・雀ヶ浦一本松」のうちの一つとしてあげられています。
北条実時が創建した称名寺境内にもあったそうです。


甘い香りの藤。


陽に透けて光っています。


最後だけうちのつつじ

初夏になってくると、蜜の香る湿気まじりの空気が感じられます。
さて、明日から6月。湿度高く、紫陽花の季節になりますね

シンガポールのおみやげ♪

2008年05月27日 07時14分51秒 | おみやげ☆おみやげ
シンガポールのおみやげです♪
“小覇王”?3種類が一網打尽に楽しめるから??
カリカリのグリンピースとベビースターみたいな細いのとひらべったい小麦粉のスナックです。
ベビースターのように濃い味はしません。比較的シンプルな味です。

こんなスーパーで買ったと思われるようなジャンクなお菓子が楽しくて好きですo(^-^)o

緑と霧の大野山~下山

2008年05月25日 17時58分21秒 | 季節を楽しむ
大野山を下山します。
下り始めると、やっと霧がすこし晴れてきて下界が見えました。
田んぼまで見えるここがビューポイント。


町も見えてきました。


こちらは霧の湧く場所


だいぶ下りてきました。 ↑『頼朝桜』
天保年間(1830~1843年)徳川幕府編纂の「新編相模国風土記稿」に挿絵と共に載っているとか。
元樹は明治14(1881)年の台風によって倒損し、現在の木は櫱※の成長したものと伝えられる。

※櫱(ひこばえ)・・・木の切り株から新しく出た芽。


谷峨駅側に下りてきました。こちらの登山口はこんなに分かりやすい。


振り返ると・・・真ん中に薄く見えるまだ向こうの山から来たのです!!


谷峨駅から帰ります。

眺望はまったくダメでしたし、雨も降ったりしましたが、
それでも緑と霧の中のハイキングは、なかなかに楽しいものでした


大野山
JR御殿場線「山北」or「谷峨」駅より
徒歩往復約3時間
標高723.1メートル



緑と霧のハイキング 大野山

2008年05月22日 23時31分23秒 | 季節を楽しむ
ゴールデンウィークにもう一つお出かけしていました
神奈川県・丹沢にある大野山へハイキングです。

大野山は、山頂まで車道で行けちゃう山ですが・・・この標識から先が辛かった。。
この日はお天気が悪かったので、共和小学校までタクシーで行って登り始めたのですが、
速攻で道を間違えていた模様。おかげで非常に遠回りをしてしまいました。
地蔵岩というところから山道に入るようです。車道を歩いてしまったよう。


ようやく開けてきたのは、ここ大野山牧場
山頂周辺が牧場になっています。


まきば館
こちらでお昼にしました
普段、運動不足なのでひたすらの登りにヘトヘト。エネルギーチャージです。


空が開けました。


霧が濃いので、牛もじっとしています。


山頂 標高723メートル


関東の富士見100景のはずですが・・・素晴らしい景色

また次の記事に続きます

上海錦江飯店

2008年05月21日 23時47分13秒 | お外でごはん♪
茅場町にある上海錦江飯店へランチに行ってきました。
友人がその辺を歩いている時に“美味しそう!”とアンテナが働いて発見。

なんでも上海の名門ホテル錦江飯店より在日唯一のお店とかで、
上海の方は日本の天皇陛下や、各国大統領、首相も訪れているのだそう。
お店にはそのパネル写真がありましたよ。

それでもランチはリーズナブルで、先の写真の“角煮ラーメン&揚州炒飯”1000円☆


この“玉子と高菜の炒めもの”は700円。


家では出せない本場の味が楽しめます♪

上海錦江飯店
[住所]〒104-0033 東京都中央区新川1-24-12 上海ビル
[TEL]03-5542-6686
[営業]ランチ  月~土 11:30~14:30(L.O.14:00) 
    ディナー 月~土 17:00~22:00(L.O.21:15) 
         祝日  17:00~21:00(L.O.20:15) 
    日曜定休
[アクセス]地下鉄茅場町駅 3番出口 徒歩6分

真田の町

2008年05月18日 23時59分59秒 | 
長野県上田市は、“真田”の町でした。
そこかしこに“真田”存在が。マンホールにも六連銭。
ちなみに花は、上田市の花・ツツジ。


真田家の家紋・六連銭。
不惜身命で戦う武士の証です。


真田紐は、平織りの帯締めのようなものです。
真ん中にラインが入っていて、粋な感じ。

こうした“真田”にゆかりのものの説明が町中にあります。


駅前には、真田幸村公の像。
旗に六連銭の印。


上田駅に戻ってきました。


めいっぱい上田の町を回ってお茶する時間がなかったので、
新幹線の中でほっと一息。日帰りでもいい旅でした


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上田の旅おさらい:長野縣上田高等学校の桜上田千本桜真田神社神輿と桜信州そば真田太平記館旧北国街道 柳町上田大神宮→真田の町