ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

伊勢志摩

2017年05月30日 | 旅行
今年のGWは混んでいそうなので、日をずらしての旅へ。
今回は、伊勢志摩へ。
当然のことながら伊勢神宮に参拝。私は初めて

中国、名神、新名神、伊勢のルートで向かいます。

内宮と外宮どっちから参拝しようかということですが、正式なまわりかた(外宮→内宮)はありますが、どっちからでもかまわないとのことで内宮から参拝することに。※方参りはよろしくないとのことですよ。

内宮近くの駐車場が90分待ちといいつつも近場の駐車場へ。たまたま、おかげ横丁前の神宮会館の駐車場が空きになり、なんなく車を止めれました

おかげ横丁の入口付近にになにやら奇妙なものが。浪曲茶屋という料理屋さん。ちょうど昼時なのでここで食事することに。


手動


レジ後ろに


レジ横に


メニュー。せっかくなので浪曲定食を注文。


店は落ち着いていて、店の名のとおり浪曲が流れてます。


浪曲定食。

ちなみに、表の猫は何ですかとおかみさんに尋ねると招き猫だそうです。横丁の入口にもあるしとのことです。
あとで知ったのですが、おかげ横丁の屋根には猫の瓦があちこちにあるそうです。

横丁を抜け伊勢神宮へ。


人が多い。


街並みは昔ながらの古い建物。


燕。糞に注意!


変わり種では、スヌーピー茶屋。時代なんですかねー


さすが伊勢らしい。アワビの丸焼き


伊勢名物”赤福”本店。


おみくじ付きのATM。


横丁を抜けたところで、結婚式をあげたばかりの新郎新婦。末永くお幸せにー


内宮の表参道の五十鈴川にかかる宇治橋。右側通行。
ちなみに、外宮は左側通行。なぜなのかはいろいろ所説があるようです。


敷地はかなり広いですが、人もかなり多いです。


本殿前。写真は階段下からしかダメなので要注意。


参拝も終え、またまたおかげ横丁。
赤福氷。行列ができてます。


かき氷の中に赤福


たまたま立ち寄った下駄屋さんで。相方が下駄をご購入。おかみさんとのツーショット
足元をアップで。どんな下駄かわかりませんが


路地も風情がありますが、暖簾にも招きねこ。


路地を突き進むと先には、ねこが寝そべってます。


こっちにも。タバコ吸ってる?


キセル吸ってますね。そうタバコやさんです。
普通のタバコも売ってますが、キセルがメイン。店内は写真撮影してませんが、いろいろご主人とお話しをさてもらいつつおしゃれなグッズも堪能


今宵の宿は、合歓(NEMU)です。


ロビー。落ち着いた感じ。


部屋。和室ですが広くて綺麗です。ここは、昨年の伊勢志摩サミットで、アメリカ大使館が占有していたとのことです。


ホテル内の案内を見ていると、夕日がきれいなポイント(海岸)があるとのことで、食事前に散策。
既に夕焼けが。


歩くと間に合わない(夕日にも夕食にも)ということで、カートを調達。ゴルフでよく使われているカートです。
私は、部屋に入るなりプシュッ状態なので、運転は相方に。急げ急げー。


ようやくなんとか間に合いましたが、海に夕日が沈みこむ景色ではありませんでした。時期的なものがあるようですが、まあなんとか風情のある夕日を堪能。かな。


急いで戻り夕食。


おしながき。


順番にでてきます。









全部はできてませんが、美味しくいただきました。

夕食後、〇〇というところで、たき火を楽しみながら星を眺める場所に移動。
この日は天気もよく満点の星空。スタッフの方がいろいろと星座を教えてくれました。


翌朝。相方は早朝からヨガレッスンへ。
終えたころ朝食。


焼き魚。おすきなものをどうぞ。


まずは、目覚めの汁物。なかなか美味しい。


好きな焼き魚を交えた朝食。


相方は早朝からヨガ

私は遅れてホテル周りの散歩
今日もいい天気暑いくらい
ホテルの近場の見晴台からの眺め


ホテルを遅めにチェックアウトし、その辺うろうろしている途中で、せっかくなので伊勢志摩サミット会場ホテルへ

志摩観光ホテル The CLASSIC


ここでランチをしようということで、2階に上がると伊勢志摩サミットのワーキングランチのテーブルが。
ちなみに右奥に置かれているのが豊崎豊子さんが使われていたデスクだそうです。


せっかくなので、オバマ前大統領の席に


G7伊勢志摩サミットを記念した各国首脳のサインも飾れてます。名前だけやメッセージが入ったり個性がでてますなー
なぜ日本は日付と職と名前?


各国首脳が並んでの庭。


ランチタイム ラ・メールのランチの値段が安めのメニューでも海の幸カレーが7,200円也

比較的お手軽な別のお店のリアンに決定。ここは伊勢志摩サミットでワーキングランチがなされた場所。
とても落ち着いた雰囲気。


二人ともパスタセットを注文。サラダから始まり、

スープ、

パスタ(相方)

パスタ(私)

最後にデザート。さすがに美味しかったです

ホテル屋上からの眺めなかなかい景色です。


ランチも終え、伊勢神宮の外宮へお参りです。
ここは左側通行。

内宮と違って閑散としてます。外宮→内宮とお参りするとなると時間帯からすればそうかも。


本殿。ここではご挨拶だけ。


お願い事はここで。多賀宮さん。住所と名前を忘れずに!


多賀宮さん前の参道にお地蔵さんに似た石があり、寝地蔵さんと呼ばれているそうです。
相方含め何人かが取り囲んでそこだけ空きスペースがあったので、遅れて到着した私は、思わずそのスペース(寝地蔵さん)の上で危うく何何?とするところでした


無事お伊勢さん参りも終え帰宅です。



高知の旅

2016年09月03日 | 旅行
今年の夏の旅は、毎年恒例の北海道は諸事情によりいけませんでした。
ということで今年は高知へ。

高速道路で、明石海峡大橋~淡路島~鳴門大橋~高松道~徳島道~高知道のルートです。
高松道は板野ICで一旦一般道にでて、藍住ICから再び徳島道へとナビ様のおっしゃる通りに行きましたが、後から知ったのですが、鳴門ICから少しぐるっと回りますが、高速でつながってるようです。
自宅でパソコンで確認したつもりだったのですが
カーナビも設定した時点での確認が必要ですね。

徳島道の吉野川SAで、吉野川を
川がきれいです。

これは、吉野川ハイウェイオアシス限定の”金のソフトクリーム”。鳴門金時+和三盆糖+濃厚ミルクの組み合わせで、甘くて濃厚な味でめっちゃ美味しかったです


高速をひた走り、高知へ到着。
ここからは、高知の友人と合流し、あちこち案内してもらいます。

まずは、相方が行きたいと申してました四国霊場第三十一番札所の五台山 竹林寺へ。
竹林寺への道すがら猫が寝そべってます。車がこようが気にもしてません。


友人とも合流し、竹林寺へ。門の向こうに見える階段も絶好の

やっぱり。いい感じです。紅葉のシーズンはいいだろうな。

お遍路さんの後についていく相方と友人。

道横の庭も苔むしていて気持ちよさそう



境内に上がると、大きな水鉢に綺麗な水連が咲いてます。

本堂(文殊堂)。1644年、土佐二代藩主山内忠義公により造営されたとのこと。

ん?この猫の像は?
福運招き猫と書かれてます。高知市の愛猫家、北村家に飼われていたた子猫が成長すると体に「北」という模様が現れ、同家に福運が続き栄えたということより祭られたそうです。

五重塔。もともとあった三重塔が明治32年の台風で倒壊し、昭和55年に五重塔として復興されたようです。

本日の観光はここまで。
美味しい晩御飯へGO!内容はグルメ編にて。


翌日、またまたお寺へ。
今度は、三十三番札所 高福山 雪蹊寺。



お遍路さんの恰好をした河童の親子。意味は分かりません

実はこのお寺、戦国武将の長曾我部元親の菩提寺で、裏にお墓がありました。

ということで、長曾我部元親ネタで、近くに初陣の場所があったので立ち寄ることに。



長曾我部元親公の造像。

アップで。なかなかの威風があります。聞くところによると、数々いる名だたる戦国武将の中でも長曾我部元親が一番の人気だとか。
東京をはじめ遠方から、この像に会いに来るそうです。



続いては、高知の観光地の定番中の定番の桂浜へ。

桂浜。高知へは何度か来たことがありますが、桂浜は初めてです。


次なるは、須崎スポーツセンターでシーカヤック体験に向かいます。
途中にあった大きなクジラ像。
ホエールウオッチングもよかったのですが、台風が近づいていることと見えるかどうかが?だったのであきらめてましたが、クジラが見れました

高校野球で有名な、明徳義塾高校。ここからかなり下に降りていくみたいです。

帷子崎。

太平洋が一望できますクジラ見えないかなー。見えるわけないか


そうこうしているうちにスポーツセンターに到着。
大きな竜の頭をつけた船がお出迎え。

この船でレースが行われるのでしょう。

シーカヤック、これに乗ります。
裏ノ内湾内をシーカヤックで堪能。湾内ということで波が少ないのでいいです。これが外海なら、間違いなくどこか遠くへ行ってしまってるでしょう。
とびっきりお得!!!90分無料!でも90分体力はもちません。
でも、めちゃ楽しかったです。早速、マイボートでも買うか


宿に帰る途中、仁淀ブルーと言う、”日本一美しい川”としてカメラマンや一部の観光客の間で静かなブームとなっている川に行くことに。
近くにきたものの既に夕暮れ近くでブルーさは見れなくなってきているので、沈下橋へ。
よくテレビで見る橋かどうかはわかりませんが。雨が少なく川の水位もかなり少ないらしい。この橋から川に飛び込んだら間違いなく骨折する位川が浅くなってます。

橋の下から

2号機で橋を渡ります。

もちろん対向車もいますが、渡り切るまで向こう側で待ってます。欄干がないのでよそ見してたら川へドボン

なぜか、沈下橋ではしゃぐ二人

今宵も、高知の美味しいものを食べました。

次なる日は、室戸方面、北川村にある「モネの庭」マルモッタンへ。
画家で有名なクロード・モネの庭を高知に作ったということですが、いろいろ調べると、本家フランスから門外不出であった「モネの庭」の名称が贈られることとなったという本格的なものです。
早速、園内へ。
実物はみたことないですが、実際このような池なのでしょうか。

モネの絵にもでてくる水連。フラワーハウスに水連の写真が展示されてましたが、まだまだ足元にもおよびません



園内に咲く花々。名前は・・・












モネの庭マルモッタンを後に、室戸岬に向かいます
土佐浜街道の途中で岬を

道の駅「キラメッセ室戸」より太平洋、海がきれい。

ここにもクジラ。実物ではないですが・・・。


室戸岬に到着。駐車場に車を止め、下からアップで

海へ行く小道を行きます。

灌頂(かんちょう)ヶ浜。台風の影響か波がザブンザブン

後ろを振り向くと灯台。波で湿っぽく薄い霧がかかったような感じ。

牛角岩。

ここも、波がざっぱーん


室戸岬を後に帰路につきます。国道55号線をひたすら
途中の車窓からの夕日。


途中で立ち寄った道の駅「宍喰温泉」。波が結構あります。サーフィンで有名なところです。

んー、明日の波はどうかな?と海を見つめるサーファーってとこでしょうか



淡路ハイウェイオアシスから、明石海峡大橋のライトアップ。

明石海峡大橋通過中


さすがに、室戸岬からは時間かかりました。夕方出て真夜中着

最後に、高知でお世話になった友人家の愛猫です。
仕事場にお邪魔し
知らない人にびっくり顔

ちなみに。名前は”ジジ”。どっかで聞いたような・・・。
これもお友達(びっくりするかと思いますが)である有名な方のアニメに出てくる猫のお名前

直島で芸術を堪能

2016年08月13日 | 旅行
2010年から3年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
場所は、香川県の直島(なおしま)という島です。
ここには、安藤忠雄氏設計のベネッセハウスミュージアムというホテルも兼ね備えてたミュージアムがあり、たまたま偶然にもホテルの予約がとれたので行くことに。ここのホテル、世界的に有名みたいで、なかなか予約がとれないそうです。

ということで、岡山は宇部港からフェリーです。
なにやら、カラフルな魚のモニュメント。「宇野のチヌ」とのタイトル。淀川に落ちているゴミ、漂流物で作られたそうです。


このフェリーに車を乗せて島に向かいます。

乗車開始。

出発後デッキに行きましたがとても暑い

遠くに瀬戸大橋

約20分位で、直島宮浦港に到着。短い船旅も終え早速宿であるベネッセハウスミュージアムに向かいます。
あまり大きくはない島なので、車止められるのか等々場所の確認含めまずは視察ということで。
途中、ゲートらしきところでチェックを受けます。宿泊者以外は通行できないとのこと。
名前を告げゲートを通過。
到着。

ミュージアムっぽい建物。

ミュージアム兼ホテルの玄関。

チェックイン可能ということなので、荷物を部屋に置きにいきます。廊下もホテルというよりミュージアム。
ここのホテルは、ミュージアムの中に部屋があるので当然といえば当然。


ホテルの部屋。

見事なオーシャンビュー

さすがに部屋も芸術まみれ。



お風呂からも外の景色を眺めることができるようになってます。

そうそう、このホテルにはテレビがありません。必要な方は事前に言ってくださいとのこと。なので、ラジオしかありません。しかもBOSE。

バルコニーからの眺めも最高。



遠くに、瀬戸大橋。望遠レンズで

部屋と部屋からの眺めを堪能し、まずは腹ごしらえ。
宮浦港まで戻ります。といっても5分位。
自転車でも一周2時間30分程度で回れると聞いてましたが、さすがの暑さなので、車で来て正解でした。

海鮮・焼肉レストランへんこつ苑へ。

相方は、焼肉ランチ。



私は、焼肉&海鮮ランチ。


お腹も満たし、付近の散策。
港に着いた時に気が付いてませんでしたが、赤カボチャのモニュメント。

中にも入ることができます。

これは、直島パヴィリオン。これも中に入れます。


ここからは、本日のメインイベントである、地中美術館へ向かいます。
名のとおり、瀬戸内の景観を損なわないよう建物の大半を地中に埋設した作りとのこと。設計はこれも安藤忠雄氏。
美術館ということなので、何があるかといえば、クロード・モネ、ジェームズ・タレル等々の作品が恒久的に展示されてます。
私はクロード・モネしか知りません・・・

チケットセンターでチケットを購入。入場制限があるので、何時の回に入れるか要チェックです。

昼食に向かう途中14:30~のチケットを購入できたので、駐車場に車をとめ美術館に向かいます。

遊歩道を歩いていきます。

途中にあるモネの池。

数分で入口付近へ到着。


ここからは一切撮影禁止となってます。
ので、ベネッセアートサイト直島のHPから。詳細はHPをみてください。
安藤忠雄「地中美術館」

ウォルター・デ・マリア「タイム/タイムレス/ノー・タイム」

ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」

美術館入口付近に落ちていた葉っぱもアート


美術館で芸術を堪能し、夕食まで時間があるのでホテルビーチへ散策に向かいます。
南瓜。堤防の突端に置かれてます。
皆さん記念写真を撮るのに一所懸命。

2号機と南瓜




ビーチ内の公園にも多くの作品が展示されてます。
ちなみにこれは「かえると猫」

「猫」

「腰掛」


再び部屋に戻ると、海が相変わらずきれい。夕日もさぞかしきれいだろうとワクワクです。ということで夕食の時間になったので、館内にあるレストランへ


ミュージアムレストランの「一扇」。周りはヨーロッパ系の外国人が殆ど。


壁には作品が掲げられており、まさに美術館の中での食事。




席からみた外の景色。

外に出て


本日のお品書き。

前菜(季節の前菜盛り合わせ)
お椀(鮑しんじょう 冬瓜 クコの実 柚子) 鮑です!

お向(お造り盛り合わせ)

焚合(胡麻豆富 和風グラタン)

焼物(まながつお西京焼き サラダ)

進肴(鯛あら炊き)

食事(とうもろこし御飯 味噌汁 香の物) とうもろこし御飯最高に美味しい。お代わりをお願いしましたが、残念ながらないとのこと

果物(桃ワイン煮 マスカット)

どれも美味しく、大変満足。ご馳走様でした

外の景色も段々夕日色に染まってきました。残念なことに食事中の時間帯だったので部屋から夕日を眺めることはできませんでした。




レストランから出て


食事が終わるとすっかり日も暮れ、ホテルの外から南方面を見ると、四国は香川県の街並みの夜景。


部屋からの外の景色。月が海を照らし、遠くに瀬戸大橋のライトアップが見えてます。
夜の景色も最高

望遠で


翌朝。
朝から見る海の景色もとてもいいです。今日も暑くなりそうな気配


朝食は、少し離れたところにあるテラスレストランへ移動。歩いて10分程でいけますが、とても日差しが強く暑いので。

パークホールの玄関から、アートな廊下を抜けていきます。



海沿いのテラス。ここも多くの欧米系の外国人で一杯。

朝から、食べ過ぎ?

これは、岡山名物のママカリ。「ママ(御飯)をカリ(借り)にいくほどおいしい」ちうことから呼ばれるようになったそうな。

窓越しに、オープンテラス

外に出てここで海を見ながらの食事も美味しいでしょうが、とても暑いので誰も座ってません。

海が透き通ってます。美味しそうなワカメが浜辺に打ち上げられてます。


ここからは、ベネッセハウスの外にある芸術品などを紹介。
ホテル2階のショップの外にある、
「シップヤード・ワークス 船底と穴」

そこから見える景色。階下に見えるのは、
「タイム・エクスポーズド」

「茶のめ」

ウォルター・デ・マリア氏作の
「見えて/見えず 知って/知れず」

「シャープヤード・ワークス 切断された船首」


他にも多くの作品がありますが、この辺で。

海岸から上を見ると、階段がありますが、これも安藤忠雄氏設計のものでしょうか。


海岸沿い。流木がいいあんばいですが、誰かが置いたのかな?


チェックアウトも終え、ベネッセパーク内のラウンジでお茶タイム。宿泊者は無料とのことなので。



パークラウンジ。

パークラウンジから


ベネッセミュージアムを後に、ここからは本村エリアにある家プロジェクトのアート鑑賞。駐車場に車を止め歩いていると、公衆トイレもアート。

ここは古民家を安藤忠雄氏の設計でよみがえらせた建物。ミュージアムになってます。この日は残念ながら休館日だったので中をみることはできませんでした

あちこちに南瓜のモチーフが飾られてます。



島にもカフェあります。『にゃお島』
民宿おやじの海も併設。

壁には、猫のレリーフ。

ここには人のレリーフ。何か話ししているよう。何かでみましたが、この人がしゃべっている内容とこれに受け答えしている人のレリーフもあるようです。

元祖直島バーガーの看板。休みだったので食べれませんでしたが、美味しいんでしょうね。

これは、家プロジェクトの1つでもある角屋。同じく休館日。

あちこちに見られましたが、家の表札?太陽で文字陰に映し出されてます。

島を走っているバス。
左が赤カボチャ号?右が南瓜号?
 
でました。白鳥です。
ずっと探してましたが、地元の人に聞いてもわからないとのことでなかなか見つからなくて帰ろうとした時に偶然みつけました。


本村エリアを後に、昼食タイム。
朝からたくさん食べたのであっさり系で。
地元の方に教えてもらってました、山本うどんさんです。宮浦港から少し入っていったとこ(歩くには少し遠いかな)にあります。



ぶっかけうどん。500円也。
こしがありとっても美味しい。さすがは本場のうどん県。


フェリーで宮浦港から岡山宇野港まで帰ります。
最後に、フェリーの展望デッキから赤カボチャ。



ひるがの高原でBBQ

2016年06月18日 | 旅行
恒例の季節がやってきました。
懐かしい面々とのBBQです。
今回は、岐阜県は郡上市のひるがの高原キャンプ場オークパーク(Ork Park)です。

東海北陸自動車道のひるがの高原SAにある出口(ETC専用出入口です)。

大阪から約3時間。ひるがの高原SAにあるちょっとした高台に向かいます。


高台から。


正面に大日ケ岳。


遠くに白山。


ひるがの高原SAを出て、数分で牧歌(ぼっか)の里案内板。ここを曲がればすぐです。


オークパークに到着。入口付近は、日帰りBBQ場や釣り堀があります。


別荘のようなコテージ。


今回借りたコテージ。3階建てです。


近辺を散策。見慣れない花などが咲いてます。これはズミというリンゴの仲間。

アップで

わらび。あちこちに生えてます。あく抜きが面倒なので収穫は断念。

この花は何かな?わかりません

部屋に入りBBQ場を確認。結構きれいです。この日は気温が低めで肌寒い

これは、ZAKU「作」という名の日本酒伊勢志摩サミットで振る舞われた「作」酒造会社の別銘柄。
実際の「作」はもちろん、こちらのほうも既に完売だそうです。たまたま入手できたものを持ってきていただきました。

早速、BBQ開始。まずは火おこしから。



毎度のことですが、肉が焼かれだすとどうしても撮影がストップしてしまいます。なんとかホルモン登場で撮影できました!

飛騨牛ステーキ等など美味しいお肉を満喫しつつ、昔ながらの話しにも花が咲き夜もくれると、突然の来客。
ミヤマクワガタ様です気温が低いにもかかわらずのご登場ですが、さすがに気温低いためか動きが非常ににぶかったです。



なんやかんやら盛り上がっていきます。何を言ってるのやら・・・

これは、スモーク燻製機。毎回ソーセージ等を燻して美味しくいただいてます。

意外と美味しいのがチーズの燻製。6Pチーズをそのまま燻製にし、出来上がった状態。んまそうー
実際、外がカリカリで中が柔らかく美味しいです。一度試してください。

このあと遅くまで盛り上がり(翌日に影響のない程度で)就寝

翌朝。入口付近にある釣り堀にて、Tさんご子息が釣りに挑戦

まもなく大物をGET!ニジマスでしょうか。このあと、今夜の晩御飯にと頑張ってました。


私は近隣のスポット観光ということで、日本最南端のミスバショウ群生地がある、ひるがの湿原植物園へ。
入場料は100円。安っ!
ミズバショウの花期が6月上旬までとパンフレットに書かれているので、受付の方に確認すると。この辺は5月までです。と

入口に展示されている、ギフ蝶の標本。


入口をでたところにある沼地。ここにミズバショウが咲くようです。が6月では見れません。残念。

湿原一帯。

これは??


ワタスゲ。




湿原の散策路を歩いていきます。


カキツバタ。

レンゲツツジ。

んー。??

ズミ。

BBQ場の周りにもたくさん咲いてました。

あと、色んな花が咲いてました。






続いては、夫婦滝へ。



駐車場からはほど近いところにあります。クマの心配はなさそう

途中、長良川の源流の湧水。



歩くこと数分で滝に到着。

近くに岩にへばりついて咲いてました。何かはわかりません


次なるは、一度は通り過ぎた「分水嶺公園」へ。

公園はなので入場料はいりません。
ここは何かというと、画像の通り、左には太平洋へ、右には日本海へと分岐していく場所です。何かタモリさんの番組みたい。

中央の道を挟んで両側に石碑があります。

アップにすると、
庄川 日本海。

長良川 太平洋と書いてます。


公園内を散策します。先程のひるがの湿原公園とほど近く、いろいろな高原植物などが咲いてました。
こちらのほうがたくさんみれました























いろいろと撮影しましたが、花の名前はわかりません・・・。



北海道旅行 2015夏 富良野・美瑛編

2015年08月29日 | 旅行
怒涛(道東)の旅は続きます。

遠くはサロマから富良野に長距離移動(ほぼ地道を230km)です

途中通った国道333号線。特に意味はありません


数時間かけ、懐かしい景色が目に入ってきました。ホームグラウンドの美瑛です
美瑛で話題のカレーうどんを食べようと、うろうろします。

?その前に。。。
何やら新しい洒落た建物が


「丘のまち交流館 bi.yell」なるものが、8/1にオープン。

毎年美瑛のカレンダーを購入してますが、その写真家である阿部 俊一氏と菊池 春夫氏の写真展が開催されてました。

せっかくなので拝見。ちなみに無料です

さすがに、美瑛在住のプロの写真家。見事なまでに綺麗な写真ばかり。
私の腕もあがるようにじっくりと拝見させていただきます

どのようなものなのか。。。撮影NG
ので、こちらでで購入した写真(菊池氏)を

黄金に輝く
どうやったらこういう写真が撮れるのだろう・・・。


一番、衝撃的だったのが”冬の青い池”でした。
頂いた写真をパチリ
張りつめた空気感、幻想的



無事にお腹も満たし美瑛をウロウロし、
最終目的地、富良野へ。

途中虹がこれは、シャッターチャンスということで、車を止め


んー。虹が薄くて綺麗に写ってません
やっぱり、写真は『その時その場所にいかにいるか。。。ブツブツブツ』とつぶやきながら、富良野へ


毎度おなじみの新富良野プリの喫茶店”森の時計”へ。



久々の谷倉さんとの再会です。
今回の旅も、行く前からいろんな情報を教えてくれました。

毎度ながら、おいしいコーヒーと、今回の旅話で盛り上がり。
さらに話を聞いて、今回の行程の反省会とも
富良野の予定はいつも忙しい
森の中での珈琲タイムも早々に
次なる場へ。

富良野のお友達パートⅡ、Oさんと。
ここは、最近毎回訪れている富良野駅前の千成さん
ラムのしゃぶしゃぶラムと侮るなかれ、とても美味


昨年は、奥さん交えての夕食でしたが、今回は娘さん登場
娘さんとも、職場のグラス・フォレストさんで毎年お世話になってるので久々の再会。皆で記念撮影
どうです。かわいいでしょうBS NHKに出演されたことがあります。


最後に、店のご主人も含めて
実は、Oさんとこのお店のご主人、9月に開催される北海道マラソン(札幌)に出場されるそうです
Oさんは、十勝岳ヒルクライムなど、バイク(自転車)競技にも参戦しているとのこと
毎年、会うたびにアスリート体系になっていきます



久々の再会に盛り上がり散会。
駅前のすずらん通り。ひっそり




翌朝。北海道の朝は肌寒く、設置されている温度計は20.8度。


ここ最近フラノマルシェも拡大したのか新たなお店も続々オープン。
とりあえず、ここで、朝食。
ロースカツサンドと、エゾジカソーセージのチリドックをいただきます。

富良野産の豚がとても美味しいです。昨年は、とんかつ定食で頂きましたが、
サンドにしてもボリュームがあり肉厚でとても美味しい




チリドックは、イメージしていたのと違う・・・ピロシキか
少し油が多いのが残念。




これは、ピザ屋さん。ZiZi?どっかのアニメで聞いたような・・・。



うろうろしていると、ん??”らー麺ソフト 醤油味”なる看板が

興味津々でいただいてみることに。


アイスクリームなのですが、ラーメンのよう。店員さんに聞くと実際のラーメンではないとのこと。。。安心

鳴門は本物。箸にかわりにプリッツ?

で、お味のほうは?んー。言われれば醤油ラーメンのような味が・・・。

意外と美味しいやん


昨日、写真展で買い忘れた来年の美瑛の風景カレンダーを購入ということで、再び美瑛に
阿部氏と菊池氏のギャラリーがある、北西の丘に向かいます。

私的には、阿部氏の写真が気に入っているのでギャラリーへ(ま、菊池氏の写真買ったけど)
ご本人は、撮影日和ではないので、事務所で作業中とのことで不在。

奥さんといろんな話しをさせていただきました。
阿部氏は元々神戸出身だとかで、相方とすごく話しが盛り上がる


外を見ると飛行機


そばの花が満開。


ひわまりも見事に満開で綺麗でした