ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

日本秘湯を守る会(大分 筋湯温泉 喜安屋)

2018年08月19日 | 旅行
今宵の宿。

昨年お邪魔した、長崎の國崎さんも同じ「日本秘湯を守る会」の宿でした。
ということで、日本秘湯を守る会宿巡り


喜安屋さんです。


待合室。風情があります。


んっ、ぶんぶく茶釜のタヌキ??


待合室から部屋へ。


今日は満室のようです。何とか予約でき、花という部屋に通されます。


当然ながら和室ですが、こざっぱりして綺麗です。


隣には、部屋付きの源泉かけ流しの温泉風呂
食事前に温泉で移動の疲れを癒します。ふー、さっぱり


楽しみの晩御飯。かなりの数がある様子。


お酒も美味しそう。


既に、美味しそうな料理が並べられてます。




お勧めの日本酒の八鹿。端麗辛口、上品な味わい。料理も進みます。


山女魚のイクラ。初めて食しました。


豊後牛。石焼でいただきます。


虹鱒の造り。これも初めて。


トウモロコシ豆腐。





山桃ゼリー。


山女魚の塩焼き。


せっかくなので焼酎も注文。コップが無骨でいい感じ。


最後に〆の御飯。もう食べれません


離れにある、露天風呂へ。


玄関から駐車場を抜け、道向の離れへ


離れの家族風呂。


貸し切り状態なので


離れから部屋に戻ります。


戻る途中にある風呂にも立ち寄り。


ここも誰もいないので


宿の方のお勧めの檜風呂。ヒノキのいい香りが充満。


温泉で癒され、美味しい料理で満腹で睡眠

翌朝からも温泉三昧のあと、豪華な料理に舌鼓。


ここの宿の器がなかなかいい感じです。宿の方に伺うと昔からこつこつと集めていらっしゃるそうです。





そうそう、宿に到着した時に部屋に案内された方と少し話しをしたら、何と隣町の方でした。
いろいろと話しに盛り上がりました。
この喜安屋さん、ミシュランガイドに掲載されるとのことです。
掲載されたら、なかなか予約が取りにくくなるんだろうな。。。

日本秘湯を守る会の温泉は、これで3軒目。いずれもいい宿、いい温泉です。
・岐阜 平瀬温泉 藤助の湯ふじや
・長崎 小浜温泉 旅館圀埼

福井越前

2018年06月04日 | 旅行
例年開催している気の合う仲間たちのBBQです。
今回は、福井県のガラガラ山キャンプ場へ。
関西からは、名神高速、北陸自動車道を通り、敦賀ICで高速を降り、越前・河野しおかぜラインを北上。
天気がよく海も青く最高っす
運転手なので画像はありません。

ガラガラ山キャンプ場です。何故ガラガラ山なのかはわかりません。
夕日がきれいなのと各コテージに温泉が引かれてるということで決めました。


何か石碑が。
天然記念物ヤブニッケイ群生地と書かれてます。


コテージ付きの駐車場。
若干狭いのが難点。


チェックイン後しばらくして
いい夕日が見れそう。


ぼちぼち夕日タイム。


だんだんと日が落ちていきます。








とっぷり。


綺麗な夕日も見終え、ますます盛り上がります。
美味しい肉など最高


コテージ。
色々と昔話や最近の状況など夜遅くまで楽しい会話がはずみます。


翌日の朝も全開で
海も綺麗。


帰り道、来る途中でも立ち寄ったまるさんビーチマートさんへ。
新鮮な魚介類が驚くほどの安い値段で売られてます。
昨日のBBQでも、サザエや刺身など魚介類も満喫しました
当然のことながら、本日の夕食などで美味しい魚もGETです。


お店の前には綺麗な海。






かなりの透明度。


帰路中更に南下中に立ち寄ったコンビニで前に、河野北前船主通りなる観光スポットが。
暫し立ち寄り。


風情のある門をくぐります。


奥には、昔ながらの建物が並んでます。




お昼時。
何食べようか。このあたりは蕎麦が有名なので美味しい蕎麦屋を検索。
ということで、JR今庄駅へ。
この駅の近くにお店があるので駅駐車場に車を止めます。


駅前に井戸水を汲み上げるポンプが設置されてます。
何度かポンプを動かすと冷たい水がでてきます。


蕎麦やさんに向かって歩きます。


歩くこと数分で蕎麦屋さんが見えてきました。


手打ち蕎麦ふる里さん。


店内。昔ながらの風情が残ってます。


私はおろしそば。
相方はわさびとろろそば、友人はわさびそばとそれぞれ注文。

注文のおろしそば。福井と言えば辛味大根のそばともこともあり辛味大根とそばが最高っす。
しいて言えば量が少ない…。


そば湯も美味しいです。


美味しい蕎麦もいただき。暫し今庄近辺を散策。
蕎麦やさんの前にある白駒酒造さん。


明治天皇今庄行在所。


風情ある街並みを歩きます。


昔ながらの建物が残ってます。




ここの家は中を拝見できるということです。


せっかくなのでお邪魔します。
番頭さんがいらっしゃい?




奥には囲炉裏。


細い路地もテクテクと。




季節の花も満開。


美味しそうなパンやもあるので立ち寄りたいということできましたが…。
おーい誰かいるかぁー。残念ながら臨時休業でした。
この町のお店の殆どが臨時休業状態。途中のお寺で法要が営まれていたのでその関係でしょう。
因みに猫も一匹もいないと、相方と友人。
みんな法要。


ひうちケ城後への階段。




蕎麦屋さんの向かいにあった白駒酒造さんの販売所。
残念ながらここもお休みでした。


駅に戻る途中、醤油味噌糀屋さんの昔ながらの風情のある建物。


次回はどこでBBQかな??

寒い季節に札幌へ

2018年01月06日 | 旅行
本年もよろしくお願いいたします。

ということで、2018年の最初は北海道です。
冬の季節の北海道の経験がない相方の要望で札幌へ

満席の飛行機で新千歳到着。


電車で札幌へ移動。電車の中が暑くてたまりませんTシャツ1枚でも十分なほど。
私は長そでTシャツ+長そでシャツの上に薄手のジャンパーで移動。
外をウロウロする時の本格アウターはコロコロの中に。

札幌駅から宿までの道路は意外と積雪が少ない。
が、やっぱり北海道。さすがに薄手のジャンパーでは寒い。宿までの辛抱です。


ホテルに荷物を預けに行ったところ既にチェックイン可能(昼前でしたが)とのことで荷物を部屋に。
本格アウターも身にまといランチへGO

向こうには北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)。段々と雪が強くなってきてます。


ランチはホテル近くの赤レンガテラス内のP`tit sale`(プティサレ)さんへ。
北海道産食材にこだわったカジュアルフレンチです。

店内の窓から、ん?
猛雪の中、上着も着ずシャツのみで歩いてます。
さすが北海道人はちゃいますな〜これしきの雪、気温では上着など要らん!という感じですか


そうこうしているうちにランチが運ばれてきました。

エゾ鹿肉ソーセージ、真ん中の黒いのが羊(サフォーク種)のコロッケ等々。
女子ランチでしたがボリューム満点、大満足

ランチも終え、何店舗か行きたい店があったので雪の中プラプラします。
大通り公園。雪が激しくなってきて景色も白白白白白


向こうには霞んださっぽろテレビ塔が見えます。


少しメイン通りから外れるとモコモコ雪が積もってます。人通りが多いところしか除雪しないんですかね?


目的のお店にも行き、歩き疲れたので休憩のコーヒータイム。
昔ながらの雰囲気がいい、通りすがりに目についた”紙ひこうき”さんへ。


店内も落ち着いていて昭和の香り
この奥で、不定期だが週末のジャズコンサートも開かれるとのことです。


寒い中歩いた後のコーヒーも
更に店内禁煙席なしこのご時世なかなか貴重なお店です


体も温まりお店を出てしばらく歩くと雪もやみ西日がさしてきました。


夕食までは早いし、特に目的もないので超観光客的に札幌ファクトリーや札幌ステラプレイスを散策し、
札幌JRタワー展望台にも上ることに『正しくお上りさん
入場料は720円もするので躊躇しましたが、せっかくの機会最上階の38階(160m)へ。
なかなかいい景色が見れそう


南側。
すすきの、さっぽろテレビ塔、札幌ドーム等々方面。
画像の右上側にはかすかに明かりが見えますが藻岩山が見えます。


西側。
北大、札幌競馬場、ニセコ等々方面。
真ん中少し左側のひときわ明るいところが大倉山ジャンプ台です。


北側。
石狩湾方面。
道が真っすぐズドーンと延びてるのがよくわかります。


東側。
富良野方面。
書くことなくなった……いや久しぶり行ってみたい方角


面白いのがこれ。
男性用トイレ。HPには「圧倒的開放感を独り占め」をコンセプトにしたトイレを設置。「札幌の街を望みながら唯一無二の開放感を」と記載されてます。高所恐怖症の方はつらいかも・・・。
また、残念ながら女性用トイレは窓際にはありません。


一旦ホテルに戻り、しばし休憩。体力充電夕食の場所などを確認。

夕食は
相方が知り合い(の知り合い)のフリーアナウンサーさんから教えてもらったという鳥魚さんへ向かいます。
道中、夜の街並みも電飾されて綺麗です。


さっぽろテレビ塔も電飾されとります。


移動はホテルに一番近い市電の西四丁目駅から外回りに乗ります。
この市電に乗車


降りる所は行啓通駅。


行啓通駅に到着。雪の中を店に急ぎます。何度電話しても忙しいのか出られなかったので予約はしてません。


店に到着。ん?なんか様子がおかしいぞ...暗い…


なんと、休み
超穴場、安くて地元の方も知らないと言ってためちゃ残念


気を取り直し、次なる店へ雪の中、検索しまくり
今度は、予約をしました。
また来た道を戻ります。市電に乗って西四丁目駅まで


乗車客がなんか違うなと感じてましたが、途中から気が付きました。
初音ミクではなく雪ミク電車でした。


側面から。ファンにはたまらない電車なのでしょうね。
私は全く興味ありませんが。


店に向かう途中通り過ぎた、おきまりの札幌時計台。


店に到着。浜っ子さん。
ホテルを出て、一時間程かけて結局ホテルの近くにしかも看板隣は沖縄...。


メニュー。北海道ならではのメニュー満載です


予約時にお店側が用意しときますと言ってくれていた刺身盛り

ホタテ刺、タコ頭山わさび、特大ボタンえび、本マグロ、タチカマ、イカ山わさび、自家製〆鯖、クジラ刺、サーモン刺と盛沢山。美味しそう
というかとても美味しい

次なるは定番の塩辛ジャガバター。
んーー、んまいイモが違います。さすが本場。これまたイカの塩辛と相まって何とも言えない美味しさ。
家に戻って同じようにやってみたいですが、やっぱり違うんです。この味はでない。


メニューに鹿のステーキとあるので注文すると既に売り切れ状態
エゾ鹿シチューチーズ煮込みならOKということで注文。鹿がホロホロと口の中で溶けでゆく〜


サケのハラス焼き。一個が大きい。
脂のっており、北海道を感じる一品


これはホタテバターごはん。
最後の〆用に早めにオーダーしたのですが、ホタテが終わってしまってないということなので、刺身盛りのホタテで、わざわざ作っていただけました。


ボリュームもあり満腹。大満足ご馳走様でした

おかみさんは残念ながら顔出しということでしたが最後にお店の方と

スタッフの皆さんに、札幌でのラーメンお勧めを聞きました。
ネットでのランキングではなく、地元のことは地元に聞けということでラーメン(味噌)のおすすめ情報もGET

ホテルに帰って、またまたいつもの如く泥のように就寝


翌朝、朝食会場。。。というか洒落たレストランです。
シティーホテルですが、おしゃれでメニュー(画像撮ってません)も、それぞれ手が込んで美味しくいい感じでした。
ちなみにCROSS HOTEL SAPPOROです。


次の訪れる場所は
あたり一面まっしろ。


反対側もまっしろ。


北海道神宮へのお参り。




本殿前の入口。


本殿。多くの参拝客で賑わってます。
北の地でお参り。遠くの地からのお願い事届くかな


ということで、札幌にきてまだラーメンを食してません。寒い中ではやっぱり味噌ラーメン。
昨日の浜っ子さんのスタッフさんから聞いたお勧めのラーメン屋。誰しもが”鬼みそ”とのことで鬼武者さんへ。

たどり着いたしかしガーン本日の昼営業はお休みとのこと


気を取り直して、近くにある味噌ラーメンの美味しいといわれているお店を探しに程よく近い狸小路へ
目指すは一徹さん。
これまたスープ終了で昼間の営業閉店ラーメン屋さんあるあるです

時間もなくなってきたので商店街を移動中に何人か並んでいたラーメン店に決定。
喜来登(きらいと)さん。


待ってる間にネットでチェックすると、昔ながらの味を守り抜いているとのことです。


みそ・しお・しょうゆ各800円也。


待つことしばし、店内へ。こざっぱりした雰囲気でアットホームな感じ。
誰かはわかりませんが、撮影もされてました。
サイン色紙も所狭しと飾られてます。


テーブルの上には、三種類(辛味スパイス、ブラックペッパー、ホワイトペッパー)のスパイスが並んでます。


出てきました。私はみそ。ネギが山のようにてんこ盛り


相方はしお。でっかいチャーシューが鎮座してます。


麺は中太ちぢれ麺。スープは上のほうは薄いが底は濃く混ぜて食べるそうです。

大盛り頼もうかとも迷いましたが、ノーマルで満腹になりました。
みそはもう少しパンチがあったほうがよかったかな?これは、フラれた鬼武者さんが頭にあったから

あと、TVか何かはわかりませんが奥座敷を占有することで、他のお客さんの待ち時間が長くなってることと、それに対するお詫びが一つもなかったことが残念です。
対応は良かったですが、のんびりされてます
2018JAPANのジャージを着られてたので、何かのスポーツ選手日本代表かもしれませんがそれではナンバーワンにはなれませんよ


忘れてましたがこの旅で威力を発揮するとの思いで持っていったカナダグース(超超ダウンブルゾン)


南極の極寒地(マイナス40℃)でも耐えれるということで数年前に購入しましたが、関西ではかなりのオーバースペック

中はシャツ2枚だけにしたのですが、今回の札幌でも、やはりオーバースペックでした
空港、電車はじめ建物の中が暖房が効きすぎて暑い。
更に、こんなに分厚いダウン着てる人いない


次は暑い時に暑いとこに飛びますかね・・・

柳川でせいろ蒸し

2017年09月09日 | 旅行
長崎は多比良港から熊本は長洲港へフェリーで移動後、福岡空港から大阪へ帰る途中、柳川で昼食をとることに。

長洲港から柳川への移動途中、有明海の荒尾干潟へ立ち寄り。

ラムサール条約湿地の看板。


看板の画像も見えづらいかもしれませんので、
(エッヘン)ラムサール条約とは

「1971年にイランのラムサールという町で、”特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約”が採択されました。この会議が開催された場所の地名からラムサール条約と呼ばれてます」
とのことです。

たまたま、潮が引いて干潟が見えました。ラッキー
満潮時は見違えるほど、海水が押し寄せたっぷんたっぷんになってます。


望遠で遠くから
かなり遠い・・・何をとっているのかな?ムツゴロウ??(食べれるのか?)


少し海辺というより干潟を散策。
シオマネキ。


ん?ムツゴロウ??後で、調べたらトビハゼのようです。残念


干潟を後に柳川へ
ここが柳川川下りで有名なとこです。


本日のランチは、鰻


若松屋さんです。店の外にまでは並んでませんでしたが、店内は待ち行列。
駐車場は店横にありますが、止められる台数も限られており狭いので大きい車は注意が必要です。くるっと回って店の裏側にも広めの駐車場があるのでこちらのほうがいいかもです。


お品書き。せいろ蒸しを注文。


出てきました。旨いっす


食事も終え、福岡空港から大阪へ
長崎から熊本へのルートがあるとわかってたら、熊本を観光し熊本空港からでした


福岡空港からの便が遅れてます。かなり待ちましたが、松〇千〇さんはいませんでした
伊丹空港につくと、空港の外れまで移動。ん?移動式タラップが・・・。
遅れたので、空港の端からバス移動とのこと。プロペラ機や小さなジェットならわかりますが。


続々とバスがきます。


タラップを降りると間近で飛行機が見れる状態。


近くで見れてうれしくも何ともないですが初めての経験でした。

さて、来年はいずこに?

長崎 小浜を堪能 

2017年08月19日 | 旅行
美味しい食事も終え、付近を観光

海辺から一気に山へと移動。雲仙温泉の近くの雲仙地獄へ。
めっちゃ硫黄臭。


散策路がありますが、結構距離あります。


一面湯気。


あちこちで湯がボコボコ沸き立ってます。


巨大化した湯の花。


しばし歩いていると、猫が登場。地獄の中を我が物顔で散歩の様子。観光客慣れしているのか意外と人懐っこい。

硫黄も十分堪能しかなり暑かったので涼みにいくことに。

雲仙観光ホテルです。立派な建物です。ベルキャプテン?のおじさんと仲良くなりいろいろ教えてもらいました。
竹中工務店の1号ホテルだそうです。ホテル誕生は昭和10年10月10日。昭和天皇陛下も宿泊されたとの事。調度品は神戸の永田良介商店へ、全てオーダーしたらしい。

今度是非泊まってみたいと思いました(少しお高いですが・・・)


ロビー。やはり重厚感あります。


私が頼んだHOT珈琲(暑いのに・・・)と、


相方注文のレモネード(涼し気)。昔ながらのサイダーのようで結構イケます。


雲仙温泉も満喫し、宿へ戻りますか。。。


宿前の道路は旧道らしく雲仙観光のおじさんに聞きましたが、昔は、この細い道をバスが走っていたそうです。


今晩お世話になる旅館國埼さん。


”日本秘湯を守る会”の宿です。


ロビー。かなり年期の入った扇風機。現役バリバリです。
ほかにもいろいろ年期の入ったものがあります。




ロビー内に置かれているたくさんの石、この宿のご主人が描いてるようです(非売品


部屋に案内されると思いきや、一旦玄関を出ます。少し歩いたところに案内されます。一軒家?


”やまぼうし”という離れです




庭。


奥の間。。。というのが相応しい


二階への階段。


寝室。2階にも縁側?良き昭和を残してます。


一階の流し。ここで料理を作ることはないですが・・・。何種類もの浴衣が置かれてます。
この中から好きなものを着れるのはいいですね。




浴室。源泉かけ流し!ちなみに奥には窓はありません。内風呂のはずが露天風呂


本当の露天風呂。実質、露天風呂が2箇所あります




夕食までしばし時間あるので近所を散歩。夕日がきれいに見えるとのことですが、ここ最近は曇り空とのことです。残念。


という中雨が降ってきました。宿に戻る途中にある温泉浴場。近隣の方が訪れてました。いわゆる銭湯。


夕食タイムということで、離れから本館へ。夜の玄関、風情があります。


とても美味しそう




ロビーでもみた石の絵。手書きの箸置きです。


めちゃイイ感じ。売ってたら買って帰りたいです。


ではいただきます。
豚の角煮。ホロホロと口の中で・・・


近くでとれた魚介類。手前はあ・わ・び


茶碗蒸し。いい出汁です。


鍋。ただの鍋でなく素材のひとつひとつが美味しい。


煮魚。もうお腹が・・・・・・


長崎牛。でも、めちゃ柔らかい


御飯。この御飯ですが、近くにある千々石(ちぢわ)棚田(日本棚田百選の一つ)でとれた米だそうです。
とても美味しい。味変


デザート。


お酒ですが、麦焼酎の青一髪(せいいっぱつ)を飲みました。関西では気が付かないだけかもわかりませんがみたことないです。まろやかな口当たりでとても美味しいです。




重いお腹を引きずりロビー付近。


玄関受付にも石が置かれてました。


夜の離れの雰囲気。風情があります。


昼と違って、夜の庭もいい感じ。写真には納められませんでしたがちょこちょこと沢かにが歩いてました。


再登場露天風呂。
貸し切りなので入り放題


美味しい料理と源泉かけ流しの温泉も堪能し就寝。

翌朝。
朝ごはん。やっぱりお米が美味しい。朝から満腹ー


中庭の池。


なんと日の丸鯉(真ん中)。あとわかりづらいですが、右側にはハートの形の模様がある鯉も。


温泉、料理、宿含め十分満喫しました。この宿はいいです、また来たいと思います。


さてさて小浜温泉からは
多比良港から船で熊本の長洲港に渡り柳川で昼食し福岡空港へ
元々車で来た道を福岡空港に移動の予定でしたが、フェリールートもあることを知りました。こちらのほうが早いようです。しかもこの期間(7月、8月限定)で6m未満の車1500円の特別運賃。
最初から計画してれば熊本空港からの帰路も可能でした。


向こうには長洲港。


後ろには、雲仙。


船尾にあるくまモン旗に堪能する相方。




次回は、船ルートばい!