20110311 memo

Fukushima radiation isotope

■お知らせ / 原子力安全委員会 新大綱策定会議(第9回)

2011-11-23 | 日記
原子力安全委員会
新大綱策定会議

■日時:11月30日(水)9:00 ~ 12:00
■開催場所:
   全国都市会館 大ホール
   住所:東京都千代田区平河町2-4-2
■議題:(1)核燃料サイクルコスト、事故リについて
    (2)原子力発電、核燃料サイクルの意義について
■一般傍聴席200席(事前申し込み不要)

内閣府
プレスリリース
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2011/siryo46/siryo2.pdf

原子力委員会 HP
http://www.aec.go.jp/

■memo / 福島県 ダム底土 6万Bq/kg

2011-11-15 | セシウム137
川底の土壌から最高6万ベクレル 福島の河川放射性物質調査
 環境省は15日、福島県内の河川や湖、ダムなど計193地点について、底の土壌に含まれる放射性物質濃度の調査
結果を発表。東電福島第1原発事故の緊急時避難準備区域に指定されていた南相馬市を流れる太田川の1地点の川
底で1キログラム当たり最高6万ベクレルの放射性セシウムが検出されるなど、ほぼすべての地点で放射性セシウム
が検出された。
 併せて実施した水質調査は、警戒区域内のダムで水1リットル当たり最高27ベクレルを検出するなどしたが、ほとんど
の地点で不検出だった。環境省は「泥や砂の粒子に吸着した放射性物質が沈殿し、土壌の濃度が高くなっている」と分析。
2011/11/15 21:46 【共同通信】

■memo / 北海道や中国・四国地方にまで拡散し、土壌に沈着した可能性

2011-11-15 | 日記
 名古屋大学などの国際研究チームは、原発事故のあとの3月20日から1か月間、各地で実際に計測された放射性物質のデータを地球全体の大気輸送モデルと組み合わせ、シミュレーションした。その結果、事故で放出されたCs137の一部は、北海道や中国・四国地方にまで拡散し、雨などの影響で土壌に沈着した可能性が明らかに。

 Cs137は半減期が30年のため、影響が長く残るとされ、土1kg当たりの濃度は、高いところで、北海道東部の一部で 250 Bq、中国・四国地方の山岳部で 25 Bq程度とみられる。シミュレーションを行った名古屋大学 地球水循環研究センターの安成哲三教授は「放射性セシウムが全国的に広がっている可能性があることが分かった。局地的に放射線量が高いホットスポットが出来ているおそれがあり、全国で土壌調査を行うべきだ」と話す。

引用/NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111115/t10013963871000.html

■memo / 大飯原発3号機 ストレステスト 進行状況 page

2011-11-08 | 近畿 大飯原発
経済産業省
http://www.nisa.meti.go.jp/stresstest/stresstest.html

●発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(一次評価)に係る報告書の提出について(関西電力株式会社大飯発電所3号機)
http://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111028006/20111028006.html

●意見聴取会
●保安院、(独)原子力安全基盤機構から事業者への質問事項
http://www.nisa.meti.go.jp/stresstest/shinchoku.html

<意見募集アドレス>
mail:qqnbbf@meti.go.jp
* 件名は「ストレステストの審査で確認すべき技術的事項に関する質問・要望」としてください。