20110311 memo

Fukushima radiation isotope

■memo 600 / アルカリ金属 カリウム  放射性セシウム土地改善の方法

2011-04-30 | 日記
ベラルーシ ゴメリ州は、チェルノブイリ原発事故によって多くのセシウムが降り注いだ。農耕地の地質改良としてカリウムの多い肥料を使うことで、育つ植物のセシウムの吸収を低減させている。セシウムは、カリウムと同様 アルカリ金属であることから、カリウムが優先して吸収されるため、セシウムの吸収を阻害する効果が見られる。

■memo 599/  放射線量 4月29日

2011-04-30 | 日記
●4月29日 文部科学省 
20km放射線量 測定結果


●4月30日 google
 周辺 風向きマップ
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/marker/

●4月30日 気象庁 雨雲マップ
 放射性ヨウ素131含む降雨の可能性
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

●4月28日~5月3日 ノルウェー気象局
 放射線拡散 予想シュミレーション
 http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan

■memo 596 / 京都府舞鶴市 累積放射性物質 ヨウ素131 ・ セシウム 検出

2011-04-30 | 日記
●京都府舞鶴市松尾水戸白吉坂測定所
測定期間:3月3日~4月12日
分析対象:雨やちりなどの降下物
分析結果:
放射性ヨウ素131
2.1Bq/m2
セシウム134が同0・35ベクレル、セシウム137も同0・39ベクレル検出された。福島第1原発事故の影響と見られる。

●京都府保健環境研究所(京都市)
3月1日~4月1日
降下物
セシウム134が1平方メートル当たり0・088ベクレル、
セシウム137が同0・066ベクレル検出


<補足>
ヨウ素131の検出はチェルノブイリ原発事故があった86年以来、初めて。

京都府 発表

■memo 595 / 静岡県 原発の新設・増設を凍結

2011-04-30 | 日記
静岡県 川勝平太知事は、今後の原発の在り方について「新設、増設は凍結すべき」と答えた。浜岡原発6号機の新設も、「現状のまま進めるわけにはいかない」と強調。今回の事故が「原発の安全性を揺るがしただけでなく、わが国のエネルギー政策の根本的な見直しを迫っている」と指摘。電力安定供給のためには今後も原発に頼らざるを得ないが、「新エネルギーへの転換を強力に進めるべき」だとした。
国に求める施策として「原発に対する基本的政策の見直し」を挙げた。さらに、「東海・東南海・南海地震3連動発生による被害想定や広域対応の検討」も必要だとした。

共同通信 アンケート発表

■memo 591/ 4号機 プール水温70度

2011-04-29 | 日記
4月28日 4号機の核燃料プールの水温は70度。4号機プールには使用済み核燃料集合体が1番多く 1331体保管。、冷却が急務。しかし原子炉建屋の地下で放射性物質に汚染された水が深さ約5メートルあることなどが判明し難航。
<補足>
3月15日 爆発前日の4号機核燃料プールの水温は、84度。

■memo 590 / 1号機 格納容器内の圧力が低下

2011-04-29 | 日記
1号機は、格納容器全体を水で満たす「水棺」計画を進めていた。4月27日、10トンに注水を増やしたところ 格納容器内の圧力が低下し、4月28日正午 上部の圧力は約1.2気圧。大気圧を下回ると、容器内に外から酸素が入り、容器内の水素と反応して爆発する恐れが出てくる。「水棺」計画を見送ることになった。
東京電力 発表

■memo 589 / 放射線量 4月28日

2011-04-29 | 日記
●4月28日 文部科学省 
20km放射線量 測定結果


●4月29日 google
 周辺 風向きマップ
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/marker/

●4月29日 気象庁 雨雲マップ
 放射性ヨウ素131含む降雨の可能性
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

●4月28日~5月3日 ノルウェー気象局
 放射線拡散 予想シュミレーション
 http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan

■memo 587 / 北茨城市 積算放射線量 670μSv

2011-04-29 | 日記
北茨城市は、3月15日から4月28日まで積算放射線量が 670μSvになったことを明らかにした。
来年3月までの積算放射線量が、約 2,000μSv と算定。

<補足>
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告で、一般の人が1年間に浴びる人工放射線量の限度は 平常時で年間1,000μSvと定めている。

■memo 586 / 放射線量 4月27日

2011-04-29 | 日記
●4月27日 文部科学省 
20km放射線量 測定結果


●4月28日 google
 周辺 風向きマップ
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/marker/

●4月28日 気象庁 雨雲マップ
 放射性ヨウ素131含む降雨の可能性
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

●4月26日~5月1日 ノルウェー気象局
 放射線拡散 予想シュミレーション
 http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan