九州電力が 川内原発1、2号機(薩摩川内市)のストレステスト1次評価を原子力安全・保安院に提出。山元春義・九電副社長が 12月14日、県庁を訪問。平田浩和・県危機管理局長に報告書を手渡した。
九州電力 報告内容
●川内原発周辺で地震の想定、
最大 540ガル
●ストレステスト 耐震性の結果
原子炉1号機 1004ガル、
原子炉2号機 1002ガルまで耐えうる。
<補足>
2007年の新潟県中越沖地震では、東京電力柏崎刈羽原発3号機のタービン建屋1階で 最大 2058ガルを記録。
<補足>
ガル:揺れの強さを表す加速度の単位
引用/毎日新聞
九州電力 報告内容
●川内原発周辺で地震の想定、
最大 540ガル
●ストレステスト 耐震性の結果
原子炉1号機 1004ガル、
原子炉2号機 1002ガルまで耐えうる。
<補足>
2007年の新潟県中越沖地震では、東京電力柏崎刈羽原発3号機のタービン建屋1階で 最大 2058ガルを記録。
<補足>
ガル:揺れの強さを表す加速度の単位
引用/毎日新聞