今年最後のワイン会

年に４回ある、贔屓のお店のワイン会

今回も満員御礼で始まりました

おいしいものとおいしいワインで、毎度幸せになるひと時です

こういうところでお友達ができることもあり、

ということは、テキもかなりの食いしん坊で、話がはずむことはずむこと

っと、サンダンバラ撃退中だったわ

あれだけ食べておいて、撃退中も何もあったもんじゃないか

けど、こういう誘惑には勝てないんよね～

 エスカルゴとつぶ貝、むかごとキノコの煮込み

上にかかっているのは、チーズパンのパン粉をローストしたもの

むかごは、レンズ豆の代わりに使ってみたとのこと

むかごなんて、ごはんに混ぜるくらいしか考えつかんかったわ

 

カブとジャガイモのスープ（写真撮り忘れ）

 

アトランティックサーモンの自家製の燻製

バルサミコと黒オリーブ、塩こぶのソース添え

（塩昆布って意外だけど、これがまた合うのが事実！）

 

メインは鹿肉と鴨胸肉のローストだったんだけど

写真は、どこへ行った～～？？？

かあちゃん、痛恨の一枚をなくしたぁ

デザートは

青カビチーズのムース、リンゴのコンポートソースが、チュイルの下に隠れている

チュイルの上の粒粒は、黒コショウ

かあちゃん、少々飲み過ぎたのか、今回は撮り忘れが多いなあ

 

　

ウミガメの正体(*_*)

本日は、

昔、グアムに行った時に、

すごく悩んで、あとから大笑いした思い出話を一席（？）

 

その時、私は、義理の両親と一緒で（クマさんは留守番）

グアムには、飛行機の都合で２日ほど滞在したのだが、

せっかくだから、と、半日ほど観光タクシーを頼んだ

親にとっては、初めての海外旅行で、

英語は全然話せなかったから

日本語のできる運転手さんをお願いね

くれぐれも、日本語のできる人ね

と前の日から頼んでおいたのに

やってきた運転手さんは、カタコトの日本語しか話せなかった

おまけに、英語にも、ひどい訛りがあって、

のんびり観光をたくらんだつもりが

彼の通訳をする羽目に陥った

 彼はそれでも出来る限りニホンゴで頑張ってくれたから

 私も必死に理解しようと頑張ったが

でも理解できない話が多々…

その中でも、わけわかんなかったのが

ウミガメ！

これから、連れて行くところには、

ウミガメが海の中に立っている！

The UMIGAME is standing on the sea

と彼は言うのだ

というか、そう聞こえた

？？？

なんで、ウミガメが、そんなところで

しかも、立ってなきゃならんのだ？

おまけに……

そのウミガメ、生きてるの？　死んでるの？

素朴な疑問である

運転手さんは、とっても困った顔をした

し、し、死んでる

死んでるのかぁ？

親はどんな話をしているのか知りたがった

仕方ないから、そのまんま、

海の上でウミガメが死んで立っているらしい

と話した

一同　？　？　？　状態

わからん

全然、意味わから～ん

その場所に到着するまで、

かなり想像をたくましくしてしまうのは仕方ないことだと思う

で、いよいよ到着して

その場所に案内されたところ

判明したウミガメの正体は

the UMIGME

ではなく

ジユウノメガミ

の像だった

がっかりしたやら安心したやら大笑い

せめて、「ウ」と「ミ」の間に

「の」をつけてほしかったよ　運転手さん

そうすりゃ、想像は、多少、正しい方に向いたと思うのよ

しかし

確かに、生きてはいないよね

死んでもいないけど……

 

　

あわただしく行ってきます

もう多分、出かけてますが＾＾

チビゴンズ、一週間もたたないのに、

またまたごめんなすって

まあ、それは（滝のような汗）

そら、怒るわなあ

そういや、スリッパ、作り直しましたぜぃ

前のはもう、ボロボロ（ナナチのせい）なんだけど

今回もまた、虎視眈眈と狙われておりまする

 

　

おいしかった朝食と、今回の大損失

翌朝５時！

弟は、クマさんに近くの駅まで送ってもらって

中部国際空港から一人さびしく帰りました

おいしい朝ごはんも食べらずに……

弟よ、運転手とナビ、お疲れさんでした

って、ここからはクマさん一人で運転せにゃならぬ

（↑　私は、はなから運転する気なし）

そのためにも、おいしいおいしいあさごは～ん

 

まずは、おめざに豆乳のプリン　マーマレード付き

 

お腹に優しそうな朝ごはんですが

ついでなら

朝から鯛も焼いていただきましょうかねぇ＾＾

 

豆腐も作って

アツアツを

いただきましょう

 

その場で焼いていただいたアツアツの卵焼きもいただきましょうかねえ

そのほかに、バイキング形式で、いろいろなおかずが別テーブルに置いてあり

お腹いっぱいだったけど、目がいって…

ついついサーモンサラダカルパッチョ風などとってしまいました

ついでに、パン食がいいという人用のための用意もしっかりとありましたぞよ

んん？　と思ったのは、あまり見たことのないキウイ

とっても甘くておいしかったので、帰りに買って帰ろうとしたけど

なかなかみつからず残念

お腹一杯で、お天気も良く

つくづく、

弟は残念だったね～～　

もう一日、予定を延ばせればねぇ～

と言いつつ

富士山を眺めながら帰ったのでした

けど、一人運転手だったので、かなり休み休みでしたのよ～

可哀そうなクマさんには、帰ってからたっぷり休養していただかないと！

なんて、ヒマなく、

畑に！　次の旅の用意に！　と忙しいのはなぜなんだろう？

最後に！！

クマさんが、大奮発して買ってくれた金のピアス、

片方なくしてきました……

高かったのにぃ

二度と買わないからね！

そりゃそうでしょうとも…

ごめんなさい…

 

　

お気に入りの宿に

最後の一泊は、帰り道の途中にあるところがいいよね

と、知多半島に決めました

実は、かあちゃん、

今回の宿は、みんな露天風呂の部屋を予約していたので

またあきらめか、と思っていたのですが

なんと、半露天風呂（？）のお部屋になっていました

いや、ほんとに露天風呂の部屋もあったんだけど

今回は、こちらで正解

これで、母もゆっくり、私もゆっくりできます

ここは海に面しているだけあって、魚料理が得意

また、部屋からはきれいな日没が見えました

（災害女は、なぜか自分は痛い目に遭わないと言うことになっております）

宿の人の話によると、前の日は曇りで見えなかったとか

この日は、４人、同じ部屋にしてもらったのですが、ベッドが２つあり、大助かり

そこに母と弟に寝てもらい、畳の部屋で、我々が休みました

楽しみの夕食は、別室でしたが、ここからも海が一望できました

ノンアルコールのザクロ酒から始まる口取りもおされ

桑名の焼き蛤が食べたいという弟が喜んだのは

大あさりのお汁

お刺身は、肝付きの新鮮なカワハギ

 

サラダには、桜の花とバジルのフローズンドレッシングを　というおされ

 

お刺身は、平貝の貝殻をお皿代わりに

 

豪快に出たのが、鯛のすき焼き風

これに、きしめんを入れていただきましたが、

さらに、ごはんを２つ頼んで底までさらってしまいましたとさ

ここのお宿、お湯が自噴しているとのことで

かけ流しっちゅうやつですね

母も、部屋のお風呂でのんびりでき、しかも、トイレ騒ぎはありませんでしたぞ

残念なことに、弟が、用事で、翌朝早くに一人先に帰らなければならなくて

絶対においしいであろう朝食を逃しました

クマ：　どんなものが出たか、教えてあげるね

弟　：　いら～ん

クマ：　すんごく期待できるのにねえ

弟　：　うるさ～い

ほんとにおいしかったんよ

気の毒な弟よ

その朝食は、明日ご紹介

ここはリピーターになりそうなくらい素敵な宿でした

ちなみに、魚友という旅館です