ココさん、一時気に入っていた箱に入らなくなり、
しばらく猫ベッドで過ごしていたんだけど
箱が小さかったのかな、それともヒーターが熱すぎたのかなと
ヒーターを外し、一回り大きな箱を用意したら
というわけで、箱入り生活を再開した
ところで、2ニョロだが、
人間で言えば、幼稚園から小学生の低学年くらいか
つまり、元気が有り余っている年齢で
遊びたくて仕方がない
特に、ニーノ君にしてみれば、今までの相手は体の小さな女の子のモティちゃんしか知らない
おまけに、モティちゃんは、結構、「わが道を行く」タイプ
そこに、体格が同じくらい(?)の仲間が現れれば、そりゃあ張り切るってもんで
ま、その話は次回にして
ニーノ君、見たことのない仲間(?)を見つけた!
も、大興奮
尻尾がボンボン状態になり、
早速お友達になって遊んでもらおうと思ったらしいけど
高いところにいて、なかなかお近づきになれない
でも、そこは根性のニーノ君
ガシッと爪をひっかけて
いかにココさんがおとなしいとはいえ、何かあったら困るので、即逮捕
その後、ニーノ君が上がれないよう、水のボトルの箱を中身が入ったまま置いた
しかし、諦めないニーノ君
近くにあった温風ヒーターの上からだと行けると考えたらしい
当然
落ちた
それでもあきらめないニーノ君
今度はカーテンに目を付けた
見上げた根性
しかして、その情熱は、伝わった?
お気の毒としかいいようがない
この様子を、カメラを通して観ていたT夫妻
このカメラ、あちら側から音声が送れるので
これが昨日の顛末
箱のおかげで、ココさんもニーノ君から守られることになったようだが
実は、この後日談がある
それはまた次回~~