二回目のホルモン注射を打ってから3週間
ネルはともかく、大ちゃんはとっくのとうに冬毛になり、もっこもこのフッカフカ
なのに、ウツボの毛は、最近、パッサパサで、いわゆる毛艶がない
この春には夏毛に換毛したものの、そのまんま
副腎腫瘍の典型的な症状は脱毛なので、
迂闊にブラシはかけられない(下手すると丸裸)
けど、パサパサ毛をかき分けてみてみたら
すでに新しく短い毛がびっしり生えていたので
こりゃ大丈夫かな
本日、ブラシをかけまする!
ところで、干し柿
今年は少な目だったけど、短期間で頑張ってみた
干し柿は好き嫌いがはっきりしているので、好きな友人と義兄に分けた残りは
ゆっくりいただくことに
ネルは、28日の夜から、やっと自分でカリカリを少しずつ食べるようになった
食べないと、胃が小さくなってますます食べなくなる
胃には問題ないし、強制給餌は必要
火曜日は、獣医さんがお休みだけど、
点滴したところが、ちょっと出血しているので
お休みは、ちょうどいいかも
実は!
23日に、ネルの腸状態、またしても急降下
水便じゃなかったけど、フェレットには喜ばしくない緑色の下痢便
それも、トイレまで、我慢できないようで、ハンモックの上に数か所してあった
食欲も全然なくなって、ぐったり
またしても獣医さんへ走った
体重は最低の620g
そりゃ食べてないから当たり前か
先生も、難しい顔
どうやら、ネルの腸は、薬をずうっと必要としているらしい
一日二回の抗生剤を処方してもらい、
また、数日間、点滴に通うことになった
年末年始のお休みにかからなくて良かったよ
帰宅して、数時間後には、起きてきて水を飲みだした
よっしゃと思って、どろどろにした餌を5粒分ほどを
4時間おきに無理やりシリンジで与えた
薬が効いたらしく、今日の点滴時の体重は640g(一日で+20g)
さて、今日もどろどろ餌をと思ったら、カリカリ餌を少し食べだした
やれやれ
けど、足りないからどろどろ餌は続行な
何か違うものを食べたか飲んだかすると、即、急降下のネルだけど…
何か、盗み食いしたのかなあ?
よほど気を付けないとだめね
この間、うんPに悪い菌がびっしりだったネル
以来、朝に、苦い薬を飲まされて、もううんざり
ペッされることもあり、飲ませる方も大変
毎度、ちゃんと飲んでくれ~と祈りつつ、喉の奥に薬を放り込む
この薬、強かった…
お腹の悪い菌にも効いたけど、ネルの元気にも悪さをしたみたいで
食欲が落ち、体重が700gから全然増えない
その薬も、やっと昨日の朝で終わり!
終わった途端、餌の量が増えた?
けど、ネルは、湿った餌は、よほどのことがないと食べなくて
と言っても、湿らす犯人は、ネル自身(水の容器に鼻を突っ込んで跳ね飛ばす)なんだけど、
だから、少量ずつ、毎度容器を乾かして、と…
かあちゃん、疲れるんだけど
この分で、食べてくれれば、ウツボへの道は近い!
いや、ウツボほどにはならなくてもいいかもだけど…
ネル 700g
ウツボ 1300g…
ほんとの最初
作物は、全部種まきから始まると思っていたが
農家のようなに広い畑があるわけじゃなし、
タネの袋を買っても多すぎると気づくのが遅かった
以来、畑の広さに合わせて
菜っ葉類などのあまり場所を取らない物、
大根等、苗からじゃ育てにくい物、
玉ねぎ類等大量に作る物は「種」から、
キャベツ、白菜、キュウリ等、種が使い切れない物は「苗」で買うことにした
寒さ除け、害虫退治、肥料やりに気を遣い、雑草を抜いて
↓ やっとできたキャベツ!
ちなみに、青虫君等の退治はかあちゃんの役目
クマさんは、虫が触れない
やっと収穫したこの一つが、もう、うれしくて
けど、今年は、
豊作なのに、コロナのせいで作物を廃棄せざるを得ない農家さんが多いとも聞いた
それって、農家の人にも、できた作物にも、気の毒過ぎる
第一、食べ物を捨てるなんて、もったいなさすぎる
作る苦労を少しはしているかあちゃんとしては
例えば、漬物に加工するとか、お惣菜にするとかして、
何とか無駄にならずに済めば、と思ってしまう
今回、畑の畝の向きを変えてみたので、
後半、あまりたくさんの種類は作れなかったけど
お隣の畑の人からいただいた大根の甘かったこと!
年が明けたら、あまりみんなが作っていないものを
と、もくろんでいるところ
交換しやすいじゃな~い(何を考えておる?)