畑をやるようになってから、捨てる野菜ゴミが少なくなった
畑で種や苗から育てた野菜は可愛い
ネギ坊主だって、天ぷらにしたらおいしい
大根の皮だって、きんぴらにしたらシャキシャキおいしい
なんのかんのと出た野菜くず、コーヒーかす、お茶殻、卵の殻も、
再生材や米ぬかを足した土に丁寧に混ぜ込んでいけば、また野菜が育てられるいい土ができる
その中で、ひとつ、
土に還す前のリンゴの皮や芯でジャムを作ってみた
一個二個じゃ足りないので、冷凍しておいて、ある程度たまったら作る
(リンゴの皮のゼリージャム)
材料:リンゴの皮や芯、水(リンゴの2倍)、砂糖(リンゴの30~50%)、レモン(大1~2)
1 鍋に、リンゴ皮類と水を入れて中火にかけ、色が出きるまで20分ほど煮詰める。(薄茶色の色が出る)
2 皮類をざるに取ってしっかり絞って鍋に戻し、砂糖を入れ、中火にかけて、煮詰める
とろとろになる前に、レモン汁を入れ、ひと煮立ちしたら火を止める
レモンを入れたら、くすんでいたリンゴの色が鮮やかに変わる
煮沸した瓶で保存
煮詰めすぎると、水飴みたいに固くなるので注意
その際は、レンジで温めて、水を小匙1を足し混ぜる。
皮ごとジャムにするやり方や、違う方法もあるので、「リンゴの皮ジャム」でググると