午前中が用事でつぶれたので
午後からジム(カーブス)に行った
その帰りにも、用事をひとつふたつ片付けていたら
帰宅が少し遅くなってしまった
てーへんだ!
できれば、母がデイから戻る前に家に着きたいものだ
というのも、
母は、帰宅した時に、誰もいないと混乱することがあるからだ
ある時は、
誰もいないから、ご飯が食べられない! と、
乗ってきたデイの送迎バスにまた乗り込もうとしたとか
誰かいれば安心するらしく、
その場合は、夕食が多少遅れようが構わないらしい
話は戻るが
帰宅してから夕飯の支度をしていたのでは、さすがに遅くなるので
母の好きな握り寿司を買って、家に走ったのだが
先を越された
ごめ~ん、お寿司買ってきたよ~
と、慌てて照明も点けずに廊下を走ったら
なにか、蹴飛ばした…
みたら、残りご飯の入った炊飯器! の内釜…だけ
ご飯、食べたよ
と、部屋から涼しい母の声がした
二階に行って、内釜だけを持ってきたらしい
いやあ、残りご飯があって良かった
と、一瞬思ったが
だったら、なんで、内釜が廊下の真ん中に置いてあったんだ?
疑問はそれだけじゃない
ご飯の上には、しっかり、
チビゴンズのオヤツが容器ごと置いてあった
母に訊いたが、「知らない」という
知らないったって、持ってきたのは母だろうが!
果たして、フェレ用のジャーキーを食べたのかどうか???
…
知りたくもない
まあ、フェレット用ってだけで、別に悪いものでもなんでもないから
いいかあ← いいのか?
畑のために、ポットで種から苗を育てている我が家
どうしても家の中の方が暖かいので
チビゴンズの放牧時以外は、
日当たりのいい場所をポットが占領していることになる
ところが、ふと油断した
チビゴンズは、ひとしきり遊んで疲れると
自らケージに入って寝てしまうので
寝てしまったあとに訪れる静寂を、
ケージの入口は閉めた! と勘違いしたかあちゃん
遠慮なく、パソコンに向かっていたら
なんだかごそごそ音がする
? と振り返っても、部屋の中に変化はない
んで、またまたパソコンに戻るかあちゃん
っと、またしてもごそごそと、妙な音がする
あれぇ? と一応確かめに行ってみたら
温風ヒーターの後ろが
このざまで
そういや、ひとつだけ小さなポットを、温風ヒーターの上に
置き忘れて仮置きしていたんだった!
ごそごそという音は、その土を掘っていた音
犯人は、こいつ!
ええい お仕置きじゃお仕置き!
何? 仮置きしたかあちゃんが悪い?
ん~~~