最後の一泊は、帰り道の途中にあるところがいいよね
と、知多半島に決めました
実は、かあちゃん、
今回の宿は、みんな露天風呂の部屋を予約していたので
またあきらめか、と思っていたのですが
なんと、半露天風呂（？）のお部屋になっていました
いや、ほんとに露天風呂の部屋もあったんだけど
今回は、こちらで正解
これで、母もゆっくり、私もゆっくりできます
ここは海に面しているだけあって、魚料理が得意
また、部屋からはきれいな日没が見えました
（災害女は、なぜか自分は痛い目に遭わないと言うことになっております
）
宿の人の話によると、前の日は曇りで見えなかったとか
この日は、４人、同じ部屋にしてもらったのですが、ベッドが２つあり、大助かり
そこに母と弟に寝てもらい、畳の部屋で、我々が休みました
楽しみの夕食は、別室でしたが、ここからも海が一望できました
ノンアルコールのザクロ酒から始まる口取りもおされ
桑名の焼き蛤が食べたいという弟が喜んだのは
大あさりのお汁
お刺身は、肝付きの新鮮なカワハギ
サラダには、桜の花とバジルのフローズンドレッシングを というおされ
お刺身は、平貝の貝殻をお皿代わりに
豪快に出たのが、鯛のすき焼き風
これに、きしめんを入れていただきましたが、
さらに、ごはんを２つ頼んで底までさらってしまいましたとさ
ここのお宿、お湯が自噴しているとのことで
かけ流しっちゅうやつですね
母も、部屋のお風呂でのんびりでき、しかも、トイレ騒ぎはありませんでしたぞ
残念なことに、弟が、用事で、翌朝早くに一人先に帰らなければならなくて
絶対においしいであろう朝食を逃しました
クマ： どんなものが出たか、教えてあげるね
弟 ： いら～ん
クマ： すんごく期待できるのにねえ
弟 ： うるさ～い
ほんとにおいしかったんよ
気の毒な弟よ
その朝食は、明日ご紹介
ここはリピーターになりそうなくらい素敵な宿でした
ちなみに、魚友という旅館です
