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フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

懐かしの、生チョコレート

2022-09-28 07:07:23 | おいしいもの

だいぶ昔、お土産に「生チョコレート」をいただいたことがあった

ニューヨークの「Fifth Avenue Chocolate」(五番街チョコ)という

文字通り、五番街にある小さなお店らしかった 

友人は、「溶けちゃうから冷凍庫で保存してね」と教えてくれた

平たい箱に、3㎝四方で厚みが1㎝くらいの、なんの変哲もしゃれっ気もないチョコレートが

ココアパウダーをまとって、ぎっちり詰められていた

いかにも手作りって感じで、

チョコレートの表面に、指紋がしっかりついていたのには、びっくりしたけど

固い板チョコと違って、口の中で柔らかくほどけていく冷たい舌触りは初めてのもので、

いっぺんで恋に落ちたlovelove

 

それからしばらくして、日本でも生チョコレートというものが販売され始めたので、

狂喜乱舞で飛びついたものの

余計な香りがついていて、残念無念(;O;)

 

この間、思いがけなく、製菓用のチョコレートが手に入り

この際、自分で生チョコレートを作ってみようと思い立った

なんで今まで気が付かなかったんだろ

調べてみたら、いろんなレシピがあったので

それらを参考にしてみた

材量は、

製菓用のチョコレートのビターとミルクの二種類

(この配合や種類によって、甘さも違ってくる)

それから生クリーム

無塩バターも少し足せばコクがでる

水飴も加えるというのがあったので、それで作ってみた

当然、香料なんざ要らんわい

けど、代わりにリキュールなんぞ入れてもいいかも^^?

 

チョコレートを湯煎にかけて溶かしておき、

鍋に生クリームを入れて煮立たせないように火にかけ、水飴を入れて溶かし

それを溶けたチョコと合わせて混ぜ、クッキングシートを敷いた型に流し込んで一日冷蔵庫へ

固まったら、四角くカットしてココアパウダーをまぶす

たったこれだけなんだけど、けっこう大変

Oh! 久しぶりの生チョコレート

ココアパウダーがなかったので、カカオニブを粉にしてまぶした

見た目はこんなもんだけど、我ながらよくできた気がする^^(自画自賛)

半分は冷凍庫にしまった

翌朝、クマさんが、冷蔵庫にあったのを早速味見していたのはいいけど、

一度に3個は食べ過ぎだと思うぞ(ーー;)

「今度の趣味の集まりの時にちょっと持っていっていい?

と軽~く言われたので

断固拒否したったい

そう簡単に食べられると思うなよ( `△´)ノ

なんたって、素人がやっていることだし、材料のチョコレートが違えば、次回も、同じ味になるかは疑問なの

ところで、作ってから気が付いた

 

ダイエット中だったわ

 

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コメント (8)
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